愛加あゆ 琴伝流 音楽のコト

文化放送

第5回

今回は大正琴の弾き方を学びました。
右手の弾き方を学んだあゆっち、
「基本を押さえると弾きやすい!自然とキレイな音になる」と
感心しきりでした。
次回は左手の弾き方を学びますよ!

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第4回

今回はラジオネーム・あゆさんから頂いたメールをきっかけに
宝塚音楽学校時代の試験のエピソードや
あゆっちが子どもの頃、車の中で熱唱していた
キロロ「未来へ」の琴伝流バージョンをお送りしました。
あゆっちは緊張すると手に汗をかいちゃうみたいです。

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第3回

今回は大正琴のアンサンブルについてご紹介しました。
     
大正琴の世界に革命を起こしたと言われているのが、
従来のソプラノ音域の大正琴より低い音が出る
アルト、テナー、ベースの大正琴の登場。
昭和50年代半ばまでにこれらが登場し、
アンサンブルの演奏が可能になったんですが、
これを実現したのが、実は琴伝流なんです!

4つの音域を出せるようになったことで、
ひとりで楽しむ楽器から、大勢で楽しめるようになった大正琴。
まるで合唱のような演奏が出来るとあって、
大正琴のアンサンブルは全国に広がったんです。

あゆっちと小尾ちゃんも早くアンサンブルを
楽しめるようになるといいですね!

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第2回

今回はあゆっちの思い出の曲を
琴伝流バージョンでお送りしました。
あゆっちが選んだのはポール・アンカの「マイ・ウェイ」。
宝塚音楽学校の1年生の時、合唱した曲とのことで、
あゆっち曰く「歌詞がとっても泣けるんです」とのこと。
合唱では泣きながら唄ったそうです。

前回、プレゼントされた大正琴に
「ことみちゃん」と名前をつけたあゆっち。
実は琴伝流のキャラクターに「ことみちゃん」がいるんです。
予期せぬ偶然にビックリ!

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第1回

ラジオのレギュラーは初めてのあゆっちこと
元宝塚歌劇団・雪組の娘役トップ、愛加あゆさんと、
小尾ちゃんこと小尾渚沙アナウンサーのコンビ。

初回は大正琴の歴史について学びました。
1912年9月9日に誕生した大正琴。
実はタイプライターをヒントに生まれた楽器なんです。

そんな大正琴の最新モデルをプレゼントされたあゆっち。
早速、「ことみちゃん」と命名。
とってもうれしそうでした!

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