稀代のアイドル声優、日笠陽子登場! あのアニサマの裏話を語る。「アニサマも本当はやる予定が無かった」

稀代のアイドル声優、日笠陽子登場! あのアニサマの裏話を語る。「アニサマも本当はやる予定が無かった」

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8月6日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)にて、ゲストに声優の日笠陽子をむかえ、日笠の出演作の中で佐久間が印象に残っている作品や、日笠の歌唱能力の高さの秘密、『けいおん!』当時の思い出や、2019年のアニサマへのサプライズ出演について語ってくれた。

日笠「声優の日笠陽子です。稀代のアイドル声優です」-

「声優の日笠陽子です。稀代のアイドル声優です」と、自己紹介した日笠に対して、佐久間は、本気の言葉で「本当にマジでその全盛期突っ走ってますから!」と出迎え、日笠に「ちょっと待って!稀代のアイドル声優じゃない…そこツッコんでくれ…」とツッコまれて始まった今回の待てムリ。

日笠陽子は、『SHAMAN KING』の麻倉葉役、『けいおん!』シリーズの秋山澪役、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズのマリア・カデンツァヴナ・イヴ役など、人気キャラクターを数多く演じている人気声優。

佐久間は日笠の出演作で印象に残っている作品について語り始めた。

佐久間「『生徒会役員共』の天草シノも忘れられない。(生徒会役員共の)ラジオも聞いてた。ゲストに来られてたじゃないですか?(日笠からの本当に詳しいんだねという言葉に)色々なラジオを聴いてました。(待てムリにくる)ゲストの方のWikipediaを1回調べる。これ見てた、これ見てたというのが自分の中に思い浮かぶけど、日笠さんのWikipediaの出演作を見てたら、いくらスクロールしてもしたまでたどり着かない。めちゃめちゃ作品に出られてるから。あとは、『WORKING!!』の小鳥遊泉さんとか、小鳥遊泉役の時に大人しい役をやられているのが当時意外だった」

日笠「主人公の姉ポジションを初めてやったのが、泉さんだったかも。当時20いくつだったから、珍しかった」

また、佐久間は2011年放送のアニメ『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』も強く印象に残っているという。

佐久間「あとは、『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』の篠ノ之箒。篠ノ之箒ってのが3つ入るのがすごいと思った。(EDの「SUPER∞STREAM」が流れ、)あ、「SUPER∞STREAM」だ。これはマジで一時期ガチハマりしてたというか、世間的にもISってすごい人気だったじゃないですか?そのイメージというか声優さんもすごく豪華だし、EDはキャラソンなんだけどTVのランキングとかでも流れてたイメージがある。」

このランキング入りについては、日笠も思い出に残っていると話してくれた。

日笠「当時、下田麻美とラジオやってたんだけど、そこで「SUPER∞STREAM」がトップ10に入ったんですよって言われて、え!?なんで!?って言った記憶がある。アニソンって中々ランキングに入らないイメージが当時からあったから、びっくりした記憶がある」

日笠「アニメのレギュラーで男の子役は無かった」-

自分が演じやすいキャラクターのジャンルは?という質問に「巨乳」と答えた日笠。そこから、自身が初めてアニメで演じた男性役である『SHAMAN KING』の麻倉葉の話に発展していった。

日笠「めっちゃやってるからね、巨乳。なんでだろう?黒髪ロングも一時期多かったけど、最近は割かし金髪とか赤髪とか…ちょっとやっぱり外国寄り?外国寄りの巨乳?不思議だよね。声質とかイメージとかもあるのかな。お姉さん役のイメージもあったから、『SHAMAN KING』の麻倉葉のオーディションを受けた時に、自分が受かることは絶対にないだろうと思ってた。テープもスタジオも」

佐久間「僕も発表されたときに「え!?日笠さんが葉なんだ!」って思った。意外でした」

日笠「今まで男の子役は兼役とか映画のちょっとワンシーンとかで、アニメのレギュラーで男の子役は無かった。から、『SHAMAN KING』の音響監督さん(三間雅文氏)がすごく熱い方で『進撃の巨人』とか『僕のヒーローアカデミア』もやられてる方。もう本当にビシバシ!「男の子はねぇ!腹から出るんだよ!」みたいな。本当に勉強になりました」

佐久間「それって、男の子を演じることが難しいのか、元々やられていた(旧アニメの)葉との差を作るとか似せるとか色々あったんですか?」

日笠「真面目な話しちゃっていいですか?私もすごく悩んだ。新しいものだから、みんな他のキャストさんも20年経って全く同じものは出ないんだよっていうことを監督さんとか音響監督さんに言われてて、だから、日笠が思う演じ方でいいんだって言われていた。でも、私も『SHAMAN KING』見てたし、大ファンだったから、その時見ていた葉の魂みたいなものが自分の中にあって育っちゃってるから、なんか一切合切0っていうのも変だと思った。その時の葉の魂があることは否定しないでそのまま思い描いた葉の中に、前の方の葉の成分があってもそれはいいなと思った。そこにたどり着くのに結構時間はかかった」

佐久間「アニメの現場で僕もやらせてもらってて、台本もらってからとか決まってからって意外とそこまで時間が無い。なので、この期間の間に色々考えないといけない。ヤバいヤバいみたいにすごく焦って色々やっちゃうんですけど、葉を見つけるのに時間かかったっていうのは、何話か重ねてやっとみたいなことだったりするんですか?」

