あなたの文化放送遺産をお待ちしております。
私たち文化放送は1952年(昭和27年)3月31日に開局し、以来65年の永きに渡り放送を続けてきました。
これまで皆さんにご愛聴いただいてきたことは、文化放送にとって大きな喜びであり、誇りです。
心に残るあの番組、この出演者。あの声、この音。あの音楽、この言葉。
それは65年の歴史の中で文化放送が皆さんとともに育んできた、かけがえのない大事な財産です。そこで私たちは、そうした貴重な放送の録音や関係資料などを今改めて整備し「文化放送遺産」として認定して、次の時代に引き継いでいくことにしました。
あなたも文化放送遺産をお持ちではありませんか。
放送を録音したテープやイベントで撮った写真。ハガキを読まれて送られてきたノベルティーグッズなど、お宅の机のひきだしなどに貴重な文化放送遺産が眠っているかもしれません。
また、皆さんの心の中に文化放送についての記憶や想い出が残っているとしたら、それも大事な「無形の文化放送遺産」と言えるでしょう。
文化放送のレガシーを、一緒に作っていただけませんか。
募集要項
お心あたりのあるモノをお持ちで、それを無償でおゆずりいただける方を募集しています。まずは情報をお寄せください。弊社に同じものがないか確認の上ご連絡させていただきます。
【お送り先】
- 65@joqr.net
- 〒105-8002 東京都港区浜松町1-31 文化放送 「文化放送レガシー」係
【書いていただきたいこと】
- お名前
※ペンネーム、ラジオネーム
(ホームページや番組でご紹介させていただく際に、本名以外をご希望の場合にお書きください) - お電話番号
- ご住所
- 内容
おゆずりいただけるもの(できればその写真)
入手した年代、番組名、出演者
そのときの状況・思い出、保管されていた状況など、わかる範囲での情報をお寄せください。
(例)
「谷村・ばんばんのセイ!ヤング」天才・秀才・バカコーナー中心 約10回分の録音テープ(カセットテープ)
当時高校生 昭和50年から51年ごろにかけてのはず。
自宅の自分の部屋で録音。受信状態はあまりよくなかったと思います。
お年玉をためて買ったSONYのラジカセで録音。
翌日、学校へ持っていってクラスの男子で聞くのが楽しみでした。
先日、高校の同窓会が開かれ久しぶりに友人たちとセイヤングの話で盛り上がり、実家の押入を探してみたところ見つかりました。
ほかに実家のどこかにセイ!ヤングのTシャツなどもあるかも。
群馬県 ラジオネーム「ウルトラQR」さん (男性 58才)
(実際のエピソードをもとに、例として文化放送が構成しました。)
※おゆずりいただくモノはお返しすることができません。また無償となります旨ご理解の上ご連絡くださいますようお願いいたします。
※お寄せいただいた内容は、番組やホームページで『文化放送遺産』としてご紹介させていただく場合があります。いただいた個人情報は、それ以外の目的に使用したり外部に提供することはありません。
また、ご本人にご了解をいただいた上で、お寄せいただいた内容を文化放送の放送関連の書籍、雑誌、DVDなど他媒体へ提供する場合があります。