【11月3日】今月のシネマログ
上地 上地由真のワンダーユーマン!今週もよろしくお願いします。
今日は月に一度の映画をフューチャーする回、題して「今月のシネマログ」。
映画ソムリエの「さゆみん」こと東紗友美さんとお届けしていきます。
東 よろしくお願いしまーす。
上地 11月公開の映画の中から、私、上地由真とさゆみんがそれぞれ「これはぜひ観てほしい!」と思うおすすめ作品をご紹介します。ではまず、さゆみんのおすすめ作品からお願いします。
東 はい。私がご紹介するのは、11月14日から公開される『KILL 超覚醒』というインド映画です。めちゃくちゃ熱いインド映画になります。
あらすじです。
舞台はラーンチー発ニューデリー行きの寝台列車。列車の中が舞台です。その列車の走行中にいきなり40人もの武装した強盗一族が列車を、襲撃します。刀を振り回して乗客の持ち物を根こそぎ奪っていくんですが、リーダーのファニっていう男が欲の塊みたいな悪党で、ちょうど乗り合わせていた大富豪タークルの娘のトゥリカっていう子にファニが目をつけるんですよ。身代金目当てに誘拐を企むんです。でもそこに偶然乗り合わせていたのがトゥリカの恋人で対テロ特殊部隊の隊員でアムリトという男性です。彼が軍人らしい冷静さと格闘術で彼女たちを救い出そうとするんですけど、そこからはもう完全に全面戦争に列車の中でなっていきます。40人の強盗VS1人の兵士。列車の中で行き場のない戦いが始まりますが、その行方は・・・という、もう本当にね、すごいアクション映画なんですけど。あれですよね、特殊部隊員からしか得られない栄養ありましたね、この映画にね(笑)本当にすごかったですけど。
上地 さゆみん、こういう特殊部隊とか大好きだもんね。
東 大好きです!はい、大好物だったので観たんですけど。この映画の何がすごかったかといいますと、主人公が『ジョン・ウィック』を思わせるほど圧倒的にどんどん強いですし、もうベースで強いのにタイトルが「超覚醒」ってなっているように、どんどんどんどん覚醒してね、いろんな怒りで覚醒して強くなっていくんですよ。もうね、これ40人対1人、どういうふうにやっつけていくのかなと思ったら、爆発物とか使わず、ひとりひとりちゃんと丁寧にやっつけていくのが(笑)
上地 たしかに。
東 そう。だから一気に何人もバーンとやるシーンもなく、ひとりひとりとちゃんと向き合ってやっつけていくっていうのが、すごいなと思いましたし。しかも、その殺め方というか何というか・・・やり方もそれぞれで、この映画に出てくるナイフの種類が52種類も出てくるんですけど。
上地 そんなに出てきた?
東 出てきた。いろんな形のナイフが出てきたでしょ?もうそれを散々いろんな方法で。もうナイフの使い方ハウツーみたいな(笑)ナイフ図鑑いなっているの?という勢いで、いろんなやり方で。しかも密室でもうやっていくのがすごいなと思って、私はもう痺れたんですけど。由真さんはどうだった?
上地 いやあ、本当に閉じ込められた列車の密室の空間で、限られた中でのアクションシーンが本当に迫力があって、もう惹きつけられて魅了されました。ひとつひとつの動きに。
東 そうだよね~。でもなんか、そのアクション映画でいろんな人がたくさん亡くなってってなるとちょっとポップなアクションを想像しがちだけど、本当にね、惨いんですよ。その主人公・アムリトの大切な人が軒並み殺されていくから、単なる爽快アクションではなく、何だろう、ハリウッド的なカタルシス中心のアクションではない切なさがあって、ちょっと観たことのない体感のインドのアクション映画になっていて・・・。インドのアクション映画ってこんな感じなんだな、って思いましたし。
上地 インドのアクション映画、観たことなかったかも、今まで。
東 あっ、本当に?ダンスする、ああいう楽しいインド映画っていう印象が強いけど、そういうのじゃ全然ないし。なんか私、インドの鉄道って『バジュランギおじさんと、(小さな迷子)』という映画とか『LION/ライオン ~25年目のただいま~』とか『花嫁はどこへ?』とか、いろんなものがあるんですけど、なんかその温かくなるハートウォーミングストーリーみたいなものを想像していたところ、こういった観たこともない超絶、壮絶アクションになっていて、ちょっと新体感はありましたので、同じように映画好きな方もね、まだ観たことのないアクションを見て。本当、残酷ですよ。
上地 結構ね~。
東 結構ね、それがまたすごいので。はい、ぜひ観ていただいて新体感の映画じゃないかなと思いましたね。観てほしいなと思います。
私がご紹介したのは11月14日から公開の『KILL 超覚醒』でした。覚醒しまーす!

