ガキパラ 5/6の放送
【ゲストコーナー①】
ゲストは、南波志帆さんです。
南波さんが不思議ちゃんだと言われる理由の1つに「ゾンビ好き」があるそうで、 "もしゾンビに襲われそうになったらどうしたらいいか"をシンディー、まっちーにレクチャー!
そして、ニューアルバム「meets sparkjoy」について。
まっちーも「とてもガーリッシュな気分になれる」と絶賛のこのアルバム、収録されている「necco」という曲は、カーデガンズのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンに書いてもらったんだとか! 当たって砕けろな気持ちで依頼メールを送ったらオファーを引き受けてくれたそうで、その時の気持ちを語ってくれました。
アルバムタイトルは「ときめきに出会う」という意味。春のうららかな気持ちに寄り添えるビンテージ感溢れるサウンドが詰まっています。ぜひお聴きください!
【お姉さんが弾いてあげる♥】
今回は、母の日が近いということで、Kiroroの「未来へ」を演奏しました!
このコーナーでは、まっちーに演奏してほしい曲のリクエストを募集中。
番組(sax@joqr.net)までお送りください。
【Yamaha presents 「みゅ~ぱら」】
最先端テクノロジーがスタジオにやってきた!
ゲストは、東京藝術大学副学長の松下 功さんと、この技術の開発に携わった
ヤマハ株式会社の田邑元一さんと、前澤陽さんです。
お持ち頂いたのは、なんと「人口知能演奏システム」。自動演奏では、ただ一方的に流れるだけだったものが、人間の呼吸や動きを判別し、それに合わせて演奏するというもの。
さらに、何度も一緒に演奏していくうちに、演奏者に寄り添ったものへと学び、演奏が変化していくそうです。まっちーも体験して「すごい!」と感激。
開発で苦労された点を伺うと、機械の意思と人間の意思の協調。人間に合わせるだけではなく、ある程度機械もこういう演奏がしたいという自我を持たせること大変だったと教えてくださいました。将来、科学と人がお互い尊重しあえる可能性の1つとして大きな期待が寄せられています。
そして、人口知能演奏システムをつかったコンサートが開かれます!
「音舞の調べ ~超越する時間と空間~」、20世紀最大のピアニストと呼ばれたスヴァトスラフ・リヒテルの演奏を人口知能演奏システムで再現! ベルリンフィルシャルーンアンサンブルと演奏するという伝統芸術と科学技術を融合させた大変貴重な試みです。未来のコンサート、ぜひ足を運んでみてください。
【お知らせ】
「音舞の調べ ~超越する時間と空間~」は、5月19日(木)、午後7時から東京藝術大学奏楽堂で開催されます。
【ゲストコーナー②】
ゲストは、番組2度目のご登場。青山テルマさんです。
先月、『PINK TEARS』、『SMOKE & TEARS』、『LOVE! ~SPECIAL~』の3枚を同時リリースした青山さん。中でも『PINK TEARS』についてお話を伺いました。
このアルバムは「女性の涙」がテーマ、シンディーも「サウンドもおしゃれだし、今時の子の本音がある。このアルバムを聞くのはan・anの女性特集を見るような感じ」と感想を述べました。
また、「ピンクは、昔嫌いだったけど、このアルバムを通じて好きになれた」とピンクへの意識の変化も語ってくれました。
スタジオでは、前回のリベンジ(?)ということで、ギターの弾き語りを披露。
ビヨンセの「Halo」を演奏してくれました。普段のライブではやらないかなりレアなものとなりました。
【次回予告】
来週のゲストは、ロックバンド・RIZEのドラマーで、俳優としても活躍している金子ノブアキさん。
そして、みゅ~ぱらには、ピアニストの小原孝さんが登場!
シンディーは舞台公演のためお休みです。