アンジャッシュ・渡部建、なすなかにしを迎え、トークライブ第2弾「おかしばのしゃべり場」開催！

このたび開催した「おかしばのしゃべり場」は約1年ぶり2回目となる番組発のトークライブで、今回は2部構成で実施。アンジャッシュ・渡部建、なすなかにしをゲストに迎え、トークあり、企画ありと、この日限りのスペシャルイベントをお届けしました。

A面（第一部）の冒頭では、ますだおかだ・岡田圭右、アンタッチャブル・柴田英嗣が登場。サンパチマイクを前に息の合った漫才を披露し、会場を一気に盛り上げました。

続いて、岡田の事務所の後輩であるなすなかにし（那須晃行、中西茂樹）がゲストとして登場。柴田とも番組でたびたび共演している「ロケの帝王」が持ち前のトークで会場を盛り上げつつ、なすなかにし発案の3番勝負企画に岡田チーム・柴田チームに分かれて挑みました。

最終対決となった「カラオケ対決」では、岡田が西城秀樹「YOUNG MAN（Y.M.C.A.）」を披露。一方、柴田は自身の過去をネタにした芸人魂あふれる熱唱を披露し、岡田が「ずるいわ。勝てるわけないやろ（笑）」と白旗を上げると、柴田は「ずっとこれをやりたかった。カラオケに行ったら必ず誰かが入れてくれるんですよね（笑）」と語り、会場からは大きな笑いと拍手が巻き起こりました。

B面（第二部）にはアンジャッシュ・渡部建がゲスト出演。渡部は近況について、「相変わらず、何やっても炎上ですよ。こないだ仙台での仕事帰りに食べた牛タン弁当をSNSにアップしたんですよ。ヒモを引っ張って温めるタイプのやつ。そしたら『渡部に加熱式の弁当はまだ早い』ってコメントが付いて」と笑いを誘いました。

その後は若手芸人のタルタル関数、おーしゃんず、池城どんぐしも登場し、渡部を交えた4組で番組のコーナーレギュラーの座を懸けたショートネタやエピソードトークを披露。審査の結果、コーナーレギュラーの1組目は池城どんぐしに決定。2組目は今後の放送で発表されることとなりました。

エンディングでは、再び柴田がカラオケを披露。柴田の歌声と共に岡田は、「文化放送『おかしば』、4年目を迎えようとしております。ありがとうございます。これからも5年、10年と文化放送と共に歩んでまいります。よろしくお願いします！」と、感謝の言葉で締めくくりました。