文化放送で放送中の『編集長 稲垣吾郎』。パーソナリティは稲垣吾郎さんです。8月19日の放送は、お気に入りの青汁の話や、思い出の夏曲の話題で盛り上がりました。
稲垣吾郎、「青汁の味も嫌いじゃない」
稲垣さんには「お気に入りの青汁」があるといいます。比較的飲みやすい青汁だそうで、稲垣さんは「100㏄くらいの水で溶かして一気に飲んでいる」のだとか。
ここで稲垣さんは「味をとるか、飲んでる時間をとるか」話し始め――
稲垣 100㏄の水で溶いて濃いめを作って一気に飲むか、200㏄くらいまで薄めて飲むか。味をとるか、飲んでる時間をとるかっていう。あまり美味しくないものを飲むときって、けっこう考えちゃいますよね。みなさんはどっちですか?
稲垣 僕は意外と、青汁の味も嫌いじゃないのよ。濃いめでいっちゃってますね。逆に薄いと飲みづらい、薄いからちょっとまずく感じるってときもあるじゃないですか。難しいですよね、濃さの調整って。
稲垣さんには「飲み物を薄めて飲む感覚がない」のだとか。ウィスキーなどのお酒も「薄めると、逆に飲みにくくなる」と明かします。
稲垣 本来の美味しさを損ねてしまうと、逆に飲みにくくなっちゃうのかな? お酒と青汁を比べるのはどうなのかな、とも思いますけど(笑)
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思い出の夏曲は氷室京介の「DEAR ALGERNON」
リスナーから「FLYIG KIDSの『風の吹き抜ける場所へ ~Growin' UP,Blowin' In The Wind~』を聴くと、20代の夏の日を思い出す」というおたよりが。
これを受けて、話題は「夏の思い出の曲」へ。
稲垣さんは「僕の思い出は10代後半なんですけど、夏というと氷室京介さんの『DEAR ALGERNON』が浮かんでくる」と話します。
稲垣 単純に、そのときによく聴いてただけなんですよ。高校2年生の夏に、氷室京介さんのアルバムを。
稲垣さんは、高校2年の夏、初めて出演した映画「さらば愛しのやくざ」の撮影をしていたそうです。
稲垣 すごく蒸し暑い夏でね。東映の撮影所まで一人で、マネージャーさんもいませんから、通っていたんですよね。そのとき、当時はCDウォークマンですよね、円盤型の。それで、(この曲が入った氷室京介さんのアルバムを)よく聴いてたなぁ。