１０月３０日の「みのもんたのニッポン　ｄｉｓｃｏｖｅｒ　ａｇａｉｎ」

東国原英夫（ひがしこくばる・ひでお）さんのお話（２週目）は、いかがでしたか？

放送を聴き逃してしまったというあなた！！

１０月３１日（月）２０時から１１月７日（月）１７時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。

さて、次回（１１月６日）のゲストも東国原英夫さんです。

宮崎県知事時代に受けたハニートラップ、石原慎太郎元都知事に言われた一言、そして小池百合子都知事が７月の東京都知事選に出馬する際の裏話をお話し頂きました。

お楽しみに！！

東さんには３週に渡ってお話し頂いたわけですが、子どもの頃にテレビで見ていた人をゲストに迎えてお話を聴けるのは、本当に幸せですね。

「ビートたけしのスポーツ大将」や「風雲！たけし城」は毎週見ていましたし、たけしさんのフライデー襲撃事件もリアルタイムで見ました。

１９７５年生まれって、この仕事をしていると少し不利というか、もう少し早く生まれたかったという思いになることも度々なのですが、昭和の面白い番組や衝撃的な事件の時に生きていた、間に合った、記憶があるというのは、本当にラッキーなことです。

そして東さんがたけしさんの弟子（しかも一番弟子！）になったのは、野生の勘やセンスの良さでしょうね。

東さん、たくさんのお話、ありがとうございました。

構成作家　後藤知紀

１０月２３日の「みのもんたのニッポン　ｄｉｓｃｏｖｅｒ　ａｇａｉｎ」

東国原英夫（ひがしこくばる・ひでお）さんのお話は、いかがでしたか？

放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた！！

１０月２４日（月）２０時から１０月３１日（月）１７時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。

さて、次回（１０月３０日）のゲストも東国原英夫さんです。

ヒートアップする東国原さんのトーク。ファイティング原田さんのボクシングのような回転力です！！

今回は、４年後の東京オリンピックへの提言のほか、国会議員と都議会議員の利権にも斬り込んでいます。

どんなトークが飛び出すのか？

さらに、安倍総理に関する政治的重要事項についても、ズバっと断言して頂きました！！

収録を振り返って、「やはり、東さんはサービス精神の人だなぁ」と思っています。

師匠のビートたけしさんに対する先日の発言もそうだと言えそうですし、ご自身のツイッターでいろいろな人の質問に答えているところ（口喧嘩を含め）なども、そうですよね。

収録で伺った安倍総理関連の予言が、まさにそうでした！！

ここまで話してくれるゲストは、なかなかいません。

そして何より、みのさんこそ、そのトークにおけるサービス精神の人ですね。

表現の違いはあるものの、東さんと共通点があると思いました。

３０日の放送もお楽しみに！！

構成作家　後藤知紀

１０月１６日の「みのもんたのニッポン　ｄｉｓｃｏｖｅｒ　ａｇａｉｎ」

毎日新聞　外信部長　小倉孝保（おぐら・たかやす）さんのお話は、いかがでしたか？

放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた！！

１０月１７日（月）２０時から１０月２４日（月）１７時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。

さて、次回（１０月２３日）のスペシャルウィークのゲストは、東国原英夫（ひがしこくばる・ひでお）さんです。

東さんは宮崎県知事や衆議院議員をお務めになった経験から、今、ニュースのコメンテーターとして、ひっぱりだこですね。

今回は、ビートたけしさんとの出会い、そして混迷が続き責任の所在が明らかにならない豊洲新市場の移転問題についてお聴きしました！！

序盤はみのさんの出方を伺っていたように映った東さんでしたが、徐々にエンジンがかかってきましたね。

知事経験者としての見識はもちろんですが、話の裏付けとなるところまでしっかり調べて対談に臨んで頂いたのが、こちらにも熱く伝わってきました。

石原慎太郎元都知事の"あの時"の対応についても、触れて頂きましたヨ！

東さんはキャリアのスタートが芸人ですし、サービス精神が旺盛でしたね。とても感謝しています。

