大竹まこと、青木理らが改憲の可能性について語る
2月12日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、今回の衆院選の流れを受けた、憲法改正の問題について取り上げた。
番組では、まず朝日新聞の記事を紹介。
東京大学・谷口将紀研究室と朝日新聞の共同調査によると、今回の衆院選の当選者のうち、憲法改正の賛成派は全体の93%にのぼるという。
2024年の衆院選の際は67%であったため、大幅な上昇。自民党が公約として掲げた「自衛隊の保持の明記」を挙げる当選者は、全体の80%にもなる。
大竹まこと「自衛隊明記に結構な人たちが賛成してると。自衛隊はいるんだから、災害にも役立つんだから明記しようっていうのはわからなくもない。それはそうだ。だけど改憲っていうのは……本丸はそこかな? (自衛隊保持の明記は)市民たちの賛同を得るためのアドバルーンで、本当は奥にはもっと違うことがあるんじゃないかと俺は思うんだけど」
青木理「それはあるでしょうね。憲法を時代に合わせてかえていくのはおかしくないと思いますが……自民党がすべてそうではないけど、高市首相が尊敬する安倍さんなどは、現在の憲法を『押しつけ憲法』や『恥ずかしい憲法』として、現行の憲法をそのものへの憎悪のようなものがある。だからどこでもいいから改憲したいという発想がちらちら見えていた。一方で護憲派たちは、そういうのがあるから現行の憲法には一切触らせないようする……という対立がずっと続いてたわけです」
改憲となれば、最終的には国民投票となる。
青木「良いか悪いかは別として、もしかしたら戦後という時代が終わるかもしれない。その先にあるのは新しい戦前なのか、また別の新しい時代なのかはわからないですけど。今回の選挙によって、戦後の日本の形は大きく変わりかねない。そういうスイッチを押したことは間違いないと思いますよね」
大竹「それが国民投票までいくかどうか。もしいくなら、何をどうするのかはっきり明記して、国民に問うてほしいと思いますね」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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