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番組トピックス

2016.12.05
第83、84、85回ゲスト 羽田圭介さん 情報
2016.11.21
第81、82回ゲスト 嘉門達夫さん 情報
2016.10.17
第78、79、80回ゲスト 村上ショージさん 情報

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番組ブログ

第83回 12/4の放送を終えて

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今週から3週にわたり、作家の羽田圭介さんにお話伺っていきます。聞き逃してしまった皆さん、Radikoのタイムフリー機能を使えば過去一週間以内の番組をお聴きいただけますので、お試しになってみてくださいね!


クボジュンさんは以前、雑誌のインタビューで羽田さんにお会いしてからそのお人柄に大ファンになってしまい「昨年2015年度、久保純子が会えて一番嬉しかった人」が羽田圭介さんだと冒頭から興奮気味!
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クボジュンさん「羽田さんの最新作『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』、皆さんに手に取ってもらうわけですからここで深くは聞けませんが、今回はどうしてゾンビ!?」
羽田さん「書き始めた3年半くらい前は鳴かず飛ばずの作家でして、気分転換にゾンビ映画をたくさん見ていたんですね。ゾンビ映画ってお約束事が多いんです。ゾンビに噛まれたらゾンビになるっていうようなシンプルなパターンにそって作られていて、伝統芸みたいだなと。ジャンル映画として洗練されればされるほど、ゾンビ映画に興味がない人はますます興味がなくなるだろうなと。この感覚って何かと似てるなと思ったら、自分の書いてる純文学の世界と似ているなって思ったんです。」
クボジュンさん「もともとホラーっぽいものがお好きなんですもんね?」
羽田さん「世界荒廃ものが好きだったりもする。この作品はそこまではいかないけど、世界がちょっとずつ壊れていくっていうのを描きました。」
クボジュンさん「羽田さん自身、芥川賞を取ってから仕事がすごく忙しくなって、サラリーマンの人だったりそういう人の気持ちが分かったということですが?」
羽田さん「それまでは月に10冊くらいは本を読んでた。自分が小説以外の仕事で忙しくなると、月に1~2冊くらいしか読まなくなった。仕事が忙しくて家庭でも色々面倒くさいことがあったりする人なんていうのは、通勤で本なんて読まないよなって。当たり前のことのように理解することが出来たのは大きな収穫ですね。」
クボジュンさん「それによって今回はどういう本を書こうと思われたんですか?」
羽田さん「賞をとる前から書いていた小説なので、とってからの気付きがそのまま反映されたわけではないのですが、直しながら意識したのは、細切れの時間でちょっと読んでもすべての文章が面白いという、けっこうコストの高い文章で構成された小説でないと今の時代、読んでもらえないんじゃないかなと思いました。」
クボジュンさん「たしかに私も子育てして、仕事してってなると、途中一週間くらい空いちゃったりする。そうするともう忘れちゃって、最初から読み直したりして・・・なっかなか進まないんですよ!」
羽田さん「スマートフォンとかと戦わないといけないってなると、それくらいにすぐ入り込めるっていう要素が重要だろうなと思いますね。」

クボジュンさん「やっぱり芥川賞のビフォーアフターでは、ずいぶん生活っていうのは変わりました?」
羽田さん「多大なる成功を掴んでしまったなと思いますね。基本的に自炊をしているんですけれども、前は鶏ハムばっかり作って食べてた。今はもう牛肉買ってきて自分でミキサーで挽いてハンバーグ作って。牛肉ばっかり食べてるんで贅沢してるなぁって思いますね。」
クボジュンさん「はぁ~、肉が変わった!テレビでご覧になった方もいらっしゃると思いますけども鶏ハムを作りだめするんですもんね?」
羽田さん「自分の食生活がなんでこんなフォーカスされるのかが分からなくて。何回も何回もカメラの前で鶏ハムを作って・・・一時期冷凍庫に鶏ハムが40本くらいあって・・・全然食べきれないよって(笑)」
クボジュンさん「あはははは(笑) じゃあ、もう鶏ハムからは解放されて?」
羽田さん「たまに作るんです。やっぱり鶏肉がヘルシーなんで。」
クボジュンさん「まだまだ伺いたいことがたくさんあるので、来週も再来週もよろしくお願いします!」

【本日の1曲目】 Beth /Kiss
【羽田圭介さん 選曲】 少年 /黒夢 
羽田さん選曲は「小学4~5年の時にこの曲を聴いた覚えがあったんですけど、当時はピンと来なくて、31歳になった今、急に響いて最近ずっと聴いている」という黒夢のナンバー。「音楽って十数年以上おいて発酵して、その良さに気付くというのがあるんだ」と気付いたということでした!
【久保純子 My Sweet Home】 2016年12月 5日 14:52

