5月28日(月)ONAIR  片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2018/05/30 20:05

9回目の放送は、先週に引き続き2012年ソチオリンピックで、日本人女性スノーボード選手で初のメダルとなる銀メダルを獲得した、広島ガス所属のスノーボード・アルペン種目の「竹内智香」さんをお迎えしました。


・竹内智香さんのプロフィール
竹内智香 北海道旭川市出身 1983年12月21日生まれ 34歳 広島ガス所属
1998年長野オリンピックで見たことをきっかけにスノーボードを始める
2002年、ソルトレイクシティで初めてオリンピックに出場以後、2006年のトリノオリンピック、2010年のバンクーバーオリンピック、2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックと5大会連続出場。
2014年、ソチオリンピック、パラレル大回転で銀メダル
2018年、平(ピョン)昌(チャン)オリンピックでは5位入賞で、2大会連続のメダル獲得はならなかった。


今週は右京さんと長さんが興味があることを質問していきました。
まず右京さんは「挫折や失敗談はありませんか?」という質問。
竹内さんは「性格的に何があっても挫折ととらえるタイプではない」とのこと。大きな怪我をしてしまったときも、周りは「どうしようか」と焦っているときも、「やってしまったことはしょうがない。神様が休めと言っているんだ」と考えたそうです。
2016年の3月に大けがをしたときは周りに怪我を伝えずに1か月間病院で隠れていたそう。そのわけは人に怪我を知られてしまって心配されると治るのが遅くなる気がしていて、普通に接してもらったほうが早く治る気がすると思うからだそうです。ら
右京さんは「間違いなく初めて会うタイプの人間」だと驚いていました。

次に竹内さんの「ゲン担ぎやルーティーン」について伺いました。
竹内さんはスタートの前のルーティーンとして必ず「右手でヘルメットを触る」だそうです。スイスに行っていた時コーチに「いい滑りをしたときに何か一つの習慣を持つといいよ。調子が悪い時にそれをやると調子が戻ってくるよ」と教えられ続けているそうです。
右京さんも大事なレースでは同じパンツを履くようにするというゲン担ぎがあったそうです。

次に「平昌オリンピック」を振り返っていただきました。
先ほど挫折はないと言っていたが一番苦しかったのは「平昌オリンピック」までの時期だったそうです。故障が多く練習もできていない状態だったので「オリンピックでもいい滑りができないだろう」と思っていた。しかし今シーズンいちばんいい滑りができて5位入賞。目指していた金メダルには届かなかったが100%だし5位に入れたことは誇れるものと感じたそうです。そして「平昌オリンピック」を目指したことによって「ソチオリンピック」で得られたメダルの価値を知れたそうです。平昌で負けて観客席でメダル授賞式観ることによって、「ソチでは私があそこでメダルをもらっていて、一緒に戦った30人はもらえなかったんだよな。一緒に戦ってくれる人がいるからこそメダルが獲れる3人がいるんだな」という180度違う事を経験してソチに対する感謝が芽生えたそうです。

最後に竹内さんの今後を伺いました。
平昌オリンピックで最後と決めていたそうですが、帰国してからスポンサーや応援してくれている人達が次を見据えて待っていてくれたのを感じて今は決め切っていないそうです。34年間生きてきてほとんどを「スノーボード」に託してきたので、次の世界も見てみたいという思いもあるので、今はどうしたらやりたいことを全部かなえられるかを考えているそうです。「応援してくださる人たちの期待にも応えていきたいし、やりたいことを整理整頓してできることの優先順位を付けてこれから先選んで頑張りたいです」と話しました。


竹内さんに夢を追いかけているリスナーへ向けての言葉をいただきました。
「とにかく自分を信じること。そして周りも信じることが大事なので常に前向きで信じて夢、目標を達成してほしいです。」


「片山右京 DREAM REVIEW 」 では、みなさんからのメールやお手紙を募集しています。
メールアドレスは、ukyo@joqr.net
ハガキ・お手紙は  〒105?8002 文化放送「片山右京 DREAM REVIEW」 宛
皆さんからのリクエスト曲もお待ちしています。

ラジオはFM91.6/AM1134 文化放送
スマホ・PCからはradikoが便利!
radikoはここから↓
http://radiko.jp/#QRR

© Nippon Cultural Broadcasting Inc.