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2020.01.31

白石聖、漫画家・桂正和の宝物!? ドラマ『I"s』で漫画の葦月伊織を完コピ?『白石聖のわたくしごとですが...』

白石聖のわたくしごとですが...

文化放送の『レコメン!』内で、火曜日の午後11時30分ごろから放送中『白石聖のわたくしごとですが...』。


1月28日の放送は「ドラマ『I"s(アイズ)』思い出トークスペシャル」。ゲストに『I"s』原作者の漫画家・桂正和先生、ドラマ監督の豊島圭介さん、安里麻里さんを迎えました。ドラマ『I"s』は2018年に放送され、白石さんはヒロイン・葦月伊織(よしづきいおり)を演じました。


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白石聖は桂正和の宝物!?

番組冒頭でゲストやドラマの紹介をする白石さん。豊島さんが「トーク回すのメチャうまいよね」と言うと、即座に桂さんと安里さんも同意します。さらに桂さんからは「慣れでうまくなったの?」という質問が。


  それは慣れなの? 慣れでうまくなったの?

白石 慣れかなあ?

  元々の才能?

豊島 才能じゃないの?

安里 才能、才能!

  才能かぁ。


これに白石さんが、「いやいや! この番組も95回目なので」と反応すると、「95回」に関心する三人。続いて、白石さんがドラマ『I"s』を話に出し――


白石 I"s会というか、この間は私ちょっと参加できませんでしたけど、忘年会とか新年会とかやってますよね。

安里 ね。みんな定期的に会っているというか、プライベートで。

白石 そうなんですよね。

豊島 桂先生が『I"s』のドラマ化をものすごく喜んで。

  うんうん、そう。大事な仲間!

白石 大事な仲間、すごい嬉しい!

豊島 宝物認定されましたからね、私たち。「君たち宝物なんだよ、俺の!」って(笑)


桂さんは先日も"仲間"と会っていたそうで「(多くの関係者がいるなか)四人だけで会って深い話をした」と話しました。


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白石聖、漫画の葦月伊織を完コピ?

ゲストの三人は、ドラマ『I"s』で白石さんが演じた葦月伊織について――


  本人いるからじゃないけど、聖ちゃんがかわいかったから本当によかった!

白石 いやいやいや(照)

安里 かわいかった!

白石 照れちゃうなあ。

豊島 照れますねー。

  あんたじゃない! あなたに言ってないから(笑)

白石 伊織です、いま褒められているのは(笑)

  いちばん心配していたところなんで。

安里 いちばんね、責任も重いし。

豊島 たしかに、絶対的エースだもんね。

  伊織がかわいく見えたから、本当によかった!


白石さんの伊織を絶賛する桂さん。そして、豊島さんと安里さんは監督の立場から見た"女優・白石聖"を語ります。


豊島 聖ちゃんはとにかく、漫画の伊織をどこまでコピーできるかってことに命をかけてたから。

安里 たしかに。忘れられない仕草とかあります?

白石 あー。でもホントに現場に漫画を持ち込んで。「このときこういう表情をしてる。これを映像でどうやって表したらいいんだ?」とか。私、撮影が始まった当初に安里さんから「それは無理だよ!」みたいなこと言われて(笑)

安里 あははっ!

白石 頭でっかちになりすぎて。

豊島 (漫画の伊織の)コピーになろうと?

白石 そう。

安里 難易度高いことをやろうとしたり。

豊島 気がつくと頬をポリポリってかいたりとか。「なんであれを必ずやるんだ?」と思うと、漫画に描いてあるからで。

  へー! って、俺も忘れてた(笑)

安里 あと、手を後ろで組むとか。ちょっとした仕草とか。

白石 そうでしたね。


白石さんの"女優魂"に、桂さんも「すごいなー!」と感心します。安里さんも「顔合わせのときと一回目の現場で、顔が全然違って鳥肌が立った」と当時を振り返りました。


白石聖のわたくしごとですが...

放送日:火曜 23:30ごろ~24:45ごろ

出演者: 白石聖

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