Hitachi High-Tech 日立ハイテクPresents ネクストサイエンスジャム Vol.5

2018年8/25(土) ラジオ番組参加型科学体験イベント 13:00開場/13:30開演/17:30終演(予定) 応募する

※受付(申込)を終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。

ネクストサイエンスジャムvol.5[PDF]

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サイエンスキッズ記事
その他/2021:01:01:12:00:01
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  • 3月23日イベントレポート②

    2019/06/01 Sat 13:00 カテゴリ:イベント

    「ネクストサイエンスジャム」の目玉の1つ、高校生によるプレゼンコーナー。
    今回は「科学技術立県を支える次世代人材育成プロジェクト」の
    埼玉県立川越高等学校・生物部のみなさんが
    クマムシや魚、虫の触覚などの細部を電子顕微鏡
    で観察した結果を報告してくれました。

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    『クマムシ』のとてつもない環境適応能力に会場の子どもたちはもちろん
    大人達も驚きながらプレゼントを聴いていました。


    『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
    科学ジャーナリストの寺門和夫さんが登場。
    子どもたちから寄せられた様々な質問の中から
    『宇宙人がいたとしたら、どういうふうに
    コミュニケーションを取れるのでしょうか?』、
    『地球上の人口が増え続けると、
    酸素が足りなくなる可能性はあるのですか?』
    などについて解説してくださいました。

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    今回はここまで。
    現在次の企画を進めています。詳細が決まったらこのホームページでお知らせしますので
    楽しみにしていてください!

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  • 3月23日イベントレポート①

    2019/06/01 Sat 13:00 カテゴリ:イベント

    子どもたちの「科学する心を育む」プロジェクトとして、
    日立ハイテクノロジーズと文化放送が協力して、
    科学実験とラジオ公開録音が一体になったイベント
    「ネクストサイエンスジャム」
    5回目、そして平成最後の公開録音となった今回は文化放送メディアプラスホールで開催され、
    たくさんの子どもたちが参加してくれました。
    ここではそのイベントの様子を少しだけご紹介します!

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    今回のナビゲーターは、
    おなじみの俳優でタレントの照英さん!
    番組の企画で世界を各地旅していて、なんと北極にも行ったことがある照英さん。
    その照英さんでさえ行ったことの無い場所、南極。
    今回はその南極とそこに生息している生き物たちにフォーカスを当てます。

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    まずはこの公録イベントの目玉のひとつ、ネクストサイエンストークショー。
    今回のテーマは「南極と生き物たち」。南極はどんなところ?という基本的な所から始まり、
    厳しい環境の南極で暮らす生き物たちのリアルな生態を、子どもたちにわかりやすく紹介してくださいました。

    ゲストは国立極地研究所 助教の田邊優貴子さん。
    田邊さんが実際に南極で着ていた服の凄さに会場が驚き、
    さらにその装備でも乗り切れない寒さを記録する場所がまだ南極には存在していることに
    会場全体が驚きました。
    そこから『南極でのお仕事』『南極を一言で表わすと・・・』などの
    田邊さんの経験談を交えて丁寧に説明してくださいました。

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    そしてみんなが知りたいペンギンやアザラシの生態についてお話していただきました。
    ペンギンやアザラシのリアルな生態や豆知識に会場のみなさんからは何回も驚きの声が上がっていました。
    そして南極に関するクイズにみんなで挑戦しました。
    個性あふれる予想を出す子どもたち。そしてその予想を超える正解に
    田邊さんは的確に、そしてわかりやすく解説して頂きました。


    田邊さんが子ども達に送った「自然を見て純粋に『凄いな』と思った気持ちを
    一番大事にして欲しい」という言葉。会場のみなさんの心に響いているようでした。

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  • 8月25日イベントレポート②

    2018/10/11 Thu 12:00 カテゴリ:イベント

    今回の「ネクストサイエンスジャム」でも
    文部科学省より指定を受けたスーパーサイエンスハイスクールのみなさんが大活躍!
    今回は長崎県立 長崎西高等学校のみなさんが会場の子どもたちにユニークな研究、
    『アメンボやカスミカメムシなどの身近な生き物の研究と虫の作る音について』プレゼンしてくれました。

