
「ヤー!」「もう縁起モンになった」大竹まこと・ダチョウ肥後がラジオでトーク
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)。 9月26日の放送は、小学館から発売中の『頼る力』を著したダチョウ倶楽部の肥後克広氏をゲストに招き、金曜パートナーの壇蜜とともに話を聞いた。
目次
壇蜜「ダチョウ倶楽部、肥後克広さん登場です」
肥後「ヤー! よろしくお願いします」
壇蜜「生ヤー見れた」
肥後「(笑)ここまでやればちょっと縁起モンですから。ヤーも」
大竹「もう縁起モンになったね」
肥後「なりましたね。もう、面白い・面白くないという批判、古い・まだやってるという批判。関係なく縁起物」
大竹「今回は『頼る力』というご本をお出しになりました。よく書いたね」
肥後「そうなんですよ。これは、まず出発点はね、雑誌の取材が来たんですよ。その取材が、あの~頼る。頼るお上手。上手ですねみたいな。「上手な頼るちゃん」みたいな」
壇蜜「頼り上手」
肥後「そう、それ! 「頼り上手ですよね、肥後さん」って言われて、俺、そんな頼ってないよと思って」
壇蜜「でも、ご本に書いてあるエピソードを読んでると、もう初っ端ぐらいから頼り上手さんだって思って」
肥後「(笑)そうそう、だから、そうやって話してるうちに「あ、そうか、俺は頼り上手さんなんだ」ってなって」
大竹「でもさ、肥後といえばダチョウ倶楽部のリーダーじゃない。リーダーだから「頼り上手ですよ」って言われるまで気付かないのは当たり前だよ」
壇蜜「リーダーですもの」
大竹「リーダーは自分で責任持って、こいつら食わせなきゃいけないし、自分も食わなきゃいけないし。だから肥後さんの中には、頼ろうなんて発想なかったんじゃない?」
肥後「なかったんです」
大竹「そうだよね」
肥後「でも、なかったけど、いろいろライターの方と話してると「あ、確かに頼ってるな」と。でも、ちょっと待てと。俺なりの頼るという意味はこういう意味だよと。軸足は自分に持ってて、すべて丸投げではないと。そういう話をしているうちに、取材のライターが「素晴らしい」と、「一冊の本にしましょう」と」
壇蜜「その考えを」
肥後「うん。で、1年かけてやっと発売された本が『頼る力』」
壇蜜「けっこうかかりましたね」
肥後「かかったんですよ。こんな感じって書いて終わるじゃないですか。終わったら、「いや、まだ何かありませんか?」って。「あの、たけしさんとのエピソード、ありませんか?」って。また絞って絞って。だから、もう〇〇」
壇蜜(笑)
肥後さんは自分の本についてなんと表現したのか?この続きはradikoのタイムフリー機能でご確認ください。
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