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2011年10月 7日アーカイブ

東洋大学 酒井俊幸監督

10月6日() 10時 25℃ 鶴ヶ島
 

中央大学の寮を後にして、

豊田から西国分寺、北朝霞から朝霞台、鶴ヶ島と

電車を乗り継いで来ました。

 

この時間ともなると、

あの夏の暑さにはもちろん及ばないものの、

昨日とは全く違う汗ばむ陽気です。

 

線路沿いの幅の広い道を大学へ向かい、

木の生い茂る校内に入ると、

こちらも大学界屈指の強さを誇る野球部選手達の

気持ちよい挨拶を受けました。

 

そして寮に到着すると、

酒井監督のかわいいお子さん達も出迎えてくれました~

 

昨シーズンはこの時期有力選手の足並みが揃わず、

出雲は完全に育成の場にせざるを得なかったという酒井監督、

「今年は選ぶのではなく削る作業が必要だった」

という分厚い選手層が東洋の特長です。

 

絶対的エース柏原の充実、設楽兄弟のレベルアップ、

これに加えて3年生の充実、2年生の台頭、

低迷期を克服した選手の復活、

箱根駅伝が15区間あれば、

おそらく東洋が優勝候補筆頭では?という陣容です。

 

「今年は出雲から攻めて狙っていく。

そうしないと1月の箱根の様に早稲田さんに

2人の故障者(佐々木 志方)が出ても攻めきれない」と、

酒井監督は話していました。

 

パターン用意しているというオーダー、

柏原選手はアンカーか?

もっと前の区間か?

今から他の有力大学との対決が楽しみです!

中央大学 浦田晴生監督

10月6日() 10時 20℃ 南豊田
 
昨日とはうって変わって清々しい快晴の空。
奥多摩の山々も綺麗な山容を見せてくれています。
昨年から新しくなった寮にお邪魔するため、豊田駅に降り立ちました。
 
寮に到着し、浦田監督の出迎えを受け、
綺麗な食堂の一角をお借りして取材を行いました。
 
浦田監督は、
「年間の目標は3大駅伝3位以内。
やはり、攻めの目標の中で戦わないと上は目指せない」
とした上で、
「これまでの経験者が今シーズン前半はもたついた。
それ以外の戦力が出てきたのは大きいが、
出雲は5位6位辺りになれれば収穫ありですね」
と控えめな言葉でした。
 
というのも、
キャプテン井口選手がエントリーを外れ、
棟方選手も全日本からの予定で、
戦力が整うのは少し先になりそうです...
 
それでも、
1年生の新庄弟、
2年生の軸西嶋選手に追い付け追い越せの
相場、代田、須河選手など、
勢いある2年生チームが非常に楽しみです。
 
これだけ群雄割拠の大学駅伝になっても
必ずある程度上位で戦う中央大学の地力は、
今年も見過ごせませんね。

早稲田大学 渡辺康幸監督

10月5日()  15時 雨 15℃
 
明治大学取材を終えて寮の外に出ると、大雨...
ズボンの裾を濡らしながら八幡山駅に戻りました。
餃子屋さんで腹ごしらえをし、
八幡山⇒新宿⇒池袋⇒小手指と電車移動。
 
小手指駅を降りても強雨変わらず・・・
早稲田大学小手指グランドに向かいました。
 
雨の中でも活気にあふれる早稲田の練習。
砲丸や槍投げの槍に囲まれたクラブハウスの中で
渡辺監督の取材を始めました。
「キャプテン八木と二年の志方は故障で走れないが、
目標は優勝。2番手以降は意味がない」と渡辺監督。
大エース大迫のパワーアップ、
矢澤、三田、佐々木、平賀と経験者を挙げていくと今年もやはり強い!
と感じます。
監督は続けて、
「ポイントは矢澤。昨年より少し悪いが練習は出来ている」
と言ってました。
 
「うち、駒澤さん、東洋さんのどこかが出雲勝てば、そこの3冠ありますよ」
とまで言った渡辺監督。
3強の実力拮抗と共に、
出雲から駅伝シーズンの流れを作るのがいかに大切かを
昨シーズン勝って味わった渡辺監督のこの言葉、
重みがあります。
 

明治大学 西監督&鎧坂主将

10月5日()  10時 雨 14℃
 
電車の車窓から見えていた霧雨は、
駅を降りるとしっかりとした雨に...
八幡山駅から閑静な住宅街を歩いて10分少々、
明治大学の八幡山グランドに到着です。
 
入り口のミーティングスペースで、
今回も親切な管理人の方がまず迎えて下さいました。
 
程なく西監督がご登場。
「箱根を見据えての初戦だが、現段階の最高メンバー戦う」と、
1月の箱根駅伝後に打ち立てた3大駅伝優勝の目標にぶれはありません!
西監督が、「いつでも持てる力をフルに出せる選手」と
全幅の信頼を寄せる絶対的エース鎧坂。
その鎧坂に続くのが、数人の故障者はいるものの他大学が警戒する強力1年生陣。
2年生3年生にも新しい力が台頭し、
北選手や1年八木沢選手が走れない穴を埋める様です。
 
そのあと寮に移動して鎧坂選手のインタビュー。
 
イギリス記録会⇒中国ユニバーシアード⇒イタリア記録会のハード遠征を
およそふた月でこなしましたが、
「色々経験出来たのはプラス。最大の思い出は飛行機の中です()
と、頼もしく話してくれました。
 
詳しくは出雲駅伝中継、
来週の「箱根駅伝への道」にご注目下さい。