文化放送で放送中の『編集長 稲垣吾郎』。パーソナリティの稲垣吾郎さんが、女性誌編集長としてさまざまなトレンドを紹介する番組です。
6月3日（水）は、リスナーのおたより紹介で盛り上がりました。
メイクについて持論を語る「ルーティンを崩さない」
リスナーから「外出の機会が減ってメイクをしなくなった。でもこれではダメだと思ってメイク動画を見たり、メイク道具を買ったりしている」というおたよりが届きました。
稲垣さんはリスナーへ「いいことだと思う」と話します。
稲垣 緊張感がなくなるとダメだもんね。常にそのときのためにシミュレーションするというか、キープし続けるのは大事だよね。
稲垣 ファッションとかも、まさにそう。リモートでお仕事していても、ちゃんと着替えるとか。やっぱりスイッチ入らないしね。
稲垣さんは「メイクをしないでいると、自分の見た目も変わってきちゃう」とも話します。
稲垣 メイクをやっていないと、やっていない顔になってきますよね。久々にメイクすると、久々にメイクした顔になっちゃう。メイクしたときの顔が、メイクを落としたときと近くなる。これ、女性は分かってくれるんじゃないかな？
稲垣 メイクを毎日していると、しなれてる顔になるんだよね。メイクを落としても、スッピン感があるというか。いや、これは賛否あるかな？ でも、僕の中ではそんな感じ。
稲垣さんは「こういう時期だから何もしないのではなく、ルーティンを崩さないことのほうが大切。僕はそういう考え方をします」と話しました。
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好きな味噌汁の具材は？
リスナーから「お味噌汁のこだわりや、好きな具材があったら教えてください」という質問が。
稲垣さんは味噌汁について、「けっこう作る」、「基本、冷蔵庫の残りもので作る」と話します。
稲垣 何でも入れちゃいます。ブロッコリーでもOKでしょ。ニンジンでも、ジャガイモでも。ジャガイモは美味しいよね。ブロッコリーはまだ入れたことないですけど（笑）
稲垣さんが好きな味噌汁の具は「オルニチンたっぷりのアサリとかシジミ」なのだとか。
稲垣 ちょっと贅沢な気分になりますよね。お味噌汁のために、わざわざアサリとかシジミを買って入れると。冷蔵庫の中にあるもので作るより、お味噌汁をイメージして買った具材で作ったときのほうが、贅沢な気持ちになります。
稲垣さんは「逆にみなさんに味噌汁のことを教えていただきたいです、ワンパターンになってしまうので」と話します。
稲垣 具材は変わり種がいいかな。冷蔵庫にある残りもので「入れちゃっていいんだ」ってものとか、あるかもしれないじゃないですか。みなさんとそういうアイデアを共有しながら、番組を楽しめたらなと思います。
