「月曜出の金曜帰り、トラックの中で4泊5日」噺家・春風亭一蔵の過酷なドライバー時代
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)3月6日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になるニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか?」
一蔵「西日本新聞社の記事で、『「まともには思えない」トラック運転手の“隠れ残業”が常態化 規制適用から2年、過酷労働なお』というニュースです。こういう記事が出てくると毎回取り上げてるんですけど、これは荷下ろし待ちの待機時間が残業代に含まれていないという内容なんすよ。ボク、トラックドライバー時代が長くて、当時は長距離ドライバーだったんでトラックの中で寝るんですよ。これ、非常に体が休まらないんです」
水谷「う~ん」
一蔵「これはもちろん残業代に含まれないんですよ。で、月曜出発の金曜帰りとかもやってたぐらいなんで、もうトラックの中で4泊5日してるんですよ。そうすると食費もかかるんです」
水谷「そうですね」
一蔵「コンビニで車停めて、そこで寝るんで、トラックの中で食べますよね。そうするとその分の食費もかかってんのに、残業代ついてないんですよ。そういうのを見直してほしいなってボクも心の底から思います。この記事は、会社とは食い違うところもあるんだけれども、とりあえず和解したって内容なんですけど、どんどん訴えたほうがいいんじゃないかなってすごく思う。ドライバーさんは過酷な状況にいるのに、こんなにちゃんと荷物が届くのは日本ぐらいじゃないかってぐらいなので、ちょっと荷下ろししてても邪魔だと思わないとか、そういう優しさを持ってトラックドライバーさんに接してほしいなって、毎回こういう記事を読むと心の底から思います」
水谷「はい」
一蔵「それに関連してなんですけど、読売新聞の記事で『自販機で稼ぐダイドー、過去最大赤字で2万台撤去へ…コカ・コーラや伊藤園も苦戦』というニュースです。非常に自販機の飲み物が売れなくなったという。なぜかというと、コンビニのカウンターコーヒーとかありますよね」
水谷「おいしいからね」
一蔵「あれとかとの戦いで缶コーヒーのほうがちょっと苦しくなって2万台撤去って。これ、街中で補充してくださってるトラックドライバーさんもよく見ますよね。そういう方々の仕事が減っていくという問題もあるわけですよ。でね、ボクはね自販機も大好きなんですよ。電車のホームにある自販機は、時間があると全部チェックするぐらい好きなんですよ」
水谷「(笑)そうなの?」
一蔵「おしるこがあったり、しじみのみそ汁があったり、コンソメスープがあったりね。最近では何て言うんですか、フリスクのエナジードリンクがあったりして」
水谷「えっ、そうなんだ」
一蔵「ああいうのを見つけて買って飲むのが好きで。企業努力もめちゃめちゃしてるんですよ、いろんなものを出して。今、駅ナカだとコンビニエンスストアも入ってるから、そっち行って飴とかとまとめて一緒に買うっていう方も多いと思うんですけど、身の回りにある自販機が、自分が子どもの頃からはかなり変わってますから、ちょっと見直してほしいなあと。で、今とにかく困ってます。なので、自販機にも目を向けてほしいなと思います」
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この記事の番組情報
春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!
金 8:00~11:30
話題の噺家・春風亭一蔵と文化放送の大看板・水谷加奈アナがお届けする元気いっぱいの3時間30分、ノンストップの生放送! この番組と一緒に、金曜午前は、笑って始め…