2016年9月アーカイブ

みなさんこんにちは!
アニきゅん第12回目の放送はいかがでしたか?
なんと!
今回の放送で番組が開始してから半年が経つということで、
これからも増々楽しい番組が作れるよう頑張っていきますよ!!
そして、今回で番組コーナーの『シャウトしちまうぜ!!』
『本当にあったくろ〜い歴史』が最後ということで、
これまでたくさんのお便りをありがとうございました!!
次回から始まる新コーナーもお楽しみに!!
   
  
【アニきゅん ライブラリー】
今回取り上げた作品は『ホリミヤ』
お互いだけが秘密を知っているという超微炭酸系スクールライフに
眩しさを感じながらご紹介していただきましたよ!
リスナーのみなさんもたくさんの感想メールをありがとうございました!!
そして、次回取り上げる作品は新川直司先生の漫画『四月は君の嘘』です。
みなさんからの感想メールをお待ちしております!!
 
 
【今回の放送を終えた2人のコメント】
卯野さん:「アニきゅん!」が始まってから半年が経ちましたー!
     あっという間のような、まだ半年のような感じですね。
     これからも良い番組にできるように頑張ります!
    
冨尾さん:第12回!!
     なんとなんと放送開始から半年が過ぎました!!
     ということで「シャウト」と「黒歴史」が今回で最後です(泣)
     リスナーさん達といろんな話を共有することができて
     とても楽しかったです!
     次回から新コーナー!!
     お楽しみに!!
 
 IMG_5599.JPG


《 コーナー紹介 》
新コーナーをお楽しみに!!
 
お2人への疑問、質問などの"ふつおた"も募集しています。
すべての宛先はlove@joqr.netまでお送りください。

皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
 
 
今回取り上げたのは、
 
 
 
 
待望のBlu-rayBOX発売!「機動武闘伝Gガンダム」特集!

 
 
 
 
というテーマでお送りしました。
 
今回は2016年9月27日にBlu-rayBOX『機動武闘伝Gガンダム Blu-rayBOX石破天驚』の第壱巻が発売になる、「機動武闘伝Gガンダム」を取り上げました。
ガンダムシリーズの中でも異色の名作と呼ばれる本作品です。
皆さんご存じの方も多いと思います。
 
「機動武闘伝Gガンダム」は1994年(平成6年)4月22日から1995年(平成7年)3月31日まで全49話がテレビ朝日系で毎週金曜日17時00分 - 17時30分にて放送された作品です。
ファーストガンダムから続くいわゆる富野ガンダムとは違い、「平成ガンダム三部作」と呼ばれる、富野由悠季監督以外の手によって製作されたガンダムのテレビシリーズの第1作です。
さらに本作はファーストガンダムから続く宇宙世紀とは違う、パラレルワールドの世紀を舞台とした作品で、いわゆるアナザーガンダムの一つの作品です。
 
本作品は、各国を代表する格闘家がガンダムを用いて世界の覇権を格闘技大会「ガンダムファイト」で争うという、少年漫画や当時流行していた『ストリートファイターII』などの対戦型格闘ゲーム的要素を取り入れた設定になっており、他のシリーズとは一線を画す作品です。
通常の軍事用兵器として使用される「モビルスーツ」(MS)や「モビルアーマー」(MA)とは別に、ガンダムファイトに使用されるロボットには「モビルファイター」(MF)という呼称が用いられていて、劇中で主に活躍するのはこのモビルファイターです。
世界各国のモビルファイターが銃やミサイルではなく、格闘戦を行うというガンダムシリーズの中でも一線を画す作品となっています。
本作品の時代では、人間は地球を捨てコロニーで生活していて、大規模な戦争を避けるために4年に一度行われるガンダムファイトで各国の代表選手同士が戦い、その優勝国が以降4年間の統治権を得るという流れでガンダムファイトが行われます。
 
私は現役で見ていた世代ですので、あの当時のガンダムファンの様子もよくわかっているつもりです。
あの当時、とくに開始した当初は本当にガンダムファンに叩かれていました。
「こんなのガンダムじゃない」みたいな言葉をよく聞きましたからね。
でも本作品がなければ、今現在たくさん作られているガンダム作品が生まれることはなかったのではないかと思います。
それぐらいそれまでのガンダムという世界感というか固定観念をぶちこわしてくれた作品です。
この作品が後のガンダムシリーズに与えた影響というと、わかりやすいのはガンダムがたくさん出てくるということでしょうね。
今までは主人公が乗るガンダムがあって、戦うのはガンダムではない別のモビルスーツというのが当たり前でしたが、この作品によってガンダム同士が戦ったり協力したりという、後のガンダムシリーズに影響を与えた構成を生み出しました。
今現在においては名作という評価が高いですし、最終回近辺の熱い熱い流れは本当に感動します。
友人のガンダムファン曰く、
「Gガンダムはガンダムじゃないんだよなぁ・・・。でも本当に良い作品だし、本当に良いガンダムなんだよなぁ」
と言っていました。
その言葉がGガンダムをよく表しているように思います。
 
2016年9月27日に『機動武闘伝Gガンダム Blu-rayBOX 石破天驚』第壱巻が、11月25日に第弐巻が発売されます。
皆さん是非チェックしてみてくださいね。
 
番組では皆さんからのメールを募集しております。
「ア二きゅん!」のアドレスに『ア二メLabo.』宛でお送りください。
気になったア二メ作品や、好きなア二メ作品。
番組で取り上げて欲しい作品や、ア二メにまつわることなら何でもOKです。
宜しくお願いします!

皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
 
 
今回取り上げたのは、
 
 
 
 
虚淵玄監修、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』特集!

 
 
 
 
というテーマでお送りしました。
 
今回はア二メではなく台湾人形劇作品、「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」を取り上げました。
人形劇とは思えない、もの凄いクオリティの作品だと話題の作品ですね。
皆さんご覧になりましたか?
人形が飛んだりチャンバラしたりとど派手な作品で、日本の人形劇しか見たことがなかった私にはとんでもない迫力でしたね。
 
本作品は台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』(台湾読みは「ぷーたいしー」)を題材に、虚淵玄さんが原案・脚本・総監修を担当しています。
台湾で虚淵さんが初めて布袋劇をご覧になって、衝撃を受け、今回の作品の企画へと至ったそうです。
また、キャラクターデザインはニトロプラスが率いるデザイナー陣が担当し、人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーの"グッドスマイルカンパニー"が参加しているそうです。
日本のアニメ文化との融合することで、日本人にも楽しめる内容にしているということです。
 
本作品を取り上げるに当たり、公式ホームページや色んな情報を調べていたのですが、日本と台湾の合作ということもあり、読めない言葉が多くて苦労しました。(笑)
もちろん同じ漢字ではあるので何となくはわかるのですが、正確な読み方でなくてはならないですからね。
今まで取り上げた作品の中で、公開情報が少なくて取り上げるのを苦労した作品はありましたが、公開情報はたくさんあるのに読めなくて苦労するというのは初めての経験でしたね。(笑)
 
そんな私の苦労話はどうでもいいので置いておいて、本作品の話に戻しましょう。
本作品は日台合同映像企画作品で、2016年7月8日からTOKYO MXなどで放送を開始しています。
日本のア二メの慣習にならって1クールでの作品ということです。
まだ見たことがないという方は是非見てもらいたいですね。
人形劇の世界感が崩壊する素晴らしい作品ですよ。
Blu-ray &DVD第1巻が2016年9月7日発売予定です。
皆さん是非チェックしてみてくださいね。
 
番組では皆さんからのメールを募集しております。
「ア二きゅん!」のアドレスに『ア二メLabo.』宛でお送りください。
気になったア二メ作品や、好きなア二メ作品。
番組で取り上げて欲しい作品や、ア二メにまつわることなら何でもOKです。
宜しくお願いします!

みなさんこんにちは!
アニきゅん第11回目の放送はいかがでしたか?
今回はお2人で共通のお友達の家でお泊まり会をしたお話をしていただきましたよ!
冨尾さんが朝目覚めたら隣で寝ていたはずの卯野さんが
隅っこでBLを読んでいて驚いたそうです...(笑)
   
  
【アニきゅん ライブラリー】
今回取り上げた作品は劇場アニメ『聲の形』
耳の聞こえない少女と耳の聞こえる少年のお話を
丁寧にご紹介していただきましたよ!
リスナーのみなさんもたくさんの感想メールをありがとうございました!!
そして、次回取り上げる作品は原作HERO先生・作画萩原ダイスケ先生の
『ホリミヤ』です。
みなさんからの感想メールをお待ちしております!!
 
 
【今回の放送を終えた2人のコメント】
卯野さん:今回は劇場公開間近の「聲の形」を紹介しました!!
     すごく考えさせられる作品です。
     読んだ人の心に必ず何か残る素敵な作品で、
     ぜひ映画も公開されるので
     漫画と合わせて読んでみて下さいね!
    
冨尾さん:第11回は「聲の形」を紹介させていただきました!!
     とても考えさせられるお話で、人間の孤独であったり
     心情・愛情が素敵に描かれているなと感じました。
     もう1度読み返したいと思います!
     みなさんも是非読んでみて下さいね!
     次は「ホリミヤ」楽しみです!!
     
 
IMG_5431.jpg
 
《 コーナー紹介 》
【シャウトしちまうぜ!!】
このコーナーは、みなさんがシャウトしたくなるくらい
怒ってしまったエピソードや世の中に対する不満を
冨尾さんが代わりにシャウトしてくれるコーナーです。
みなさんが怒ってしまったエピソードや世の中に対する不満を
台詞形式で募集します。
理由も添えて送ってきてください。
   
【本当にあったくろ〜い歴史】
このコーナーは、みなさんの心の中に眠っている黒歴史を怖い話風に
ご紹介していくコーナーです。
みなさんの中に眠っている黒歴史を怖い話風に募集します。
 
他にも、お2人への疑問、質問などの"ふつおた"も募集しています。
すべての宛先はlove@joqr.netまでお送りください。

この番組は月曜日の16時から、少女マンガ・アニメ・TVドラマなどの「恋愛モノ」 をテーマにパーソナリティの二人が、「最新恋愛流行事情」やアニメやコミックの感想文レポート、恋愛ラジオドラマなどを繰り広げるドキドキの胸きゅ~ん!番組です。
番組では皆さんからの疑問、質問、応援メッセージ、あなたの好きな恋愛作品について など番組宛てメールを募集中!
love@joqr.netでお待ちしています!!