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急性咽頭炎
こんにちは。 永野景子です。
真夏日が続いてますが、外と室内との温度差もあり、体調を崩してる人が多いのではないでしょうか。
なんて言ってる私が「急性咽頭炎」になってしまいました。 でもまだ軽度なので、声は出てますし微熱程度です。
おとといの夜中、突然、喉が激しく痛くなりました。
唾を飲み込むと、痛くて痛くて...。 寝る前はなんともなかったのに。
翌日、会社の医務室で薬をもらおうと思ったら、症状からして急性咽頭炎の可能性があるから病院に行った方がいいと言われ、会社近くの耳鼻咽喉科に行きました。
そこは内科もやってるので、抗生剤を出してもらえばいいや、程度で行ったら...
思わぬ事態になりました。
いえ、耳鼻咽喉科ならいたって普通の診察なんですが、「口を開けて喉を見てもらって薬もらお~」なんて軽い考えで行った私にとっては想定外の出来事でして。
鼻に管を入れて、喉の奥やら声帯やらモロモロを診察。 口を開けて喉を見るにも、「はい、これで舌を引っ張り出して下さい」とガーゼを渡され「し、舌を...? 自分で引っ張り出す...?」など、動揺がハンパない時間を過ごしました。
インフルエンザの検査で、鼻の奥を綿棒でゴシゴシされただけで大仕事をしたと感じる私にとって、鼻や喉から管を何度も入れられるのは、かなりのモノでした...。
でもそのおかげで、今日のオンエアは何とか声がもちました。 でもひょっとしてお聴き苦しかったかもしれません、失礼しました。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけ下さいね!