高市総理“冒頭解散”の舞台裏
1月16日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「鈴木哲夫独占取材•舞台裏シリーズ」というテーマで、ジャーナリストの鈴木哲夫氏に話を伺った。
鈴木哲夫「シリーズになるんだったら、プロデューサーさん、ディレクターさん、僕にちゃんと言ってくれないと……」
長野智子「あっ、勝手なシリーズ化ですね(笑)」
鈴木「そうそう、いつの間に?っていう。結構プレッシャーにもなりますからね(笑)。恥ずかしいこと言えないし、相当取材してこなきゃっていうね」
長野「ありがとうございます。リスナーも期待しているので、そこは一つなんとかお願いいたします」
鈴木「あー、そう(笑)。頑張ります、もちろん。できる限り裏話をしなきゃいけないと思ってます」
長野「まずは『高市総理の冒頭解散の舞台裏』ですが、哲夫さんから見たら何解散って感じですか?」
鈴木「簡単な表現ではないけれども“無理筋解散”かな。どう見てもやっぱり、この解散っていうのは、いろんなところを含めて納得できない。たとえば自治体が苦労するとか。地方自治体っていうのは国の予算が決まって、そのあとそれに基づいていろんなことも含めながら、年が明けて今から都道府県っていうのは予算を組む作業があるんですよね」
長野「大変ですよ」
鈴木「で、そこに要するに選挙なんかやったら、皆さんも開票状況の映像でご覧になったらわかると思うけど、いっぱい人がいて、臨時職員の方もいるけど、とにかく選挙になったらやっぱり職員はそこにとられるわけですよね。そういう手間暇考えたら『なんで今なの?』と」
長野「ほんとですよね」
鈴木「あとは、いまも言いましたけど、予算ですよね。高市さんは経済政策、積極財政で。早く国会やって、まずは来年度の予算をしっかり成立させないといけないわけでしょ?教科書みたいなことを言いますけど122兆円からの予算というのは、4月から来年3月まで向こう1年間の政治・行政の全てがこの予算なんですよ。だって、予算以外のことは極端に言うと、公務員はやれないですよね、勝手には」
長野「そうですね、うん」
鈴木「社会保障だけじゃない、物価高、経済だけじゃない、外交だって何だって全て含めているのが122兆円。つまり、向こう1年間のこの国の形があの予算なわけですよ。だから、政権の最大の仕事っていうのは、やっぱり予算をまず成立させるっていうことですよね、4月1日までに。だからこれ、選挙やってズレちゃったら、『暫定予算組む』なんて言ってるけど、その時点で『高市さん、ちょっと違うんじゃないの?』っていう意見も出てくるわけですよね」
この後、鈴木氏が「高市総理の冒頭解散の舞台裏」、「立憲・公明の合流、衝撃の舞台裏」というテーマについて詳しく語った。そちらは是非タイムフリーで。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時、文化放送
(FM91.6MHz、 AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間
後まで聴取できます。
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