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さくらウィーク in 馬の博物館
今回のSAKIDORI最前線では
可愛い馬たちと触れ合うことが出来る
根岸競馬記念公苑をご紹介しました
横浜は日本で初めて洋式の競馬が開催されたところで
根岸森林公園は今から約150年ほど前
江戸時代の末期の1866年に競馬場が作られた場所。
それを記念して作られたのが
根岸競馬場の歴史や馬の進化について知ることが出来る馬の博物館と
サラブレッドやポニーを飼育しているポニーセンターから成る
根岸競馬記念公苑なんです。
その根岸競馬記念公苑では先週土曜日から
「さくらウィーク in 馬の博物館」が開催され
馬との触れ合いやワークショップなどが行われています。
私も先週の日曜日にいってきたのですが
当日は約200人の方が訪れていて
賑わっていましたよ♪
家族でいらしている方が多く
お子さんたちは馬たちと触れ合って
とても楽しそうでした^^
私が伺った日は馬やポニーの試乗会
また馬車の試乗会も開催されていました。
このポニーセンターには全部で11頭の馬がいるのですが
その中にはG1ホースのマイネルネオス号、マイネルキッツ号や
日本在来種である沖縄県の与那国馬(よなぐにうま)
愛媛県の野間馬(のまうま)、北海道のどさんこ
体長80㎝くらいのミニチュアホースなどがいます。
様々な種類の馬に会えるのも嬉しいですよね。
「さくらウィーク in 馬の博物館」は、
4月7日(日)まで開催しています。
イベントへの参加費は無料ですが、馬や馬車に試乗する場合は、
馬の博物館の入館券が必要です。
こちらは大人100円、小・中・高校生は30円です。
期間中はイベント盛りだくさん!!
オリジナルポストカードのプレゼントや
馬のストラップ作り
馬ににんじんをあげることが出来る「にんじんタイム」など
馬に関連したイベントが楽しめます。
日によって開催しているイベントが違いますので
ホームページをご確認頂くか
公益財団法人馬事文化財団 馬の博物館 企画広報課
電話 045-662-7581までお問合せ下さい。綺麗な桜を楽しみながら
可愛い馬たちと触れ合ってみてはいかがでしょうか。