上地 私がご紹介するのは、11月28日から公開の『栄光のバックホーム』です。本日はこの映画の企画・監督・プロデュースを務めた秋山純監督、そして主演の松谷鷹也さんにお越しいただきました。どうぞよろしくお願いいたします!
秋山・松谷 よろしくお願いします!
上地 お願いします。
まずは、秋山監督と松谷さんのプロフィールをご紹介します。
まず秋山監督です。テレビ朝日で30年以上にわたり、ドラマや報道、ドキュメンタリーを手がけられ、数々のヒット作を生み出してきた演出家です。
2018年に独立後 映像制作会社を立ち上げ、舞台や映画、CMなど幅広いジャンルで活躍されています。
一方、主演の松谷鷹也さんは新人俳優で本作が初主演。松谷さんは元高校球児でなんと大谷翔平選手とも対戦経験があるそうです。その後は俳優を志し、秋山監督の下、演技を学び、またスタッフとしても制作などの経験を重ねてこられました。
本作で主人公の横田慎太郎さんを演じるにあたり、かなり準備をされたそうです。
そんなおふたりがタッグを組んだ最新作、映画『栄光のバックホーム』のあらすじをご紹介します。
元阪神タイガース・横田慎太郎選手の生涯を母親の目線で描いた作品です。
横田選手を演じるのは松谷鷹也さん、母・まなみ役を鈴木京香さんが務めるダブル主演の作品です。
小さい頃から野球一筋だった横田選手は阪神タイガースへドラフト2位で入団。
2016年の開幕戦では一軍スタメンに抜擢され、初ヒットも記録して将来を大きく期待されていました。ところが21歳という若さで脳腫瘍を発症。それでも家族や恩師、チームメイト、そして思いを寄せていた幼なじみの存在に支えられながら懸命に病と向き合っていきます。
そして2019年9月、視界がぼやける中で迎えた引退試合、「奇跡のバックホーム」が生まれます。これは多くの人に感動を与え、スタジアムは涙と拍手に包まれました。
引退後は再発と転移を繰り返しながら生きたいと願い続けた横田選手。
脚本を手掛けた中井由梨子さんは、母・まなみさんと何度も対話を重ねながら家族の愛と横田選手の素顔を丁寧に描いています。母の心を通して息子とのかけがいのない日々を描いた命と愛の記録、それが映画『栄光のバックホーム』です。11月28日の公開予定。
さゆみん、見たと思うんですけど、どうでしたか?
東 もう本当にね、本当に涙が出ました。なんかね、この表現が正しいかわからないんですけど、すごく勇気をもらったし、私の濁った細胞がちょっと?人間?に生まれ変わっていくような・・・
上地 あっはっは!
