番組ブログ

第371回 丈夫に育ててくれた母に感謝!

高校受験の面接で「学校を一日も休んでいません!」
特技も勉強もできなくても何とかなるもの。
高校も皆勤でがんばった、というメッセージ。
「中学も高校も皆勤って、拍手モンですね。
中学や高校時代の友達は一生の宝です。
みんなが集まってくれるのは嬉しくてたまらないですね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:我が家の家族自慢 2016年8月29日 17:00

第370回 荻原次晴さんを迎えて その5

金曜日は恒例の「母」トーク。
「セツコ76歳。優しいお袋ですね。
3人女の子が生まれて苦労したんじゃないでしょうか。
商売やってますし、田舎だから。
プレッシャーもあったと思います」
そして見事に男の子、しかも双子が誕生!
「ジュースにしてもケーキにしても、
本当に厳密に分けてくれました(笑)」
スポーツに関して何も言わなかったというお母様。
「親父が調子に乗ってテレビに出てたりすると、
お袋によく叱られてましたね」
後半は現在メディアで活躍する次晴さんに、
スポーツ選手とメディアの関係などについてお話を伺いました。

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2016年8月26日 17:00

第369回 荻原次晴さんを迎えて その4

木曜日は次晴さんの現在のご家族について伺います。
「妻ひとり、子ども三人の五人家族です。
結婚して8年。テレビ番組のレギュラーをしていたとき、
ファッションショーのお客さんにインタビューする仕事があり、
その時に出会いました」
一目惚れした次晴さんはすぐ結婚を意識したとか...
出会った時次晴さんは36歳、奥様は大学3年生だったそうです。
お子様は6歳の女の子、4歳の女の子、
そして2歳の男の子の3人。
「女子ジャンプの選手にしようかと思ってるんですけど...
耳元で『ジャンプの選手になるよね』って言っても
『やだ〜』って。なかなか難しいですね(笑)」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2016年8月25日 17:00

第368回 荻原次晴さんを迎えて その3

3日目は双子の兄、健司さんとのエピソードをたっぷり。
「最近は会うことも少ないんですけど、
久々に会うと『似てるな〜』と思いますねえ(笑)」
お互いになんて呼び合うんですか?
「僕はケン、健司は僕のことをツンって。
だから地元のおじさん、おばさんたちは、
僕らのことをケンツンちゃんって呼んでましたね」
競技を始めたきっかけは?
「小学生の時、器械体操をやってたんですけど、
これがキツくて大変で。
窓から外を見ると、ジャンプ台が見えて友達が楽しそうに
ピョンピョン飛んでるんです。あっちの方がいいなあって(笑)」
子どもの頃は、何でも健司さんより次晴さんの方が先にできていた。
そしてスキーでも、最初は次晴さんの方が全国大会に出てリードしていた。
それが健司さんに火をつけて、競技に必死に取り組むようになった...
萩原兄弟の長野に至るアスリートの歴史、面白いお話の連続でした。

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2016年8月24日 17:00

第367回 荻原次晴さんを迎えて その2

2日目は子どもの頃のご家庭の話を伺います。
「群馬県、草津温泉の生まれです。
湯畑まで歩いて3分もあれば着くんですが、
バスの発着所の前の金物屋さん、萩原商店の倅です」
上に3人のお姉様と、健司・次晴の双子という5人兄弟の末っ子。
夏は山の中を走り回って、秘密基地を作って遊んだり...
そして「冬はスキーぐらいしか遊ぶことがないんです」
3歳から自然とスキーをしていた萩原兄弟。
お父さんはアルペンの選手で、必死に背中を追いかけていた...
「親父は子どもの頃、ゲレンデに連れてってくれたり、
試合会場まで送迎してくれたりしましたが、
オリンピックに出ろとか、メダルを取れとか言われたことは、
一度もありませんでした」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2016年8月23日 17:00

第366回 荻原次晴さんを迎えて その1

今週はノルディックスキー複合の元日本代表、
荻原次晴さんをゲストにお迎えします。
時まさにリオ五輪が終わろうとする今日、
まずはオリンピックの話を伺いました。
「世界選手権とかワールドカップとか、
いろいろな試合はありますが、
オリンピックはやっぱり別なんですね。
特別な大会です。
リオを見ていて、僕も18年前この世界にいたんだなと
思うと、とても不思議な感じがします」
オリンピックの一ヶ月前、事前合宿の段階から、
もうオリンピック一色。
夜中に震えて眠れなかったこともあるそうです...
「俺も初日の前は震えて眠れなかったりしますが、
失敗したところで全国民が失望することはないですからねえ...」(徹さん)

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2016年8月22日 17:00

第365回 母へのメッセージ

社会人となって独立したけれど、
里帰りするたび母の優しさに触れ、
本当に感謝してます...という20代女性のメッセージをご紹介。
「素敵ですね。こういうことを言える気持ち。
こうやって言えること、書いて送ったことが大事なんです。
この番組をどんどん利用してください」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2016年8月19日 17:00

第364回 孫育て奮闘中!

