GENERATIONS佐野玲於「意外とあっさり食いたい派なの」牛丼を食べる際のこだわりを語る

GENERATIONS佐野玲於「意外とあっさり食いたい派なの」牛丼を食べる際のこだわりを語る

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GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。4月27日の放送では、佐野が自身の“丼”に関するエピソードを語った。

当日は吉野家の新メニュー「親子丼」が売り切れ続出というニュースにちなみ、リスナーから丼に関するエピソードや思い出を募集。佐野は早速、「俺が小学生の頃は豚丼が200円台で食べれるのは松屋だったの。牛丼じゃなくて豚丼を佐野家は母一人、子一人で食べてた。だから、吉野家に行けなかったっていう回答が近いかもしれないです。どっちも安いんですけどその(僅かな差の)節約で勝負してたから。」と子どもの頃のエピソードを語った。

また、佐野は今一番好きな丼ものに、マグロ、納豆、おくら、卵などが載った“ばくだん丼”を挙げ、「やっぱネバネバ系好きだからそういうのを食べてしまいます。ちょっとした気休め健康意識。小さいジャブをそこで打ってく感じはありますけれども、そういうのが好きです」と明かした。

リスナーからは「赤多め」「トロ抜き」で肉の脂身の割合を調節できる、など吉野家の豆知識も寄せられ、「できるんだこんなこと。知らなかった!これは活用させていただきます!これかなり耳寄りな情報なんじゃないですか?」と佐野も驚いた様子を見せた。

その後、スタッフから牛丼を汁だくにするか聞かれた佐野は「汁だくは…たまに?俺ね、意外とあっさり食いたい派なの。やっぱね、牛丼は卵が水分になるから、生卵を頼むわけ。汁だくにすると卵のうまみが飛んじゃうので、とろみを大事にしたい。」とこだわりを語った。

「佐野玲於のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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