東 ごめんなさい、表現、難しい。本当に体の中、内側から自分の細胞が綺麗になっていくような透明になっていくような感覚がしたんですよね。研ぎ澄まされていくというか。そして何だろう、辛いのって自分だけじゃない人生いろんなことがあるけど自分だけじゃないなって映画に抱きしめられているような感覚にもなりましたし。
本当に何度も何度も泣きました。
上地 監督は、自分が絶対にこの映画を撮りたいと原作・出版元の幻冬舎の見城徹社長に直談判されたとお聞きしていますが。
秋山 そうなんですよ。ちょうど『20歳のソウル』っていう映画を撮っていた最中なんですけど、見城社長にすごくいろいろとお力添えをいただいていて。
この「奇跡のバックホーム』をスマホで中継を見ていたんですけど、それを幻冬舎さんから発売されるということを聞きまして。これはどうしても自分で撮りたいと思って電話して、社長室に一人で行ったんですよ。
上地・東 え~っ!
秋山 それで、見城社長も、これは実は元々、映像化を考えて本にしたんだ、というお話で。ちょうどそういう映像化を考えていらっしゃるところに「これ、僕に撮らせてください」と言いに行ったというか。見城さんが言ったのが「最初に秋山が来たから、この後この映画は、きっといろんな大きい会社の人から手を挙げてやりたいと言ってくると思うけど、どこが来てもお前に撮らす」と言ってくれたんですよ。それからスタートして、2021年の4月の最後の終わりの方ですかね、5月・・・いや、本当それから5年近くですかね。非常に感無量といいますか、はい。
上地 監督も阪神ファンなんですか?
秋山 そうなんです。僕、神戸で生まれて甲子園球場の近くで育ったので。もう300年ぐらい阪神ファンなんです。
上地 あはははは!そっか~、もう代々ずっと(笑)
秋山 ずっと阪神ファンなんです。優勝したのが、生まれた頃とか会社入った時とか、節目、節目で、だったんです。暗黒時代とかもね。なので、最近すごい強いじゃないですか?
上地 強いですね~!
秋山 めっちゃ、戸惑っている。本当かな?まだちょっと信用できないというか。
すごく嬉しいんですけど、なんかもう本当・・・
東 そういう時代も知っているから(笑)
秋山 そうなんです。今、だから夢のような時代ですよ。阪神が強くて。
上地 じゃあ、もう当時から横田選手のことは見られていたわけですよね。
秋山 いや実は、僕、テレビ朝日の社員だったんですけど、横田さんのお父様の横田真之(まさし)さんがロッテに入られていて。新人の時ですが、スポーツ局に入ったものですから一緒にご飯行ったりしていたんです。それこそ広沢(克己)さんとか銚子利夫さんとか、すごいメンバーなんですけど。連れていってもらったりしたので、お父さんとお酒を飲んだりしたこともあったんですよ。
東 すごい縁が・・・
秋山 そうなんです。だからその息子さんが高校野球で活躍されているっていうのを知っていましたし、阪神にドラフト2位で入るなんて、やったー!みたいな。
ずっと注目していて、その後の病気のことも、なので・・・いやあ本当、もう、こうやって映画にできたことは非常に約束していたので嬉しいんですけど。
上地 でも何か縁がありますよね。
秋山 そうですね。元気なうちに映画化するって約束していたのに約束を果たせなかったことだけが本当に心残りだったんですけど。
東 まあその横田さんの人生を映画にする上で、最も大切にしたかったポイントって、どんなところだったんですか?
秋山 あの、やっぱりみなさん、野球っていうのは元々エンタメとして日本中の人、みんな子供のころから見ているじゃないですか。そういうエンタメの中で横田さんのイメージというのができていると思うので、きちっと野球と向き合って横田慎太郎の人生を追体験するというか、もう一回彼の人生を生きるっていうものを作品として映画化したいっていうのが一番の思いでした。
上地 今回 松谷さんが主演でしたけれども、抜擢した決め手は何ですか?
