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2019.11.29

「KISSは高田純次だった!?」高田純次と浦沢直樹が語るKISS『純次と直樹』

純次と直樹

KISS、まもなく来日!

アメリカのロックバンド、KISSがファイナルツアーと銘打って世界を飛び回っている。


来日公演も来月と迫り、オフィシャルページによれば仙台・盛岡・愛知公演は既にソールドアウト。11月24日放送の文化放送『純次と直樹』ではこのKISSを特集し、浦沢が思い出を語った。浦沢が初めてKISSのライブを見たのは1978年、日本武道館。


浦沢「初めて見てびっくりした。武道館の中であんなに火を焚いていいのかなって。顔が熱いんだもん(笑)」


ド派手なパフォーマンスで知られるKISSのステージだが、文字通り「肌で感じた」のだろう。12月の東京公演は東京ドームで行われるが、どんな演出がさく裂するのか。



メイクの理由と「KISS=高田純次」説!?

KISSといえば白塗りのメイク。つい"色物"っぽく見えてしまうが、決してそんなことはない。


浦沢「デビューアルバム『地獄からの使者』の顔が4つ並んでいるジャケットからもわかるように、おそらくビートルズのフォロワーなんです。メイクして「地獄~!」って感じで怖いけど、音楽は端正。だから長続きしているんだと思う」


浦沢「真面目なんですよ。アレンジやメロディはちゃんとしてる。ちゃんとした人間を隠すためのメイクなんですよ」


高田「俺がたまにケツを出したりするのと同じだね。俺は聖人君主っぷりを隠すためにやってるんだ。これでもうKISSのことがわかったね」

浦沢「KISSは高田純次なんだ(笑)」


本当は真人間だけど、あえて適当男を演じている(?)高田純次と、メロディも演奏テクニックも素晴らしいけれど、メイクでそれを隠しているKISS。


うーん......一緒??



番組概要

■タイトル

『純次と直樹』

■放送時間

毎週日曜 17時00分~17時30分

■パーソナリティ

高田純次、浦沢直樹

■メールアドレス

jn@joqr.net

■Webサイト

http://www.joqr.co.jp/junji_naoki/


放送後から聴取可能 radiko.jp ※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。 ※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。
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