教えて!きゅうぷらざ

聴き逃した特定の番組を、もう一度聴けますか?

一部の番組は、公益財団法人放送番組センターの「放送ライブラリー」でお聴き頂くことができます。

公益財団法人放送番組センター「放送ライブラリー」
http://www.bpcj.or.jp/

「文化放送」と白文字で刻印されたこの黒マイクは三研マイクロホンのMS-5というマイクです。
すでに生産終了となっているこのマイクですが、報道部がなぜこのマイクを使用しているかというと決してカメラに映って目立つためでは無く、ズバリとても音が良いからなのです。

われわれラジオ記者は映像でカバーできませんのでいかに良い音で録音するかが勝負。専任の音声係もいませんので取材記者が一人でどんな悪条件の中でも 広範囲の音をクリアに録れるこのマイクが今まで生き残ってきました。

しかし、このマイク。
音の良い代償としてとても重いのです(汗)。このマイクを鞄に入れると実に重くなりますし、手に持って長くインタビューしていると二の腕がぷるぷると震えてきます。マイクスタンドにバランス良く立てないとマイクの重さにスタンドが負けて何かの拍子に倒れてしまいそうにもなります。

しかしこの黒マイクは報道にとって唯一無二と言って良い存在です。
60年安保では、テレビや新聞のカメラよりも前で機動隊の投げる催涙弾と対峙しました。一番前に立った記者がさらに手を伸ばし前に突き出したので、本当の最前線で破裂音を拾ったというわけ。
このリアルな音は時代が密封された生々しさがあります。

三島由紀夫事件では、落ちていた棒切れの先に括りつけられて全てのマスコミで唯一の「演説全録音」に成功しました。上から落ちてくる三島の声と、下からせりあがってくるような自衛隊員による野次・怒号をともにクリアに拾うという手柄を見せました。

またテヘランのアメリカ大使館人質事件では、文化放送が世界のマスコミ3社に選ばれて、立てこもり犯たちの声を世界に届けました。 当時の映像を観ても文化放送のマイクが心なしか誇らしげに立っているように見えます。

いつの時代のどんなニュースもこの黒マイク。時空を超えたような存在です。

時折、テレビニュースでも会見する人とはあさっての方向に文化放送の黒マイクが向いていることもありますが、そんな時は現場を掛け持ちしている記者が会見場に駆け込んで息せき切ってマイクを立てた瞬間に会見者がやってきた光景を想像してください。

全国ネットの「ニュースパレード」もスタートから50年を超えました。それは50年以上、このマイクMS-5で拾った音が毎日全国で流れ続けてきたことを意味しています。
渋さと上品さが同居したこのレトロな黒マイクは長い先輩記者たちの汗がたくさん染みこんだまさに文化放送の歴史そのものです。 (報道部デスク)

QRソングは、野坂昭如作詞・いずみたく作曲、1961年6月に日本のラジオ局では初のステーションジングルとしてオンエアされました。初代の歌い手はザ・ピーナッツ。
その後キャディーズが歌い、近年では、ワカバや浪曲師菊地まどかさん、文化放送パーソナリティからは小島よしお、U字工事、また、小学生の木村青空ちゃんにも歌ってもらっています。

○みのもんたさん
 ・『セイ!ヤング』の初代パーソナリティ1969年6月~ 1973年3月
 ・『オール・ジャパン・ポップ20』(『全国ポピュラーベストテン』の前身)
・『みのもんたのワイドNo1』1973~1976
・『ナマワイド・歌謡大行進』1978~
○梶原しげるさん
・『セイ!ヤング』1974~
・『電リク’75』1975~1977
○吉田照美さん
・『セイ!ヤング』1978~
・『夜はこれからてるてるワイド』(1980~1987)
○落合恵子さん
・『セイ!ヤング』1970~
・『今晩は落合恵子です』1971~1975月9月12日
などの方々がいらっしゃいます。

現在放送中の番組
みのもんたのニッポンdiscover again』(毎週日曜17時~)
吉田照美 飛べ!サルバドール』(毎週月曜~金曜 15時30分~)

1952年3月31日AM5:30~「皆さんお早う」で放送スタートしました。
開局当時の主な番組は
○『S盤アワー』・・・LIMITEDのLをとったコロムビアL盤に、SPECIALのSで対抗したビクターのS盤による洋楽番組。テーマ曲のペレスプラード楽団『エル・マンボ』は番組の人気上昇と相まってマンボブームの火付け役となりました。

○『平凡アワー』・・・芸能娯楽雑誌「平凡」のラジオ版ともいうべき歌謡番組でテーマ音楽には「ひばりの花売り娘」が使われていました。
○『源氏物語』・・・山本安英の朗読に筝曲宮城道雄、当代一の組み合わせが同時録音という真剣勝負で谷崎源氏を格調高い見事な番組に仕上げました。

「源氏物語」収録風景

「ハガキやFAXであれば読みやすい字で書かれていること。
また番組についてのコメントが一言でもあると読まれやすいようです。
クイズ番組への参加は、老若男女、職業などまんべんなく選ぶようにしていて、さらにスタッフが電話をしたときに元気で参加意欲があると即採用!となります。」
(制作部ディレクター)

文化放送が所有しているCDの総数は現在、約56,000枚、レコードの総数は約80,000枚。これら全ての曲名を、文化放送では「ハミングバード」というレコード検索用パソコンソフトで管理しています。
「ハミングバード」は曲名やアーティスト名などを入力するだけでOK。ジャンル、曲の特徴などからも検索ができるレコード検索システムです。効果音なども検索できます。
「ハミングバード」は文化放送社内のパソコンで見ることができるので、番組スタッフは、リクエスト曲名を書いたメモを片手に、パソコンで検索。その曲のシリアル番号を控えて、CDルームに走りCDを入手しスタジオに走って戻ります。
ハイテクとアナログの入り混じったこの曲探し・・・皆さんのリクエストにお答えすべく、番組スタッフは日々頑張っています!

AMとはAmplitude Moduration の略で振幅変調と訳されます。搬送波の振幅を信号波で変化させます。

FMとはFrequency Moduration の略で、周波数変調と訳されます。搬送波の周波数を信号波の振幅に応じて変化させます。

AMのアンテナは広い敷地を必要とし、文化放送は川口に送信所があり、そこから送信しています。
FMは、東京スカイツリー・東京タワーなどにアンテナがあります。文化放送ワイドFMは東京スカイツリーから送信しています。

埼玉県川口の送信所 アンテナ