東国原英夫さんとみのさんとの対談、どうぞお楽しみに！！

構成作家　後藤知紀

１０月９日の「みのもんたのニッポン　ｄｉｓｃｏｖｅｒ　ａｇａｉｎ」

毎日新聞　外信部長　小倉孝保（おぐら・たかやす）さんのお話は、いかがでしたか？

放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた！！お救い致します！！

１０月１０日（月）２０時から１０月１７日（月）１７時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。

さて、次回（１０月１６日）のゲストも、毎日新聞　外信部長　小倉孝保さんです。

今回は、小倉さんに、今後の日本外交に大きな影響を与える１１月８日のアメリカ大統領選挙とその特色、そして常識なら考えられなかったイギリスのＥＵ離脱やイギリスが抱える国内事情などについて、お話し頂きました。

いよいよ大統領選挙の投開票まで１ヵ月となりました。

オリンピックや運動会と一緒で、近づいてくると何だかソワソワしますね。

この前、小倉さんが教えてくれましたが、イギリス人やアメリカ人は欧米の中ではよく働く国民だそうです。

イタリアやフランスのように、１ヵ月単位でバカンスを取るわけでもなく、多くても２週間ほど。よく働くことに誇りも持っているとか。
（小倉さんとは別の方に、私がイタリア人の仕事ぶりを質問したら、「国民の２５％くらいの人が一生懸命働いていて、あとはほとんどいい加減（笑）」と言っていましたねぇ）

特にイギリス人は会議の進め方も効率的で、事前にいくつかテーマを決めておいて、それを順々にその場で決めていく方法を取るとのこと。日本のように、「さて、今日は何を話すか」的な雰囲気ではないようです。

また、ドーバー海峡の向こうには、歴史的に見て元々あまり関心がないとか。そして理想主義ではなく、現実主義なのがイギリスだということも。

だから時と場合によっては極東の日本と同盟関係となるし、必要ではなくなったら解消するというドライな面も。

うーん、先日のイギリスのＥＵ離脱も、そういうところから考えると、あり得るなぁと思いました。

小倉さんには、もっとラジオやテレビに出て、世界で今、何が起きているのかを聴取者や視聴者にわかりやすく説明してほしいと勝手に思っております。

次回の放送も、お楽しみに。

構成作家　後藤知紀

１０月２日の「みのもんたのニッポン　ｄｉｓｃｏｖｅｒ　ａｇａｉｎ」

古舘伊知郎さんのお話（３週目）は、いかがでしたか？

放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた！！お救い致します！！

１０月３日（月）２０時から１０月１０日（月）１７時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。

さて、次回（１０月９日）のゲストは、毎日新聞　外信部長　小倉孝保（おぐら・たかやす）さんです。

今年５月にもお越し頂きましたが、安倍外交に動きがありそうなので、急遽お話を伺うことに！！

今回は、小倉さんに、安倍総理が進展させたい「ロシア外交」についてお聴きしました。

小倉さんはカイロ支局長、ニューヨーク支局長、イギリスの欧州総局長を務め、海外の政治情勢を様々な角度から見つめています。

２０１４年には、日本人として初めて英国外国特派員協会賞を受賞しました。

毎日新聞の外信部には、今、海外の特派員からどんな情報が送られているのでしょうか。

果たして北方領土は返還されるのか。

まぁ、元々日本領なのですから、早く返せっていう話ですが・・・

この前も小倉さんから個人的にお話を伺う機会があったのですが、何故かロシア情勢について伺うのを忘れてしまいました。

その時は日英同盟（１９０２年締結）がどうして解消されたのか、英国人の気質と現実主義、英国ＥＵ離脱の歴史的背景などをわかりやすく説明して頂きました。

やっぱり新聞記者ってすごいな、と。もっと勉強しなきゃと思いましたね。

あと、構成作家もそうなのでしょうけど、新聞記者は誰かに話を聴く仕事でもありますから、その誰かが物事や事件の核心を喋ってくれるような雰囲気を作れることも必要ですよね。

小倉さんは、そうした雰囲気を作れるのです。

私も、あの時、ラジオに関する大事な何かを喋った気がします。

小倉さんの最新刊「空から降ってきた男」（新潮社）も、是非、ご一読ください。

構成作家　後藤知紀