11月1日(月)ONAIR 片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2021/11/04 14:59

東京オリンピック、パラリンピックという国際的なスポーツイベントが終わりました。

今回は、先月に広島で開催された全日本選手権の結果をお伝えしました。

1年に1度の日本チャンピオンを決める格式高いレース
「チームUKYO相模原」からは、タイムトライアル種目には小石選手、石原選手が参戦、U23カテゴリーのロードレースには宇賀選手が参戦、Eliteカテゴリーのロードレースには小石選手、石原選手、吉岡選手、小山選手の4人が参戦しました。

結果は、タイムトライアルは、石原選手が6位。
U23カテゴリーのロードレースは、宇賀選手が11位。


振り返って・・・
ちょうど同じ日に熊本でスーパーGTのレースがあり、そちらに行っていたので、ロードレースの結果は飛行機の中で知ったという右京さん。
小石選手について、世界的レースで見ると、エースという存在ではなく献身的に逃げたり先頭を引いたりする、超一流のアシストのリーダー的存在。なので、集団となるとスプリントの強い選手が優勝する。持てる力を出した結果だと思う。
来年は、国際レースも再開する思うので、もっと頑張れると思う。
来年に向けての準備を年末から行って行くそうです。


いつも忙しそうな右京さんですが・・・

この3年間、国際的イベントに向けて忙しかったけど、自分の時間も大切にしていたそうで、勉強がてら、したかった事を行動に移して、様々な情報をインプットしたそうです。


続いて、リスナーからのメールを紹介
足立区 RN「甘酢あんかけは万能さん」からのメール

右京さん、皆さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。 私は、東京オリンピックの400メートルハードルに出場した安部孝駿選手の父親と 学生時代の同級生なので、陰ながら安部選手を応援しています。 すでに日本での活躍はめざましいものがあり、国際大会の経験も豊富だと思います。
今後、更なる活躍と、為末さんの記録を越えるためのアドバイスを送ってあげていただけないでしょうか?

*安部選手は岡山出身の29歳、長身を生かしたストライドの大きな走りが持ち味。
自己ベストは48秒68で日本歴代10位。(ちなみに為末大さんの日本記録は47秒89)
東京オリンピックの400メートルハードルに出場しましたが、残念ながら、準決勝に進出することは出来ませでした。


アスリートの立場から右京さんからアドバスは・・・

強烈な強い意志をしっかり持って、「勝つんだ。負けない」と自分を鼓舞することが大事だと思う。
アスリートは、相手と戦うだけでなく自分との闘いでもあるからね・・・。
頑張った事は、無駄になる事はない、一生ついてくるから。

阿部選手、これからも頑張って下さいね!!


リクエスト曲
岩手県のラジオネーム「リアスウニ子」さんから

M 永遠の夢に向かって / 大黒摩季

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