• Topページ
  • コンセプト
  • 企画概要
  • 宮沢和史からのメッセージ

2011年11月24日更新

『もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた』特番
「リンゴの唄/並木路子・霧島昇」(1946)

 

100年後に遺したい曲 それは並木路子さんの「リンゴの唄」です。 40数年前の小学生の頃です。家は農家でした。 冬、母は日だまりで歌いながら俵を編んでいました。 その隣で、私は、母が唄う歌を覚え一緒に歌いました。 母はりんごの歌が大好きで、何度も歌っていました。 りんごの唄を歌うとなんだか元気になりました。 冬でも日だまりは暖かかったです。 りんごの唄を聞くと、あの光景が浮かんできます。 100年後に遺したい曲です。


(埼玉県 さいたま市 58歳 主婦 ラジオネーム:とちおとめ)


« 『もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた』特番
「朧月夜/由紀さおり・安田幸子」(1914)
| メイン | 『もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた』特番
「明日という日が/夏川りみ」(2006) »

TOPページ|文化放送ホーム|くにまるJAPANホーム

copyright©2011 Nippon Cultural Broadcasting Inc. All right reserved.