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    新種のアメンボの発見の話はもちろん、
    『ダンゴムシの足音』には会場の子どもたちはもちろん大人達も驚きの表情を見せていました。

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    『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
    科学ジャーナリストの寺門和夫さんが登場。
    子どもたちから寄せられた様々な質問の中から
    台風の方向を変える方法はあるのか、地球の真ん中は何でできているのか、
    そして恐竜が絶滅していなかったらどうなっていたかについて解説してくださいました。

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    今回はここまで。
    現在次の企画が進んでいます。詳細が決まったらこのホームページでお知らせしますので
    楽しみにしていてください!

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  • 8月25日イベントレポート①

    2018/10/11 Thu 12:00 カテゴリ:イベント

    子どもたちの「科学する心を育む」プロジェクトとして、
    日立ハイテクノロジーズと文化放送、KBC九州朝日放送が協力して、
    科学実験とラジオ公開録音が一体になったイベント
    「ネクストサイエンスジャム」
    4回目となる今回は福岡県にある福岡市科学館のサイエンスホールで開催され、
    たくさんの子どもたちが参加してくれました。
    ここではそのイベントの様子を少しだけご紹介します!

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    今回のナビゲーターは、
    すっかりおなじみの、俳優でタレントの照英さん!
    仕事で世界の様々な場所に行っている照英さんでも行ったことがない場所、宇宙。
    今回はその宇宙に関するものがテーマということで
    会場の子ども達と同じくらいイベントを楽しんでいました。

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    まずはこの公録イベントの目玉のひとつ、ネクストサイエンストークショー。
    今回のテーマは「ロケット」。ロケットとは何か、その歴史や仕組み、
    現在そしてこれからのロケット開発について、子どもたちにわかりやすく紹介してくださいました。

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    ゲストは九州大学大学院工学研究院
    航空宇宙工学部門教授の麻生茂さん。

    宇宙飛行士が訓練のときに着るブルースーツで登場した
    麻生さんはいきなり子ども達のハートをキャッチ!
    そこから『そもそもロケットとは何か?』『どんなタイプのロケットがあるのか』などの
    基本的なことをわかりやすく説明してくださいました。

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    そしてみんなが知りたい『いつ頃一般の人も気軽に宇宙に行けるのか』という疑問に
    それを実現するために今、麻生さんが取り組んでいるロケットのアイデアについてお話頂きました。
    また子ども達から出た鋭い疑問『ロケットが飛ぶときに分離した部分はどうなるんですか?』や
    『ロケットを作るのにかかる時間とお金は?』にも麻生さんは的確に、そしてわかりやすく解説して頂きました。

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    麻生さんが子ども達に送った「これから求められる人材は自ら新しいものを生み出す人、
    チャレンジ出来る人。今日のことを参考にしつつこれからの人生をチャレンジしていって欲しい。」という言葉は、
    『これから』を作っていく子ども達にはピッタリですね。

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  • 3月24日イベントレポート②

    2018/05/10 Thu 18:00 カテゴリ:イベント


    今回の「ネクストサイエンスジャム」でも
    文部科学省より指定を受けたスーパーサイエンスハイスクールのみなさんが大活躍!
    今回は千葉県立 長生高校のみなさんが会場の子どもたちにユニークな研究、
    100人以上の髪の毛を電子顕微鏡で見て発見したことをプレゼンしてくれました。

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    3人のリケジョのユニークな視点、そして髪の毛の構造を海苔巻きで
    表わすなどわかりやすい解説に会場の子どもたちは目を輝かせながら見ていました。

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    『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
    科学ジャーナリストの寺門和夫さんが登場。
    子どもたちから寄せられた様々な質問の中から
    科学が発達すると無くなってしまうもの、未来の食事、
    そして磁石はなぜN極とS極があるのかについて解説してくださいました。

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    今回はここまで。
    現在次の企画が進んでいます。詳細が決まったらこのホームページでお知らせしますので
    楽しみにしていてください!

