箱根駅伝出場大学応援ラジオ 箱根駅伝への道

毎週火曜~金曜 「文化放送 スポーツDASH NEXT」 内
18時20分過ぎ~ 放送中!
学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 シーズン到来の10月から大学長距離アスリートを総力取材!
この番組は箱根駅伝を目指す大学、学生ランナー、そして、選手を支える関係者を応援し、紹介していく番組です。

全日本大学駅伝 前日の監督談話

2018.11.03

神奈川大学 大後監督
今年は今年の風が吹く。今年は育成の年。去年を100とすると今年は60くらい。1区山藤で後れを取るとヤバい。山藤は今年はキャプテンのプレッシャーから予選会でも結果が出なかった。そろそろ肩の荷を下ろして自分の走りをしてほしい。8区・越川は長い距離を走れる選手。7区は井出。次世代の神大を担ってほしい選手。


東海大学 両角監督
後半に各校の差が出る。東海は5~8区で対応できる層の厚さがある。前半リードして5、6区で勝負。当日変更は考えていない。今の8人がベスト。
1区・塩澤は短い距離が得意。単独走は苦手なので1区向き。5秒以内なら及第点。
2区・關は重要。チームをいい方向に導いてほしい。今は90%。本番で100%にもっていけるか。練習以上のものを発揮できる選手なので。出雲では半分もいっていない状態だった。
3区・館澤はキーマン。距離の不安はない。4区に渡すタイミングが大事。
8区・湯澤は長い距離に自信あり。先頭と並んでいれば勝てる可能性は十分。


青山学院大学 原監督
ポイントは4区。なので林を起用。3、4区で流れを作りたい。1区は出だしで後れを取らない。どの区間もおろそかにできない、難しい駅伝と考えている。


駒澤大学 大八木監督
1、2区は変える。前半で遅れたら厳しい。ポイントは3、4区。4区でトップ争いするイメージ。5、6区で勝負がつく。残りを逃げていければ。予選会があると調整は難しかった。変更は、片西、中村大聖、加藤を入れようか...。2.5冠が目標!箱根予選(0.5)、全日本、箱根で!


東洋大学 酒井監督
主力に故障者が出た。2人変える。
頑張ってる子、初めての子、リベンジの子、チャレンジの子、4タイプがいる。
6区までに青学と2分差であれば逆転できる。
層が薄いので後半にかけるしかない。
山本修二は勝負する区間に配置する。走るからには区間賞を。
1区は見える位置で襷を渡せれば。
発想を変えて挑むしかない。


中央学院大学 川崎監督
最初から苦戦するレースを想定している。シード8位になんとか滑り込めれば。
横川、藤田に頼らずやりたい。各選手が区間一桁で行けば総合一桁も。
2年の石綿を使う予定。


早稲田大学 相楽監督
調子の良さを買って1区は千明。1年生が多いが学年は関係ない。全体的に状態はいい。6区は小澤に変更。
千明はアップダウンが得意。全日本が終わったら箱根の特殊区間を練習する。エース格の太田は箱根を見据えて全日本は出場せず。5区の半澤は次のエース候補。


法政大学 坪田監督
7、8区の長いところをしっかり走ってくれる2人を入れた。そこは初めに決めた。
1区・青木、3区・佐藤は状態が上がっている。チームの軸。
5区・狩野は三大駅伝初。箱根を見据えて駒数を増やしていきたい。
5位以上は現実的でない。6~8位で。


國學院大學 前田監督
1区に強い選手はもったいないと考えていたが、他大のエントリーを見て、強い選手を配置するかもしれない。後れは取りたくない。先手必勝。8区は淡々と逃げられる選手を配置した。


城西大学 櫛部監督
オーダーは変えず。2区・荻久保の状態がいい。關とも渡り合えるくらい。7、8区に長い距離の適性のある選手を入れた。どちらも状態はいい。


明治大学 山本監督
前半は若い選手で流れを作って出遅れないこと。2区終了時点で先頭争いから離脱しないように。阿部は1、2区のどちらかに起用予定。鈴木はスピードのある選手。安定感があるので前半に起用したい。6区・斉藤が結果を出せばチームの状態が上がる。


帝京大学 中野監督
伸びたのが2区、4区の横井と遠藤。全日本は関東のお荷物になっているので名誉挽回したい。


日本体育大学 小林監督
選手主体の体制に変えてチームは良くなった。
勝負は3区まで。3区終了時に3位が理想。4区キャプテン林田は粘れる選手。5区志賀は4年にして三大駅伝初出場。調子が上がっていて期待している選手。


順天堂大学 長門監督
塩尻の4区は難しいコース。起伏が多い。オリンピアンを使って、1~3区の流れに勢いをつける。出遅れても取り戻せる。4区終わりで5、6位くらいなら良い。チーム状態が良ければ塩尻後半、チーム状態が悪ければ塩尻前半の予定だったので、チーム状態はまあまあということ。橋本は状態が上がってきたので使う。


日本大学 武者監督
ワンブイは4年間で一番いい状態。ロードに弱いイメージがあったが、今年はトラック同様の調子。普通に走れば、日本人に1分は差をつけられるのでは。
6区までは1区間あたり先頭から30秒の遅れで行くのではないか。そうすれば7、8区で巻き返すことができる。
ポイントは3区。野田は練習で強い選手。1、2区で後れを取っても3区で立て直すことができる。


立命館大学 林監督
選手には言いませんが、8位を狙っています。7、8区の2枚看板で行けるところまで行ってほしい。


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