日本からアメリカへの投資第2弾が発表
日米首脳会談にあわせて、日本からのアメリカへの投資の第2弾のプロジェクトが発表された。3月24日「長野智子アップデート(文化放送)」では、株式会社溜池通信の代表取締役・吉崎達彦がこの問題について語った。
吉崎「第1弾は2月に発表済みで、ここで第2弾がきたわけですが、第1弾、第2弾を足して1100億ドルくらいかな、まだ全体の5500億ドルからみると5分の1なんです。
どういうことを意味してるのかというと、お互いに小出しにしてるってことですよね。アメリカを見てて面白いのは出てくるやつ、出てくるやつ、みんなオハイオとかテキサスとかジョージアとか、要はトランプさんにとって中間選挙で大事な州、レッドステーツないしは激戦州。民主党州、ブルーステーツは全くお呼びがかからないという極めて分かりやすい投資。特に一番でかいガス発電、孫正義さんがわざわざ鍬入れに行ったやつ、あれはオハイオ州なんだけど、たぶん孫さんは次はヴァンスが大統領になると読んでるんじゃないかな」
長野「なるほど、そういうこと」
吉崎「ヴァンスさんの地元ですからね。そこまで読んで動き出しているわけです」
長野「孫正義さんは夕食会のテーブルにもいらっしゃいましたよね」
吉崎「トランプさんの隣に座ってましたからね。いかに今、食い込んでいるかっていう話ですよね」
長野「あれは吉崎さんから見て正解なんですか?」
吉崎「逆に今回の顔ぶれ見てて、日本の商社が全く入ってないでしょう。たぶん、ついていけないって思ってるのではないでしょうか」
長野「孫さんは80兆円規模を投資するって言ってますよね」
吉崎「ソフトバンクにそんなお金があるとは私には思えない。ちょっと話を広げすぎかなという感じはします。ソフトバンクの株価の時価総額は大きいですけど、中身はそんなにいいとは思いません。ただ逆に言うと今回のやつって政府系金融機関がお金をつけてくれるわけですから、孫さんにとっては、こんなにいい話はないっていうふうに割り切ってると思います」
番組では他にも吉崎達彦がこの問題について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜午後3時~5時、文化放送(FM91.6MH
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