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  • 3月24日イベントレポート①

    2018/05/10 Thu 18:00 カテゴリ:イベント

    子どもたちの「科学する心を育む」プロジェクトとして、
    日立ハイテクノロジーズと文化放送が協力して、
    科学実験とラジオ公開録音が一体になったベント
    「ネクストサイエンスジャム」
    3回目となる今回は浜松町の文化放送で開催され、
    たくさんの子どもたちが参加してくれました。
    ここではそのイベントの様子を少しだけご紹介します!

    今回のナビゲーターは、前回の京都でも大活躍だった、
    俳優でタレントの照英さんをお迎えしました!
    「永遠の小学5年生」というだけあって好奇心旺盛な方で、
    前回以上に今回も科学のお話に目を輝かせながら楽しんでいました。

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    まずはこの公録イベントの目玉のひとつ、ネクストサイエンストークショー。
    テーマは「おいしいものを科学」。子どもたちには身近な給食の話から
    食にまつわる科学について教わりました。

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    ゲストは女子栄養大学短期大学部准教授の豊満美峰子さん。

    最初は給食に関わる様々な変化や、
    食器や献立の変遷などを例に説明してくださいました。
    また好きな給食・お弁当ランキングの話では
    「なぜ好きな人が多いのか」について
    科学的視点から解説して頂きました。

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    そして嫌いな給食・お弁当ランキングの話で豊満さんから出た、
    「自然にいずれ食べられるかもしれないし、他のモノでも栄養は代用できるので、
    無理に嫌いなものを食べる必要はないのではないか」という言葉は
    今の時代にマッチした食育といえるかもしれませんね。

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    次においしいものの秘密を科学的に、クイズ仕立てで伺いました。
    子ども達から飛び出す鋭い答えに豊満さんも感心しきりでした。

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  • 8月19日イベントレポート②

    2017/09/26 Tue 10:00 カテゴリ:イベント


    今回の「ネクストサイエンスジャム」でも
    文部科学省より指定を受けたスーパーサイエンスハイスクールのみなさんが大活躍!
    今回は京都市立堀川高等学校のみなさんが会場の子どもたちに
    「生物の進化」というテーマの発表を行いました。

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    3人のリケジョが高校生とは思えないくらい深く、
    そしてユニークな視点でのプレゼンに会場の子どもたちは
    目を輝かせながら見ていました。

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    『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
    子どもたちから寄せられた質問に科学ジャーナリストの寺門和夫さんが
    回答してくれました。

    子どもたちから寄せられた、
    宇宙における永遠の謎、ブラックホールに関する質問では
    難しいブラックホールの仕組みを角砂糖を例に解説してくださいました。

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    今回はここまで。
    現在次の企画が進んでいます。詳細が決まったらこのホームページでお知らせしますので
    楽しみにしていてください!

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  • 8月19日イベントレポート①

    2017/09/26 Tue 10:00 カテゴリ:イベント

    子どもたちの「科学する心を育む」プロジェクトとして、
    日立ハイテクノロジーズと文化放送、KBS京都が協力して、
    科学実験とラジオ公開録音が一体になったベント
    「ネクストサイエンスジャム」
    3月の東京に続いて、2回目となる今回は京都のKBSホールで開催されました。
    ここではそのイベントの様子を少しだけご紹介します!

