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第422回:大谷翔平選手がア・リーグ新人王に!
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』では、アメリカンリーグ新人王に選ばれた大谷翔平選手の話題をお送りしました。日本人選手では、17年ぶり、4人目の快挙となります。
スタジオにお越しいただいたのは、スポーツライターの小林信也さん。「打者としてだけ見ると劣っている部分もあるのに、文句なしの圧倒的な1位という結果に驚いた。二刀流というのを、アメリカのファンがこんなに喜んで素直に評価してくれた結果。選んだチームも良かったなと思う。」と大谷選手の活躍を振り返り、
「来年はピッチャーをやれない分、どれだけ打ってくれるか勝負の年になる。40本以上いってほしい!」と期待を込めました。
つづいて、お電話を繋いだのは、大谷選手の出身地・岩手県奥州市 生涯学習スポーツ課係長の千葉一茂さん。
毎月17日を「大谷Tシャツの日」とし、市の職員有志が自腹で購入した背番号17の赤い「大谷Tシャツ」を着て勤務についていらっしゃるとか。
地元としては、今後大谷選手へ「市民栄誉賞」を検討中だそうです。
「市や農協、商工会議所などで【ふるさと応援団】を勝手連のような形で結成。これからもそれぞれ工夫して、地域の宝である大谷選手が挑戦し続ける限り、応援していこうと思っている」と語ってくださいました。
『きょうのナマチュウ』 全国の地方新聞社が選ぶ「こんなのあるんだ!大賞2018 全国大会」を取り上げました。この大会、地方新聞社45社46紙が「ぜひ知って欲しい!手に取って欲しい!」という都道府県ごとのおすすめする商品を選び、その中からナンバー1を決める大会で、今年で5回目を迎えています。
「こんなのあるんだ大賞2018 全国大会」を取材したのは西村志野記者。
スタジオで今回ノミネートされた6代表を紹介。いくつかの商品を実際にスタジオでお試ししました。
▼東海・近畿ブロック代表「料亭のちりめんナッツ」を味わう一美キャスター。
▼栄えある大賞に選ばれたのは...中国・四国ブロック代表「結の香 YUNOKA」でした!
▼岡山出身の竹田さんは、地元の逸品が大賞を獲得したということで、大喜び!
さて、去年大賞に選ばれたのは愛媛県大洲市「杵つき餅カレー」。有限会社ヒロファミリーフーズの奥田広司オーナーに、大賞に選ばれてからの変化など伺いました。
大賞の発表当日と翌日だけでも1万数千個を超える注文が!また、色んな意味で商品力がないとなかなか取り上げてもらえない、有名デパートからご指名でカタログ掲載してもらえたと言います。
今年大賞を獲った皆さんへひとこと「商品力はもちろん、作っている人の夢とか願いとかいっぱい詰まっているものが評価されたということ。経済効果などのいろんな副賞が付いてくる。本当におめでとうございます!」
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』で取り上げたのは、中国で無人診療所お目見えのニュース。その名も「ワンミニッツ・クリニック」というもので、証明写真ボックスほどの大きさの室内でAIを使った診断を受けた後、併設された自動販売機で薬を購入することが出来るそうです。時短で受診できるのはいいですよね!
火曜コメンテーター、俳優・石田純一さんの今日の『オピニオン』は「桜田大臣は貢献しているのか?」と題して語り下ろし。桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣の一連の騒動について取り上げ、「人前で緊張してしどろもどろになってしまうことは僕にもあるけれど、桜田大臣だけでなく、安倍総理や麻生大臣もこれまで数々の言い間違い・読み間違いをしてきた先輩。もう少し勉強はすべきかな。」と語りました。
『SAKIDORIスポーツ』 飯塚治アナウンサーがお伝えしたのは、関東大学ラグビー対抗戦グループ 王者帝京大学の8連覇をかけた戦いについて。今週末18日に、秩父宮ラグビー場で行われる明治大学との試合に臨みます。
『ニュースパレードアネックス』 東京オリンピックの開幕まで600日あまり。今日行われた、マスメディアの技術担当者を対象とした会場の下見会、これは日本武道館や武蔵野の森総合スポーツプラザなど、各会場をバスで回るもの。取材した 石森則和記者によりますと「今日はバスに乗っていたのでストレスは感じずに回れた。ただ、2020年の大会中、選手村となる場所には近くにバス停がなかったり、最寄駅が分かりにくい会場もある。また、暑さと混雑は大きな問題。ベイエリアへの交通機関として、都は水上バスを検討もしているが・・・。」
【今日の1曲】 あなたとトゥラッタッタ / DREAMS COME TRUE