
ReoNa「祈りの思いをぎゅっと込めた」ニューシングル『End of Days』に込めた想い!
声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
8月9日のゲストはReoNaさん!
ニューシングル『End of Days』について伺いました。
表題曲の『End of Days』はアニメ『アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】』
オープニングテーマです。「楽曲自体はかなり早い段階でアークナイトチームに選んで頂いていて、そこからアレンジや歌詞、楽曲の最終形態に至るまでは、クリエイターさんと何度も何度もやり取りしながら作ったという思いがあります」
歌詞はruiさん、ハヤシケイさんとの共作で書かれています。「私自身もゲームをプレイしているので、シナリオを読み返して。タルラというキーになるキャラクターがいるんですけど、彼女の目指す終わり、叶えたい願いって一体何なんだろう?私なりに追求していって、ゲームをプレイしてるスタッフさんやクリエイターさんに共有して、こういう風にしたいんですっていうのを詰めていった形です。それぞれの持ちうる力があって出来上がった歌詞だったなと思います」
レコーディングはどうだったのでしょうか?「曲によってまちまちで何も言われなさ過ぎて不安になるときも…。今回はレコーディングに至るまでかなり歌詞が変わったタイミングで歌を入れてみたり、試行錯誤した時間があったので、最後のレコーディングはそんなに時間はかからなかったです」
期間生産限定盤(アニメ盤)にはReoNaさんが「カッコいい」と絶賛している「End of Days (TeddyLoid Remix)」を収録。こちらも必聴です!
MVは壮大という言葉がピッタリのスケール!巨大なReoNaさんも登場します「撮影もCG制作もほぼほぼ一人、涌井嶺さんというクリエイターさんがやって下さって。今回初CGだったので、お任せしてみよう、委ねてみようとお願いして、完成したMVを見て、私も楽曲の制作チームもみんなビックリしました」
アークナイツ5周年記念曲の『Runaway』はどんな想いが詰まった曲なのでしょうか?「凄く理不尽な状況に立たされている子たちに、一瞬の夏の余暇というか休暇を、今だけは、この瞬間は苦しみも忘れて、残酷さの手の届かないところで楽しんでいてくれたらいいなというか。その刹那的な温かさみたいなものが凄く表れてたらいいなと思って。作品の冷たさだったり残酷さと、光じゃないですけど、その一瞬が浮き彫りになってくれたらいいなって」
『Starduster』はボカロPとしても知られるジミーサムPの楽曲をカバー。実はReoNaさんにとって特別な意味を持つ1曲でした。「デビュー前からずっとライブでカバーしてきた曲なんです。スタッフと話し合ってく中で、改めてレコーディングするんだったら今なんじゃないかっていう話になって、堀江晶太さんにリアレンジして頂いて、今回カバーする運びになりました。もうかれこれ10年前ぐらい歩んできたんだなって凄く思いました」
「アークナイツ」を日頃から楽しみ、ガチャのすり抜けや復刻待ちの悔しさまで語ってくれたReoNaさん。ニューシングル『END OF DAYS』はReoNaさんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「アークナイツは今回シーズン3ということで、物語のひとつの大きなクライマックスに寄り添う、祈りの思いをぎゅっと込めた1作になりました。ぜひアニメとともにたっぷり受け取っていただきたい1枚です」
≪ゲストからのお知らせ≫
・TVアニメ『アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】』オープニングテーマ「End of Days」発売中!
・8月22日(金)22時30分からYOKOHAMA COAST garage+にてReoNa「End of Days」アニソンクラブイベント「Re:unite」開催!
・10月8日、サードアルバム「HEART」発売!
・11月21日からReoNa ONE-MAN Concert Tour 2025 “HEARTスタート!
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。
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この記事の番組情報

A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE
土 23:00~24:00
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関する楽曲のオリジナルランキングの発表や週替わりで登場するゲストとのトークを通じ…