ごきげんよう。
「私が高田だと思います。」
という高田さんは、仕事で昨日までグアムへ。
さぞ美味しいモノを食べたのかと思えば、
「居酒屋でチャーハンかラーメンだよ。日本とあまり変わらないな。」

イヤらしいお土産を買おうと、
以前訪れたことのある店に行こうとするも、閉店していたそうです。
繁盛していなかったんでしょうか?
「定食屋って書いてあるんだけど、
 入るとイヤらしいお店っていうのはどう?
 アジフライ定食とか書いたのぼりとかあるの。」
これからイヤらしいお店をオープンしようと思っている方、どうですか?

リクエストテキトールノで今日かかった曲は
森田公一とトップギャラン の 「下宿屋」
高田さんの琴線には触れなかったみたいで謝礼金は600円。
「お元気ですか?みたいなインパクトのある言葉がほしいね。
今でもビンビン来てますかっていうよなね。」

テキトールノ川柳では月間MVPの発表!
「出社して 社長に抱かれ 金もらう」 (RN肉まんじゅう)
「酔ったので 我慢できずに ブスも抱く」 (RN乳揉み無料券)

この二つで迷った高田さんですが、
見事、月間MVPに選ばれたのは
「出社して 社長に抱かれ 金もらう」

高田師範曰く、「社長っていうのがいいよね。」
オリジナル適当だものTシャツをお送りします!

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今日のゲストはイッセー尾形さん
高田さんとイッセーさんの出会いは1972年の劇団「自由劇場」の時でした。
年齢は高田さんが5つ上ですが、役者としてはイッセーさんの方が先輩。
「あれ、出会った時も俺が5歳上だっけ?」
お互いを「純次」、「尾形」と呼び合う仲、
劇団時代の思い出話に花が咲きました。

イッセー尾形さんは、名匠マーティン・スコセッシ監督の映画
「沈黙‐サイレンス‐」に出演。
撮影時の裏話をいろいろお話していただきました。
スコセッシ監督はの時にはどこかに行ってしまうそうで、
「どっかの木に隠れてみてるのかな?」
木には隠れてないそうですが、どこかで映像を見ているそうです。

イッセー尾形さんの人生を変えた曲は
植木等さんの「スーダラ節」。
小学生の頃、テレビの前で植木さんの真似をしてたそうで、
あれが芸事始めだったのかもしれないということです。

イッセー尾形さん出演の映画「沈黙‐サイレンス‐」は
絶賛公開中です。詳しくは公式HPをご覧ください。

「来週は休まずに文化放送に来ないとな」という高田純次さんがお送りする
2時間の生放送。来週もお楽しみに!

【高田純次 日曜テキトォールノ】 2017年1月29日 15:00