峰竜太とみんなの信州　６月２８日の放送後記

６月２８日の放送では、南信州スペシャルの２周目として、
南信州の意外な『日本一』に関する様々なお話をご紹介しました。

天恵製菓（てんけいせいか）株式会社　営業部の、
林俊揮（はやし としき）さん、ありがとうございました。

天恵製菓（てんけいせいか）は、南信州の
豊丘村（とよおかむら）に本社をかまえるお菓子メーカーです。
そんな「天恵製菓」も関係する長野県の日本一、
その１つが「半生菓子が日本一」というところ。
半生菓子とは、水分量が10％～30％のお菓子の総称で、賞味期限が長いのが特徴。
具体的には最中(もなか)、どら焼、マシュマロ、まんじゅう、寒天ゼリーで、
南信州は半生菓子の生産量が日本一となっています。

特に、全国的に大ヒットした半生菓子「栗しぐれ」は、
南信州発祥の半生菓子として有名であり、
よくスーパーに売られている色々な半生菓子を
一袋に詰め込んだ半生菓子ミックスの発祥も、南信州となっています。

他にも、南信州には様々な日本一があり、
「人口1万人あたりの焼肉店の数が全国で最も多い町」があったり、
「干し柿の生産量も、他県に比べてダントツの一位」、
「マツタケの生産量が、全国一位」、「阿智村の星空が日本一の美しさ」、
「南信州の水道水が日本一軟らかい軟水」など、数えきれない魅力があります。

今回、林さんには、天恵製菓の名物お菓子として、
「ともだちのわ」、「天恵どら焼」、「ミニブッセトリオ」をお持ちいただきました。

詳しくは、こちら↓↓
https://tenkeiseika.co.jp/

https://www.pref.nagano.lg.jp/minamichi/minamichi-kikaku/nihonichi.html

今回は、「半生菓子詰め合わせセット」を、
５名様にプレゼントいたします。

感想メールなど、おたよりの宛先は
mine@joqr.net
まで！

次回の放送では、
木曽で生まれた「話題の新スイーツ」をご紹介します。
お楽しみに♪