第82回 11/27の放送を終えて

今週も嘉門達夫さんとお送りしました。先週は干し芋の話で終わってしまったのですが、今週はどうでしょうか!?
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クボジュンさん「干し芋の話だけで今日も終わってしまうといけないので、今日は嘉門さんのご本『丘の上の綺羅星』についてです!これは自伝なんですよね?」
嘉門さん「自伝というか、大阪の伝説的ラジオ番組「ヤングタウン」のプロデューサーの渡邉さんという方にすごくお世話になったんですが、その方が6年前に亡くなったんですね。で、亡くなる前にいろんな偶然が重なってドラマチックな出来事が起きた。僕もその当事者で。これは書いとかないとってことで去年の秋に出させてもらった本なんです。」
クボジュンさん「読ませて頂いたんですけど、嘉門さんは本当に壮絶というか南に行ったり北に行ったり・・・。」
嘉門さん「そうそう。21歳で笑福亭鶴公師匠のとこを破門になってから、全国を放浪しましたねぇ。その途中で改めて歌でやっていこうって決めて。」
クボジュンさん「もともと言葉というものもお好きだったんですよね?」
嘉門さん「小学3,4年の担任の先生が国語の成績ばかり褒めてくれて、国語ばっかり勉強する子供でしたね。これだけ同義語が多い国って無いと思うし、それで笑いが取れることが多々あるわけじゃないですか。」
クボジュンさん「ははぁ~、"干し芋"と"欲しいの"とか!インスピレーションで出来ちゃうものなんですか?」
嘉門さん「難しいんですよね。コップに水が溢れるように出てくるときはいいんですけど、掘っても掘ってもなんも出てきぃへんって時に無理やり掘るとけっこういいものが出来たりもして。何を歌いのか、最近はそこに「干し芋の歌作ったら久保さん喜ぶわ」とか、そういう想いもありますね。」
クボジュンさん「いや、私だけじゃないですよ~喜ぶのは!干し芋ファンの声が届いているんです!」

干し芋ファンのリスナーさんからのお便りもいくつかご紹介させて頂きました。
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来年の嘉門さんのライブも乞うご期待です!詳しい情報は番組トピックスをご覧くださいね。

【本日の1曲目】 木枯らしに抱かれて /小泉今日子

【久保純子 My Sweet Home】 2016年11月27日 09:34

第81回 11/20の放送を終えて

今年7月にご出演頂いた嘉門達夫さんが、スタジオに再びやって来てくださいました!
なんと、あの時、クボジュンさんが熱く語った大好きな"干し芋"のエピソードをうけて、"干し芋"の曲を作ってくださったのです。
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クボジュンさん「どうしましょう!私ちょっと興奮しています!」
嘉門さん「食をテーマにアルバムを作っていて、「う~ん、さつまいも全般ならともかく、干し芋だけじゃあ弱いかな」って思っていたんですけども。いやいや、干し芋だけで行こうと。」
クボジュンさん「嘉門さん、干し芋を世に広めようとしてくださっている、干し芋のどんなところが刺さりましたか!?」
嘉門さん「まずは食べてみようと思って注文したんです。だんだんと、干し芋は関東の文化なんだなということも分かってきました。」
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クボジュンさん「私、寒さが苦手なんですよ。でもね、この時期が来るのが楽しみなのはやっぱり干し芋が存在しているからなんです!!」
嘉門さん「そこまで干し芋につて語る・・・・(笑) 僕も干し芋の歌を歌うなんて思いもしなかった。曲を作ってるうちに、干し芋自体のキャラはのどかなイメージかなと思うんですけど、歌謡曲のようなロックのような激しめの音楽に乗せることで干し芋をアピールすることができたんじゃないかなと。」
クボジュンさん「ロックですよ!干し芋は心を熱くさせるものですし!」
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今日は完成前のデモテープを特別にオンエアさせて頂きました。
嘉門さん「もうちょっとね、音の調整をすると音も厚くなるし、ダイナミックになるんですよ。」
クボジュンさん「これはもう私たちのバイブルですよ!歌詞も私たちの気持ちを代弁してくださってる~~!」
果たして、完成版はどういう仕上がりになるのでしょうか!?

食にスポットを当てた嘉門さんのニューアルバム『食のワンダーランド~食べることは生きること~其の壱』は12月21日に発売予定です。そして、新年にはツアーが!詳しくは番組トピックスをご覧ください。

【本日の1曲目】 炎の麻婆豆腐 /嘉門達夫

【久保純子 My Sweet Home】 2016年11月20日 09:30
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