王者青学、駒澤、國學院らが激突で、史上まれに見る大混戦の予感!『文化放送新春スポーツスペシャル 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』 2026年1月2日(金)・3日(土) 文化放送ほか全国32局でオンエア

王者青学、駒澤、國學院らが激突で、史上まれに見る大混戦の予感!『文化放送新春スポーツスペシャル 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』 2026年1月2日(金)・3日(土) 文化放送ほか全国32局でオンエア

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文化放送では、2026年1月2日(金)、3日(土)に行われる正月の国民的イベント「箱根駅伝」を、スタートからフィニッシュまで完全実況生中継でお送りします。

「大学駅伝ラジオ独り占め」をキャッチフレーズに、学生駅伝全てを中継している文化放送が、その最終章としてお送りする「箱根駅伝」。
レースに出場する全チームの取材を行ってきた文化放送では、それぞれの夢や目標に向かって走る選手の想いを紹介しながら、手に汗握るレースの模様をお届けします。
解説には國學院大OBの山本歩夢選手創価大OBの吉田響選手、青山学院大OBの田中悠登氏駒澤大学OBの篠原倖太朗選手を迎えるほか、東洋大学OBで、同局の『箱根駅伝への道』ナビゲーターの「2代目 山の神」柏原竜二が、移動しながらの解説を担当します。

優勝争いは“5強”が中心か……史上まれに見る混戦の行方は?
“5強”(青山学院大、駒澤大、國學院大、中央大、早稲田大)が中心に優勝争いが展開されそうな今季。
学生三大駅伝は、10月の出雲駅伝は國學院大が連覇で優勝、11月の全日本大学駅伝は駒澤大が王座奪還を果たすも、依然、箱根の優勝候補筆頭は大会2連覇中の青山学院大とされています。
過去11大会で8度の優勝をおさめており、エースで主将の黒田朝日も「箱根駅伝と言えば青学」と口にするほど自負しています。黒田を中心にどんなレースを見せるのか注目です。

その青山学院大にチーム力で引けをとらないのが駒澤大と國學院大。
駒澤大学は5000m学生最速タイムを持つ佐藤圭汰や山川拓馬、伊藤蒼唯ら強力な4年生を中心に王座奪還を目指します。國學院大は4年生に加えて3年生コンビ(野中恒亨、辻原輝)に勢いがあり、初優勝が手の届くところにきています。

上位10名の10000m平均タイムが27分台と驚異的なスピードを持つ中央大、鈴木琉胤ら強力なルーキーが加入した早稲田大も、虎視眈々と優勝を狙います。混戦が予想されるシード権争いにも注目です。

文化放送の中継はFM91.6、AM1134のほか、インターネットラジオ、radikoでの聴取が可能。またYouTubeライブでの音声配信も実施します。
文化放送は第102回箱根駅伝も、緻密で膨大な情報と熱い実況でお送りします。

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