秋山 昔ですね、僕のワークショップに来てくれた男がいまして、背が高くてもじゃもじゃ頭で変な芝居するんですよ。地面に這いつくばって習字したりとか。面白い奴いるな~と思って。そのままの付き合いでずっと僕のアシスタントやってもらったりしていたんですけど。『20歳のソウル』っていう映画を撮った時に制作進行という映画だと一番最初にやる仕事といいますか、朝一番にお弁当の手配から、スタッフの送り迎えとか、最後の最後にごみをまとめて、ごみを捨ててから車を返して帰る、っていうそういう役目、それをやってもらって。その時の『20歳のソウル』も高校野球のシーンがあるので、野球のシーンをちょっと仕切ってもらったんです。そしたらものすごくフォームが綺麗だし「あれ?もしかして野球のシーンちょっとやっていた?」やっていたのは聞いていたんだけど、「すごくやってない?」って聞いたら「実は父が巨人で選手だったんです」っていうことが・・・
上地・東 えーっ!!
秋山 ちょっと待って、松谷・・・ってことは、まさか松谷竜二郎の息子か?
って言ったら「はい」って・・・。言わないんですよ、自分のこと。自分からアピールしない男なんですよ。私、その後調べたら、ネットとかにも情報が出ていて、なんかドラフト注目のピッチャーで出ていたんですよ。
上地 すご~い!
秋山 言えよ!みたいな(笑)
上地・東 あはははは!
秋山 先に言えよ!みたいな。それ以来ずっとなんか心の中にあったんですが、横田慎太郎さんの企画をやろうと思った時に「ちょっと待てよ、隣にいるじゃん!」って思って。まさかと思って。
上地 ごく、近くに・・・
秋山 あ、これって、1万人オーディションして探して、横田慎太郎さん役探しても、たぶん鷹也には出会えないですよ。鷹也しか。これは何か神様がやれ!って言ってくれたんだ、って。ていうかありえなくないですか?お父さん同士も知り合いなんですよ。
これは運命だな、って思って。それからスタートしたんですよね。
上地 どうでしたか、松谷さん、主演に抜擢された時は?
松谷 そうですね、本当に初めて秋山監督からそのお話をいただいた時は、まあ信じられないような気持ちが一番でしたね。
上地 横田さんとも何度もお会いして、お話されていたんですよね?
松谷 そうですね。はい、コロナ禍だったので最初の方はリモートでやり取りをさせていただいていて、コロナが開けたタイミングで脚本家の中井さんと一緒に鹿児島まで行って、慎太郎さんとお母様のまなみさんとはご挨拶させていただきました。
東 どんな言葉が印象に残っていたりしますか?
松谷 そうですね。僕がリモートでやり取りしている時に最近野球の練習を始めているんです、とお伝えした時に、僕、元々ずっとピッチャーだったのでピッチャー用のグローブで練習していますと言ったら、そしたら慎太郎さんが「僕が現役の時に使っていたグローブをあげますよ」ってすぐ送ってくださったんですよ。それのお返しというか、それで僕が秋山監督の短編の映画で重要なシーンをやっていた時の衣装を送らせていただいたんですよ。
それで初めて鹿児島でお会いした時に、元々慎太郎さんはその洋服を着てきたかったらしいんですけど、その日、めちゃくちゃ雨が降っていて、「本当は着てきたかったんですけど、洋服が濡れちゃうのが可哀そうで着てこられませんでした」という言葉が、洋服が濡れる、濡れて可哀そうっていう感覚がちょっとなかったので、自分にすごい印象に残っています。
上地 なんか劇中でも治療を続けていく中で、体が可哀そうだからやめてください、みたいな、すごいセリフが心に私は結構残っているんですけど。
松谷 本当にね、そうなんですよ。
東 監督から見て、松谷さんのお芝居はいかがでしたか?
