キャンサー カフェ

2015年7月26日

7月26日放送分

今回も、前回に引き続きまして、東邦大学医療センター 大森病院
緩和ケアセンターのセンター長 大津秀一(おおつ・しゅういち)先生に
お話しをお伺いしています。

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[TIME 22:11]

2015年7月19日

7月19日放送分

今回は、東邦大学医療センター 大森病院 緩和ケアセンター に所属して
緩和ケアセンター長として緩和ケアチームを運営している大津秀一(しゅういち)先生に
お越し頂いてお話をお伺いしています。
大津先生は、「1000人の死を見届けた緩和医療の専門医」としてお書きになられた
『死ぬときに後悔すること25』は、日本で25万部、韓国で30万部のベストセラーになり、
その続編として出された『死ぬまでに決断しておきたいこと20』
(KADOKAWA/メディアファクトリー)は、人生の後半を幸せに過ごすために必要な選択を
テーマにした本として話題になっています。

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[TIME 21:53]

2015年7月12日

7月12日放送分

今回も、先週に引き続きまして「元ミス日本」で、競技ダンサーとして
世界を舞台に活動され、現在は「がんサバイバー」として「がんの啓発活動」などに
勤しんでいらっしゃる 吉野ゆりえさんをお迎えしてお話をお伺いしています。

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[TIME 21:02]

2015年7月 5日

7月5日放送分

今回は、「がんサバイバー」として、がんや肉腫の啓発活動や診療改善活動に取り組みながら、
ご自身の経験を生かして、「いのちの授業」を全国で講演している吉野ゆりえさんを
ゲストにお迎えして、お話をお伺いしています。

吉野ゆりえさんは、大分県のご出身で、「筑波大学」在学中に「ミス日本」に選ばれ、
卒業後は、社交ダンスの競技ダンサーとして、ダンスの本場イギリスに10年間留学。
世界を舞台に活動してきたプロダンサーで、2002年に現役を引退されました。
2005年、「忘れられたがん」と呼ばれる希少がん「肉腫(サルコーマ)」の告知を受け、
以後、10年間で19度にわたる再発転移手術、5度の放射線治療を乗り越え、
視覚障がい者のブラインドダンスの指導や競技会の運営、肉腫やがんの啓発活動、
ピアサポート、そして 「いのちの授業」と題した講演をライフワークとされています。
また現在は、東京大学医科学研究所に所属し、東京大学経済学部の「社会的障害の
経済」プロジェクトメンバーとして、長期療養者の当事者研究にも従事されています。

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[TIME 21:06]

門田守人(もんでん もりと)

門田守人
(もんでん もりと)
(地方独立行政法人
堺市立病院機構
理事長

がん研有明病院 
名誉院長

1945年広島県生まれ。外科医。ラジオは初挑戦。

1970年 大阪大学医学部卒業
1994年 大阪大学 教授(医学部外科学第二)
2004年 大阪大学医学部附属病院 副病院長
2007年 国立大学法人大阪大学
    理事・副学長
2011年 国立大学法人大阪大学 名誉教授
2011年 公益財団法人がん研究会有明病院
    副院長
2012年 公益財団法人がん研究会有明病院
    病院長
2015年 公益財団法人がん研究会
    理事 ・ 有明病院 名誉院長
2016年 地方独立行政法人
    堺市立病院機構 理事長
     公益財団法人がん研究会
    理事 ・ 有明病院 名誉院長
(現在に至る)

日本癌治療学会理事長(2005-2009)
日本癌学会学術会長(2010)
日本医学会副会長(2010年~)
がん対策推進協議会 会長(2011年~)

堺市立総合医療センター


がん研有明病院ホームページ

石川真紀(いしかわ まき)

石川真紀
(文化放送アナウンサー)

出  身 : 秋田県秋田市
出身校 : 早稲田大学
誕生日 : 1974年4月16日
血液型 : A型
趣  味 : 映画鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ観戦、
     散歩、人間観察

番組内容

日本人の2人に1人は罹る病気「がん」。
これだけ身近な病気であるにもかかわらず、多 くの人が「がん」を自分とは無縁と思っています。
この番組では、知っているようで知らない
「がん 」について、がんの専門医として長く医療に携わ ってきたベテラン医師・門田先生といっしょに考えていく番組です。
がんの予防、検診、治療、そしてもし罹ってしま った時の「心構え」など、幅広い視点でお話を進 めて参ります。

  • LSIメディエンス

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