娘が19歳で出産、さらに第二子も。
その後専門学校に通い出したため、
二人の孫育てにいそしんでる若き「おばあちゃん」からのメッセージ。
「気をつけなきゃいけないのは、
社会人になっても大学生になっても孫は孫。
小さい頃と変わらず声をかけてくれるおばあちゃんに、
もう大人なんだから、とか言っちゃうんですけど。
でも、どんどんいってもらう方がいいんですよね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:子育て日記 2016年8月18日 17:00

第363回 あんたが上等や

20年前、93歳の祖母を介護。
子どもたちと介護に勤めると、
「上等や。あんたが上等や。いい嫁や」
と声をかけてくれ、涙があふれた...という新聞掲載の投稿をご紹介。
「言葉は短くて愛想がないかもしれませんが、
心のこもった言葉の力を感じます」
江戸弁のありがとうは、恥ずかしがり屋だから語尾を消す、
と習った徹さん。
その通りに舞台で実演したら、
観客にはあまり伝わらなかった...そうです。

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:まごころ介護録 2016年8月17日 17:00

第362回 もう一度親父と将棋を指してみたい

徹さんが息子さんと将棋を指したという話を聞いて、
自分も子どもの頃父親と指していたのを思い出した。
また父親と将棋を指してみたいと思った...というメール。
「俺にとってはグサッとくるメールですね。
将棋親善大使として、一言言わせていただくと、
大人になってみると面白いです。
相手がどう考えているかということをじっくり考える。
こんなに相手のことを思うのは恋愛以来だなと思って」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:父親奮闘記 2016年8月16日 17:00

第361回 陸上競技に復帰した息子

就職後、陸上競技を休んでいた息子さんが、
一念発起して競技に復帰。
その姿が誰よりも輝いて見えた...というお母様からのメッセージ。
「子どもが頑張ってる姿、嬉しいですよね。
息子の舞台を観に行く前の日とか、
女房は前日からソワソワしてますね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:我が家の家族自慢 2016年8月15日 17:00

第360回 保育園に行きたがらなかった子どもたちを...

保育園で別れるとき、
なかなか離れてくれず、大変だった子どもたち。
寂しくても笑顔でパッと先生に引き渡していた...
「親は誰もが一度は通る道ではないでしょうか。
子どもが社会に接する第一歩ですよね。
子どもの試練というよりは、親の試練かもしれませんよね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2016年8月12日 17:00

第359回 四角いお盆に納得しなかった息子

うちのお盆が四角かったので、
「お盆のような月が...」という童謡の歌詞に
納得しなかった息子。
仕方ないので丸いお盆を買ってきて見せました、というメッセージ。
「勝手に決めちゃいけないですよね、お盆は丸いものとかね。
俺は鉄人28号の歌。叩きつぶせ。悪魔の手先、というのを
なぜか『悪魔の洗濯機』だと思い込んでて、
うちに洗濯機が来たとき、鉄人ごっこだ! と、蹴りを入れたら
お袋にすげー怒られました」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:子育て日記 2016年8月11日 17:00

第358回 42年前に亡くなった父の思い出

東京大空襲で家と妻を失い、
再婚した女性も3歳と7歳の娘を遺して早世。
男手一つで二人の娘を育て、嫁に出した直後、
自らもガンにかかって...
二人の娘は付き添うことしかできなかった...
「付き添うことが、何よりの介護だったのではないでしょうか」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:まごころ介護録 2016年8月10日 17:00

第357回 プリンを食べられて激怒した父

父親が自分用に買ってあったプリンを食べたら
烈火の如く怒られて、
それ以来、一切手をつけないようにした...というメール。
「怖かったでしょうねえ。
食べ物のことでもめるのはよくありますよ。
うちでも何年か前に、女房に言われたことがありました。
私たちもずいぶんケンカしたけど、その原因は、
大体食べ物のことよね...って」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:父親奮闘記 2016年8月 9日 17:00

第356回 毎晩一緒に入浴する夫婦

子どもも巣立って二人暮らしの夫婦。
節約のため毎晩一緒に入浴してます。
「エコのためやで」と友達に話すと
「仲がええなあ。仲がよくなかったら、一緒に入られへん」
...いいですねえ。
昔、俺が体重130キロあった頃、よく子どもと一緒に入らされました。
体がデカいから、お湯が少なくて済むからって...」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:我が家の家族自慢 2016年8月 8日 17:00

第355回 亡くなる間際まで働いていた母

6年半前にがんの手術を受けたお母様。
あちこちに転移して治療を受けながら、
家事や畑仕事を亡くなる間際まで続けていた...
「お母さんの服を着て頑張っているそうですね。
俺も親父の服を着てみたいと思うんですが、
体格がずいぶん違うんですよね...」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2016年8月 5日 17:00

第354回 幼稚園の前に『冒険』へ

聖教新聞に掲載された新潟県の方の投稿。
幼稚園への登園を渋る息子への対策として、
1時間ほど早く家を出て、ドライブを楽しんでから
幼稚園に向かった...というエピソードでした。
「幼稚園デビュー。
うちも長男の時は大変でした。毎朝泣いたり...
うちでも自転車に乗せて連れてったり、
クルマに乗せてみたり、大変でした。
でも友達ができて行くようになると、
今度は手のひらを返すように、自分から行く行く!...って」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:子育て日記 2016年8月 4日 17:00

第353回 病気の主人の体を揉んで...

肺気腫を病み、少しずつ衰えていく夫の体をマッサージ。
この時だけは喜んでもらえてよかった...というお手紙をご紹介。
「今はマッサージの機械もいろいろありますが、
やっぱり人の手の力というのは、大事ですよね。
うちの女房もさすってくれるんです。
起きてて気持ちよさを味わうのがいいのか、
そのまま眠ってしまうのがいいのか...結論は出ていません(笑)」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:まごころ介護録 2016年8月 3日 17:00

第352回 嫁ぎ先で辛い日々を励ましてくれた父

姑と折り合いが悪く、辛い日々を過ごしていた時、
実家の父が電話で励ましてくれ、嬉しかった...というメール。
「人間関係は、いろいろありますよ。
そんなとき、こうやって心を楽にしてくれる人がいると、いいですね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:父親奮闘記 2016年8月 2日 17:00
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