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文化放送レガシー Past to Future

茶の間のラジオ

『S盤アワー』『大学受験(ラジオ)講座』
『朗読・源氏物語』『朝の小鳥』『ニュースパレード』

1948

聖パウロ修道会、放送局開設準備。

1951

「財団法人 日本文化放送協会」(NCB)設立。四谷に局舎完成。

1952

3月31日、本放送を開始。この日を開局記念日に。コールサインJOQR。

1956

「株式会社 文化放送」設立。

パーソナルラジオへ

『中村錦之助アワー 宮本武蔵』『今晩は森繁久彌です』『走れ!歌謡曲』

日本初のステーションソング「QRソング」誕生。(唄:ザ・ピーナッツ)

1965

「吉展ちゃん誘拐殺人事件」でスクープ。犯人取材インタビューがきっかけで逮捕へ。

1967

24時間放送スタート。

1970

三島由紀夫 市ヶ谷での最期の声を文化放送だけが完全録音。

1971-1980生ワイド時代

『桂竜也の夕焼けワイド』『高島忠夫のダイナミックジャンボ』
『決定!全日本歌謡選抜』『夜はこれからてるてるワイド』

1971

出力を50kWから100kWに増力。聴取エリアが拡大。

1972

「あさま山荘事件特番」延べ104人の取材団を派遣。

1978

周波数を1134kHzに変更。

1980

大平総理急逝をスクープ。ロイターが引用し、世界へ配信。

1981-1994メディアミックス

『ミスDJリクエストパレード』『ライオンズナイター』
『伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド』『落合恵子のちょっと待ってMONDAY』
『吉田照美のやる気MANMAN!』『FRIDAY SUPER COUNTDOWN50』

1985

「広告批評」と共同で「第1回ラジオCMコピー大会」開催。

1985

AMステレオ放送スタート。A&G(アニメ&ゲーム)ゾーン誕生。

1994

民放ラジオ初の「箱根駅伝」完全実況生中継スタート。

1995-2009アナログからデジタルへ

『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』『立川談志 最後のラジオ』『レコメン!』
『A&G 超!RADIO SHOW ~アニスパ!~』『大竹まことゴールデンラジオ!』

1999

「地下鉄サリン事件」6年前に放送した坂本弁護士の声が再びクローズアップされる。

2000

民放初の「日韓同時生放送」。日韓ワールドカップを前に、韓国文化放送と。

2003

地上デジタル音声放送の実用化試験局「DigiQ+N93」をNack5と開始。
(ストリーミング配信 超A&G+へ移行)

2004

小型軽量の中継機材「モバイルスタジオ」をNTTドコモと共同開発。

2006

7月24日、浜松町に局舎を移転。

2010-マルチプラットフォーム時代

『高田純次 毎日がパラダイス』『福井謙二グッモニ』
『吉田照美 飛べ!サルバドール』『ユニゾン!』

2010

「radiko.jp」誕生。文化放送がインターネットからも聴取可能に。

2011

「東日本大震災」発生。全番組・CMを休止して、連続38時間の特番体制に。

2015

FM91.6開局。AM・FM局に。FM91.6のPRキャラクター「キューイチロー」誕生。

2016

「radiko.jp」で「タイムフリー機能」の実証実験スタート。
聴き逃した番組を1週間前まで聴取可能に。