日笠「そうね。結局自分の家の中で考えたりすることもあるけど、実際に現場に行くと、阿弥陀丸とかけ合った、恐山アンナとかけ合ったってなったらやっぱり変わってくるから、自分の中でこれって固定するんじゃなくて現場でつくっていってやっていく中で葉ができあがっていく。誰かと関わることでその子ができるなって思う。めっちゃ真面目な話しちゃった」

日笠「私は高校時代の音楽は1。でも、カラオケは好きだった」-

様々な歌を歌っているが、特殊なボーカルレッスンはしていないという日笠。そんな日笠の歌について、佐久間は聴きたいことがあるという。

佐久間「アニメを見ている人とかが日笠さんの歌がめちゃくちゃうまい!とかかっこいい!ってみんな思っている中で、ボーカルレッスンとかしてると思ってたんですけど…」

日笠「それが本当にしていない。一回ソロ活動をさせてもらった時に行った方がいいなという話になって1~2回くらい行かせてもらったんだけど、飽きちゃって…。真面目に見えて不真面目なの(笑)すぐに飽きてサボっちゃうの。だから、ちゃんとやったことない。高校時代の音楽は1。でも、カラオケは好きだった。本当にそれだけ。最近の佐久間くんもそうだけど、本当にみんな真面目だよね。みんななんか真面目だなと思う。自分でダンス練習したりとか。(佐久間に演技の練習は?と尋ねられ、)それは流石にやってた。演技の勉強をする日本ナレーション演技研究所っていう養成所があって、そこに18歳で入った。なんでそこの養成所に行ったかというと、人生のバイブルである『セーラームーン』の三石琴乃さんに憧れてて、そこに三石さんが卒業生でいらっしゃるというのにまんまと引っかかった(笑)」

日笠「思い付き思い付き。ノリ、ノリ(笑)。」-

リスナーから、『けいおん!』の秋山澪に憧れてベースを始めたというお便りが紹介され、実は佐久間も澪に影響されていたことを明かし、日笠自身も当時の思い出を語ってくれたほか、2019年の「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」での放課後ティータイムのサプライズ出演の裏話まで話してくれた。

佐久間「僕も『けいおん!』きっかけでベース買ったっていうのはある。今は、リアルにちょっとあの家のすみっこに置かれてます。日笠さんもライブで演奏されてましたよね?」

日笠「そう。しかも私はギターとかベースをやったことがなかったので、本当に始まるってなった時に『けいおん!』スタッフのおじちゃんたちに、楽器屋さんに連れてかれて、ちょっと持ってみてって言われて、右と左で持って、「どう?」って言われて、どうって言われてもやったことないんでどっちでも大丈夫です。どっちにしろここから始めるんでって言ったら、「じゃあ、うん!左にしよう!買っちゃおう!買っちゃおう!」って。軽いでしょ?全員軽かった。右利きだけど、左で。ギターのポーズみたいなのをみんなやったりすると思うけど、私はレフティーになっちゃう。」

佐久間「みんな『けいおん!』きっかけで音楽始めてた。メンバーの阿部ちゃんがギターを弾いてて、未だにちょっと弾くんですけど、阿部ちゃんが先にできるようになってて、『けいおん!』始まって(阿部ちゃん)いいな!ってなって、一緒に練習したりした。「Don’t say “lazy”」練習した。激ムズじゃん!学生設定なのに、オープニングエンディングのフレーズがムズすぎて…。放課後ティータイムの子たちの技術半端ねぇなって当時からなってました」

日笠「あとは、10周年の時に久しぶりにアニサマでみんなとやった。アニサマも本当はやる予定が無かった。たまたま『けいおん!』チームはプロデューサーとかがバラバラで、動かす人が当時いなかった。たまたま別作品で当時宣伝だった方がいて、その人と『けいおん!』10周年だねみたいな。そっすねみたいに言って、なんかやんなよ。アニサマとか出たほうがいいんじゃない?って私が言ったら、スタッフに「え~やだ~。だって責任誰が取るんすか。日笠さん他のメンバーにやりたいか聞いて」って言われて、ひとまず豊崎とご飯に行ってどう?とか聞いて。いいって言ってたよってスタッフさんに言ったら正式にオファーしてくれて」

佐久間「え!?じゃあ本当に思い付きというか…?」

日笠「思い付き思い付き。ノリ、ノリ(笑)。」

佐久間「ヤバ!ノリでそんな神シーンができあがったんだ!」

日笠「豊崎が「Don’t say “lazy”」の時のEDの衣装が、10年後、彼女たちがプロデビューしたらこういう衣装を着て歌ってるんじゃないかっていうテーマだったから、その時の衣装で10年後だから出ようって言ってくれて」

佐久間「マジで本当にサプライズだったから、一瞬最初にOP映像みたいに途中の時に急に映像に楽器が流れてた時に、いや、まさか…そうやって見えて、『BanG Dream!』とか、わかってる。わかってる…『けいおん!』だぁぁ!!!みたいになってヤバかった。「Don’t say “lazy”」始まった瞬間のあの高ぶりヤバかった」

日笠「歓声がすごすぎてイヤモニが聞こえなくなった(笑)」

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// 2022.04.28追加