秋アニメ『サクガン』追加キャスト・メローロ役に細谷佳正 4/24(土)21時〜超声優祭2021にて生配信特番「超発掘祭」出演決定

秋アニメ『サクガン』追加キャスト・メローロ役に細谷佳正 4/24(土)21時〜超声優祭2021にて生配信特番「超発掘祭」出演決定

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TVアニメ『サクガン』(監督:和田純一、制作:サテライト、2021年秋に放映予定)の追加キャストとして、メローロ役の細谷佳正さんが決定しました。

『サクガン』は、天才少女・メメンプーとその父・ガガンバーが、未開地帯「ラビリンス」と岩盤に隔てられた地下都市「コロニー」を旅する冒険メカアクション。細谷さん演じるメローロは、コロニーを管理する「管制局」の職員です。広範な知識を持ち合わせ、上品の身のこなしがガガンバーとは真逆のライバル的存在で、「ニヤケイケメン野郎」との愛称(?)で警戒されています。

また、4月24日(土)・25日(日)の二日間にわたって開催される「ニコニコネット超会議2021」併催の声優特化型イベント「超声優祭2021 Powered by dwango , Supported by ディズニープラス」において、『サクガン』の生配信特番「超発掘祭」が放送決定。メメンプー役の天希かのんさん、ガガンバー役の東地宏樹さん、メローロ役の細谷佳正さんの3名が出演します。MCを担当するのはProject ANIMA総合プロデューサーの上町裕介と文化放送アナウンサーの松井佐祐里。『サクガン』の、そしてメメンプー・ガガンバー・メローロの各キャラの魅力を“深堀り”します。

★メローロ(CV:細谷佳正)

管制局の職員。紅茶の淹れ方から動植物の生態まで、広範な知識を持ち合わせている。
常に三つ揃いのスーツを華麗に着こなし、物腰も柔らかいが、ガガンバーは「ニヤケイケメン野郎」と呼んで警戒している。

細谷佳正コメント:

作中は、会話としての台詞よりも、状況の説明をしている台詞が大半なので、このキャラクターの素顔を感じる瞬間は個人的には少なかったのですが、それを意図して配置されたのだろうな、と感じました。たまに小気味良い掛け合いをする時があるので、それがあってよかったと思っています。背景デザインやキービジュアルを見た時に、凝っている印象があったので、数多く放送しているアニメ作品の中でも個性的なものになって行く気がしています。

★TVアニメ『サクガン』超発掘祭

ニコニコネット超会議2021併催
「超声優祭2021 Powered by dwango , Supported by ディズニープラス」内 生配信特番

日時:
2021年4月24日(土) 21:00~22:30

出演:
天希かのん(メメンプー役)
東地宏樹(ガガンバー役)
細谷佳正(メローロ役)

MC:
上町裕介(Project ANIMA総合プロデューサー)
松井佐祐里(文化放送アナウンサー)

URL:
https://live.nicovideo.jp/watch/lv331311364

■『サクガン』あらすじ

遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。
コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。
マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。
そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!

■キャスト

天希 かのん
東地 宏樹
花澤 香菜
豊永 利行
細谷 佳正
緑川 光
津田 美波

■スタッフ

原案:戌井 猫太郎『削岩ラビリンスマーカー』(エブリスタ)
監督・シリーズ構成:和田 純一
シナリオ:永井 真吾、望月 真里子、根元 歳三
キャラクター原案:岩原 裕二
アニメーションキャラクターデザイン:望月 俊平
コンセプトデザイン:幸田 和磨
カイジュウコンセプトデザイン:河森 正治(vector vision)
メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス (Studio No Border)
カイジュウ・メカニックデザイン:大河 広行
プロップデザイン:石本 剛啓 森岡 賢一
美術設定:坂本 竜(ビック・スタジオ)
美術監督:大西 穣(ビック・スタジオ)
色彩設計:長谷川 美穂(緋和)
撮影監督:志村 豪(T2studio)
助監督:三塩 天平
編集:松本 秀治
3DCGディレクター:後藤 浩幸
2Dワークス:中村 倫子
音響監督:木村 絵理子
音響制作:東北新社
音楽:加藤 達也
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:サテライト

■Project ANIMAとは?

https://project-anima.jp
「Project ANIMA」は、2020年代のアニメファンに捧げる新しいオリジナル作品を創出する取り組みです。2018年の一年間をかけて、広く一般からアニメの原案を募集しました。第一弾「SF・ロボットアニメ部門」、第二弾「異世界・ファンタジー部門」、第三弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の三部門に分かれ、選出作はそれぞれ株式会社サテライト、株式会社ジェー・シー・スタッフ、株式会社動画工房によってアニメ化されます。

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