米の平均価格が下がったが、大竹まこと「2年前よりずっと高いを米を買っている」
3月24日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は朝日新聞の「コメ平均価格、5キロ3980円 6カ月半ぶり4千円切る、農水省発表」という記事を紹介した。
番組で紹介した朝日新聞の記事によると、農林水産省は23日、9~15日に全国のスーパー約1千店で売られたコメ5キロの平均価格は税込み3980円だったと発表した。前の週より33円(0・8%)下がり、昨年8月25~31日の3891円以来、約6カ月半ぶりに3千円台になった。流通業者が過剰な在庫を減らすために取引価格を下げたとみられる。
スーパーでの平均価格は、農水省が調査会社のデータをもとに算出した。値下がりは5週連続。前年の同じ時期の4172円よりも192円安くなっている。ただ、2年前の同じ時期の2045円と比べると、2倍近い高値だ。
昨年12月29日~今年1月4日には4416円になり、最高値を更新した。値下がりに転じたのは、昨年の増産の影響でコメが余り気味になってきたからだ。店頭での高値が続き、消費が鈍って在庫がふくらむことを懸念した流通業者が、値下げして出荷し始めたとみられる。3月が決算期の業者も多く、損益を確定させるために在庫の削減を進めた可能性もある。以上が番組で紹介した記事の内容である。
この記事を受けてお笑い芸人の大竹まことは、「ここのところ価格が下がってきているという話だが、2年前に比べるとずっと高い米を買っているということだ。流通業者が在庫をどうするかという問題はあるが、国側にも問題があると思う。米農家や農協とか、もっと色々整理しなくてはいけないのではと思う。また、石破政権の時は増産、高市政権になると増産はしないと。どっちなんだよ。それは市場も右往左往するよ。」と発言した。
フリーライタの武田砂鉄氏は、「米の平均価格が下がったと言っても、去年のような大きなトラブルがもう起きないのかというと、そのようは保証はない。問題が根本的に解決されたわけではない。米を生産する方々の年齢が高齢化していて後継がいないという問題も放置されているので、意識的に介入する必要がある」と述べた。
番組パートナーの小島慶子は、「新たに農業に参入する若者たちの障壁を下げるという観点が大事だと思う。機械も高額で、始めてすぐに結果が出るものでもない。米作りに携わる人たちをどのように持続的に生み出していくかという施策が、本当に大事だと思っている」と話した。
「大竹まことゴールデンラジオ」は平日午後11時30分~3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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