秋山 元々とってもエモーショナルな芝居を、感受性豊かで芝居も上手いんですけど。今回、まあいつも言っているんですけど、上手い、下手っていうので人を何か感動してもらうとか感じてもらうということは、絶対できないと思っているので、演じるなっていうことをずっと言っているんですね。これは「演じるな、存在せよ」ブレッソンの『シネマトグラフ』に書かれている、本があるんですけど、いつも読んでもらっていて、今回も特にその演じるっていうことではなくて、横田さんの人生をもう一回自分が生きるというか、真似禁止と言い続けた。フォームとかも含めて。フォームとか仕草とか、真似をするっていうことは絶対に、形から入ると雑念が入っていくので、そうではなく野球に関しても、お芝居、対話に関しても、自分の感じたままにやれば、それが横田さんに通じるから、っていうことを言い続けたので。そこは愚直に守ってくれたと思いますね。
松谷 4年間ぐらい、そのお話をいただいてからずっと、このこと、慎太郎さんのことをずっと考えて、体作りだったり、野球に取り組んできたので、その撮影中っていうよりは撮影前の段階の方が、まあいろいろ大変なことというか、そういうのはありました。
上地 お母さん役を演じられた鈴木京香さん、もう本当に母の愛が伝わる・・・
秋山 もう京香さんしか考えられないです、今も。鷹也と初めて会った日から、母と子みたいだしね。最近会っても、また母と子みたいですし。何だろう、あの包み込んでくれるような・・・しかも鈴木京香さんも、そのオファーした時、ちょっと体調壊されていた時期もあったんですが、横田慎太郎さんが背番号を阪神が優勝した時にユニフォームを岩崎投手が持って胴上げしたシーンがニュースで見て。あれを見ていて、すごい人がいるなっていうふうに思っていた、そのお母さん役をオファーされたので、「本当にあの役、私にオファーしてくださっていいんですか?」って最初に言われたぐらい、運命的だったというか。だから本当に最初から最後まで、京香さんに鷹也はお世話になりっぱなしで。
松谷 いや~、もう本当に。今も現在進行形でお世話になりっぱなしです。
東 どうですか、現場での思い出なんか、あるんですか?
松谷 もう全部、ずっと本当に、衣装合わせの時からずっと本当のお母さんとして、慎太郎さんとまなみさんとして、ずっと接していただいたので。なんか包み込んでくれました。
上地 ということで最後に、秋山監督と松谷さんからリスナーの方にメッセージをお願いできますか?まず、じゃあ松谷さんから。
松谷 はい。松谷鷹也です。この『栄光のバックホーム』という作品は本当に横田慎太郎さんの生き様を描いた作品となっていますので、観ていただいた方が明日というか、一日一日が大切になって背中を押してくれるような作品になっていると思いますので、ぜひ劇場で観ていただけたら嬉しいです。
上地 監督お願いします。
秋山 はい。製作総指揮の見城徹社長の言葉、考えられたコピーがあるんですけど、「今を生きるすべての横田慎太郎に捧ぐ」という言葉があるんですが、つまり今のこの時代、悲しいこともあるし苦しいこともあるし、こんな毎日もうやっていられないな、という思いがありながらも、みんな頑張って生きているじゃないですか。一人一人に届く映画、この映画は僕らから発信していますけれども、観てくださった一人一人のすべての横田慎太郎さんの一人が、僕であり鷹也であり、観ているみなさんである、観ていただけるみなさんであると思って作ったので、ぜひスクリーンで観てすべての横田慎太郎さんの一人になってほしいと思います。
上地 ありがとうございます。私のいちおしの映画『栄光のバックホーム』は11月28日から公開です。ぜひ映画館に足を運んでください。秋山純監督、松谷鷹也さん、本日はありがとうございました。
秋山・松谷 ありがとうございました。


上地 さゆみん、今日はどうでしたか?
東 もう本当に改めてお二人とお会いして、この『栄光のバックホーム』ができるまでの製作者たちの覚悟を感じたな、って思って。いろんな覚悟とね、いろんな思いで作られた作品だな、って沁みていますね。
上地 たくさんの人に届いてほしいですね。
東 本当にそうですね。
上地 応援しています。映画ソムリエの東紗友美さん、今日はありがとうございました。
東 ありがとうございました。
この記事の番組情報
上地由真のワンダーユーマン
月 21:30~22:00
上地由真がメインパーソナリティを務め、アシスタントとして、山田みきとしアナウンサーが進行役を務めます。 番組では毎週テーマを設け、“由真的”テイストで進行。音…