    今回はイベントゲストとして俳優でタレントの照英さんをゲストにお迎えしました!
    照英さんが登場した時に言ったサイエンスな?挨拶に会場も大盛り上がりでした。

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    続いてイベント目玉の一つ。ネクストサイエンストークショー。
    テーマはDNA。今回はその中でも今後の医療に大きな変化をもたらすかもしれない、
    『iPS細胞』について教えてもらいました。

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    ゲストは京都大学iPS細胞研究所の副所長で
    教授の江藤浩之さん。

    最初はDNAとは何なのかについて家やビルなどの設計図を例に解説してくださいました。
    「一般的に10~14歳の時に細胞が活動的に増えていく」という話の時には
    会場の子どもたちは大喜び!一方大人達はなんとも言えないリアクションでした。

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    次にiPS細胞とは何か?について。
    百科事典を例にiPS細胞について解説して頂いたり、
    江藤さんが今研究されていることについてもお話しくださいました。

    会場の子どもたちから出た、「動物の遺伝子組み換えをしたら、空を飛べる馬ができるのか?」などの
    ユニークな質問にも丁寧に答えてくださいました。

    最後に江藤さんから出た「自分で好きなことを見付けて、それを邁進してください。
    そして失敗しても諦めないことです。」という言葉が印象的でした。

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  • 3月25日イベントレポート②

    2017/05/13 Sat 09:00 カテゴリ:イベント

    今回の「ネクストサイエンスジャム」Vol.1では
    文部科学省より指定を受けたスーパーサイエンスハイスクール、
    東京都立科学技術高校のみなさんによる実験教室も開催されました。
    イベントの様子①.jpg高校生とは思えないくらいユーモアのあるトークを駆使して
    難しい科学の知識をわかりやすく説明しながら科学ショーを繰り広げてくれました。
    会場の子どもたちは食い入るように見つめていました。
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    イベントの様子③.jpg『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
    子どもたちから寄せられた質問に科学ジャーナリストの寺門和夫さんが
    回答してくれました。
    寺門さん.jpg寺門さんが最も良かった質問に選んだのは、『科学者になるにはどうしたらなれますか?』。
    その質問に対して、『いろいろな方法がありますが、何にでも興味を持つこと、
    疑問に思ったことを探求することが、将来の役に立つ』との話でした。

    今回はここまで。
    現在次の企画が進んでいます。詳細が決まったらこのホームページでお知らせしますので
    楽しみにしていてください!

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  • 3月25日イベントレポート①

    2017/05/13 Sat 09:00 カテゴリ:イベント

    子どもたちの「科学する心を育む」プロジェクトとして、
    日立ハイテクノロジーズと文化放送が協力して、
    科学実験とラジオ公開録音が一体になったベント
    「ネクストサイエンスジャム」
    その第一回目のイベントが、浜松町の文化放送で開催され
    たくさんの子どもたちが参加してくれました。
    ここではそのイベントの様子を少しだけご紹介します!
    会場の様子.jpgイベントスタートは宇宙海賊・ゴージャスさんの登場から!
    最初はキョトンとしていた子ども達でしたが・・・
    ゴージャスさんのギャグをきっかけに徐々に笑顔に。

    続いてイベント目玉の一つ。ネクストサイエンストークショー。
    テーマは防災。今回はその中でもこの日本には常に起こっており、
    生活に大きな影響を与える『地震』について教わりました。
    吉井さん.jpgゲストは災害情報論の研究者、東京経済大学名誉教授の吉井博明さん。
    高校生の時に伊勢湾台風に遭遇したことをきっかけに防災研究の道へ進んだそうです。

    最初は地震の仕組みや種類について解説してくださいました。
    地震の種類が多いことに参加した子ども達はビックリしていました。

    次にいつか起きると言われている首都直下型地震、南海トラフ巨大地震について。
    被害がどのくらいになるのか?また被害を少なくするための対策を紹介。

    そして東日本大震災後に取ったアンケート結果からわかった
    『ほとんどの人が避難までに意外に時間がかかっていた』ということと、
    早く避難するための心構えを表した言葉、『てんでんこ』の意味を
    解説してくださいました。
    砂山さんと吉井さん.jpg子ども達から寄せられた、『地震の予知が出来るのか?』
    『地震対策の備えはどうすればいいですか?』という質問に
    吉井さんが丁寧に回答。

    最後に吉井さんから
    『災害は意地悪。備えていないところにくる』という言葉があり
    会場のみなさんも色々考え、感じたようです。

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