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インタビュー:ノルディックスキー 新田佳浩 選手
今回、斉藤一美キャスターは、ノルディックスキー 新田佳浩選手の所属する品川区の日立ソリューションズへお邪魔しました。
新田選手と言えば、冬のパラリンピック6大会連続出場、今年3月の平昌大会でノルディックスキー距離男子10キロ・クラシカル立位で金メダル! 1.5キロのスプリント・クラシカルでは銀メダルを獲得したことも記憶に新しいですよね!
現在38歳。その去就が注目されましたが、現役続行ということで、ドイツ合宿を終え、帰国した新田選手を直撃です!
平昌大会から半年。「今回日本は10個のメダルを獲得できた。これは大きなこと。30代後半の自分でもメダルが獲れた。そういうところを見せれたかなと思う。」と振り返りました。
一美キャスター「"くそーっ"と雪に向かって叫んだ。なんて尊い"くそーっ"なんだと思ったんです。」
新田選手「ありがとうございます(笑)会社でもパブリックビューイングしてくれていたり、多くの人たちに支えられてやってきた。メダルを!獲るなら金メダルを!と思っていたので、あの時、くやしさが出てしまった。」
一美キャスター「一度金が獲れず、獲り直すっていうのがカッコイイ!」新田選手「メダルが獲れないと諦めてしまいがち。でも気持ちをリセットしてやり直して、ソチの時の反省点を活かして平昌に臨めた。」
来週も新田選手のインタビュー第二弾をお送りします。