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三国シェフらが大聖堂支援へ
こんにちは!細木美知代です。
大規模な火災で甚大な被害が出た
ノートルダム大聖堂の復興を支援しようと
オテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフ
三国清美さんが発起人となって
支援プロジェクトを立ち上げました。
日本記者クラブで
プロジェクトについての記者会見が開かれました。
そして、番組にも三国さんに
出演して頂きました!全国のフランス料理店で募金箱が設置されるほか、
売り上げの一部が寄付される
特別なチャリティメニューが各店で提供されるということです。ちなみに、オテル・ドゥ・ミクニでは
3万円のメニューを提供して
1万5,000円が寄付されるということでした。そのチャリティメニューの豪華なこと!!
前菜にはじまり、
フォアグラ料理
ホタテをキャベツで包んだキャビアのせ
スフレサーモン(アルザスの三ツ星のスペシャリテ)
シャリアピンの牛フィレなどなど
三国さんがフランスのシェフから習ったメニューなど
ゆかりのあるお料理が頂けるということです。
チャリティメニューは、
来月1日から頂けるということですよ。
また、三国さんに
チャリティメニューがいつまで頂けるのかも伺うと
「ずっとだよ~」と笑顔で答えて下さいました。
余談ですが、
三国さんは「日本遺産大使」や「みなと気仙沼大使」など
様々な活動をされています!
その活動の一つ一つに名刺があるので、
名刺交換では17枚もの名刺を頂いちゃいました~!
ひとりの方から一度に17枚もの名刺を頂いたのは
初めての経験でした。お人柄もとても魅力的な方でした!