文化放送で放送中の『編集長 稲垣吾郎』。パーソナリティは稲垣吾郎さんです。7月1日(水)は、リスナーのおたより紹介で盛り上がりました。
稲垣吾郎、エコバッグをプロデュース!?
リスナーから「毎日使いたくなるようなエコバッグをプロデュースして、BISTRO J_O(ビストロ ジョー)で販売してほしい」というおたよりが届きました。 BISTRO J_Oは、稲垣さんがディレクションする銀座のレストランです。
稲垣さんは「エコバッグのプロデュースは、本当にしたいね」と話し始めます。
稲垣 詳しくは分からないけど、今年エコバック作るでしょう。BISTRO J_Oくんのキャラクターのロゴが入ったものとかね。かわいいものができそうです。
また、稲垣さんは「エコバッグをレジの人に渡して買ったものを入れてもらうとき、ちょっと勇気がいる」と言います。
稲垣 だって、その人の趣味が分かるじゃん。個性がすごい出るからさ。できればオシャレにして、後ろに並んでいるお客さんからも「おっ!」って思われるようなエコバッグを持ちたいですね(笑)
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おふくろの味は「手作りギョーザ」
リスナーからの質問で「学生時代、お母さんが作ってくれたお弁当のおかずで『これはおいしい!』というメニューは何でしたか?」というものが。
稲垣さんは学生時代に「お弁当経験がほとんどない」のだとか。「小学校・中学校は給食で、高校は学食か、堀越弁当だった」と話します。
稲垣 堀越弁当ですよ、(稲垣さんが通っていた)堀越学園の。朝頼むんですよ。おいしかったなぁ(笑)
そして話題は、稲垣さんのお母さんが作る料理の話に。稲垣さんは「母親が作るおかずで好きなのは手作りギョーザ」と明かします。
稲垣 当時「お母さんの手作りギョーザがおいしいんだ!」って、集英社のアイドル雑誌『Duet(デュエット)』でコメントしたら、お母さんがそれを喜んでね。それから毎晩ギョーザでしたよ。嬉しかったんだろうね(笑)
最後に稲垣さんは「ギョーザを作ると今でも母のことを思い出しますね」と話しました。