文化放送で放送中の『レコメン！』。パーソナリティはオテンキのりさんです。
8月5日（水）は、23時45分ごろからWパーソナリティの乃木坂46の4期生・田村真佑さんと番組をお届けしました。
田村真佑、ホラー映画への反応は「無言」!?
田村さんは「最近、ホラー映画をたくさん見ている」のだとか。日本映画の『着信アリ』『呪怨』、外国映画の『エルム街の悪夢』『チャイルド・プレイ』を見たと明かすと、のりさんは「そんなに見たんだ！」と驚きます。
田村 「夏と言ったらホラー映画」っていうのがあるので、私の中で。
のり 怖くてテンション上がるとどうなるの？ 例えば、怖いの出てきた瞬間に「フーーーッ！」ってなるの？
田村 そんな、そんな（笑）
のり やっぱ「キャー！」でしょ？
田村 無言です、私。
のり いちばん怖いじゃん、無言（笑）
田村さんは、映画で怖いシーンになると「ジーっと見る」のだそう。のりさんは「"怖いもの"側もテンション下がるって。もっと怖がってよ」と言って笑います。
ここから話題はお化け屋敷の話に。田村さんは「お化け屋敷も大丈夫」と言います。
のり お化け屋敷も無言で行くの？ それとも「ハイハイ、その角から来ますよ」みたいなこと言うの？
田村 あ、そういうこと言っちゃいます。怖いっちゃ怖いんですよ、もちろん。
のり いやいや、お化け側のプレッシャーよ。
田村 怖いから逆に言って。「来る！」っていうのを予言して、怖さを半減させているんです、自分で。
田村さんの話を聞いたのりさんは「お化け屋敷の仕事がきても楽勝だ」と、感心していました。
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「うまい例え」を準備中？
田村さんは「最近、本を読もうと思ってる」のだとか。のりさんが「なんで本を読もうと思ったの？」と質問すると、田村さんは「ラジオをやっていて、言葉を知らないなと思ったから」と答えます。
田村 自分のラジオを聴くんですよ。あとから音源を送っていただけるので、それを聴いたりするんですけど。
のり ちょっと待ってよ、置いてかないでよ。自分だけ（ラジオ）上手くなろうとしてるじゃん！ やめてよ!!
田村 え!? いやいや、そんなことないですよ（笑）
のり それで、復習みたいなのをして？
田村 そうです。言葉を知らないから、うまい例えとか出てこないなって思ったので。
のり うまい例えまで言おうとしてるの!? カンペキにのりを越してるじゃん、もう。
田村 でも、勉強は嫌いなんですよ（笑）。勉強だとできないなと思ったので、小説とか本を読んで言葉を知ろうって思って。
のり 本を読むのは勉強じゃなくて、楽しみながらってことだもんね。
田村 そうですね。楽しみながら物語を読めるので、いいかなって思って。
のりさんが「のりの小ボケに例えツッコミとか入れられた日には、腰抜かしますね」と言うと、田村さんは「自分でハードル上げちゃった感じですね」と言って笑いました。
