
はるな愛が猛暑インフレに一言
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8月21日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、コメの高騰を中心に、各家庭の生活費負担について取り上げた。
番組では、東京新聞や毎日新聞の記事を中心に紹介。
本格的な新米の季節を前に、一足先に九州などから「早場米」の出荷が始まった。店頭価格は4,000円台が中心で、引き続き高止まりしている状態である。
はるな愛「去年は『2025年はコメが安くなる』って言われてましたよね? 備蓄米を出して、出回る量を均等にしたら、新米はもうちょっと安くなるみたいな……それなのに、上がってるよねー……」
さらに猛暑の影響などにより、新米が不足の恐れもある。
政府備蓄米の販売期間は延長されることになったが、コメ価格への不安は変わらず続いている。
農家への影響も深刻で、農産物検査においてもっとも高額で取引される「一等米」の量も激減しているという。
はるな「お米も野菜も調味料も、みんな値段が上がってる。この前テレビのインタビューで拝見したんですけど、電気代が上がっているから、年金暮らしの高齢の方は猛暑でのインフレに困ってるって。この暑さだからエアコンは絶対につけてもらいたいし、食べるものも大事だし……そういうところのサポートをいち早く政治にはやってほしいですよね。どんどん動いてほしい」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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