アメリカ、週内にも停戦協議調整。イラン側は提案を拒否

アメリカ、週内にも停戦協議調整。イラン側は提案を拒否

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3月25日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター・経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、アメリカが週内にもイランとの停戦協議を調整しているというニュースについて意見を交わした。

森永氏「報道が錯綜して今どういう状況かよくわからない。アメリカとイランが同じことを言うっていう状況が起きない限りは事実だと言い切れないですね」

寺島尚正アナ「アメリカのトランプ大統領は23日、アメリカとイランの停戦に向けた協議について『イラン側とは主要な点で合意した』と述べ、最終合意に至る可能性が非常に高いという認識を示しました。
アメリカのメディアによると両国は、今週中にもパキスタンでの協議を調整していると言います。
ただイラン側は、停戦協議の提案を拒否したとも言われています。
新たな動きを見せたイラン情勢。アメリカ側は停戦に向けて動いているようにも思えますが、イラン側が拒否しているとも言われています。
わかりませんね、これ。森永さん」

森永康平「そうですね。非常に重要な点で合意したっていうのが、23日のトランプさんの報道じゃないですか。24日にもトランプさんは会見されてまして、その時何を言ったかっていうと『イランが前向きな進展をしたんだ』ということを言ってるんです。
でも詳細を聞かれたら、それは答えないんですね。
ただ唯一答えたのが『それは核関連ではなく石油ガス関連に関するものだ』っていうことなので、やはりこの23日の話にもちょっとつながっていて『どうやらエネルギー価格は下がりそうだ』みたいな言い方をしてるんですけど……ただ、イラン側は『そんな窓口はない』って言ってますし、この23日の話に関してもイラン側は『あくまで軍事行動するための時間稼ぎをしているに過ぎない』とか『単純に原油価格を下げたいだけだろう』というような発言をしているので、正直もう双方の言い分は完全に全然違うものであると。
今日の朝5時半ぐらいに出たニュースでは『どうやら1ヶ月、イラン停戦の可能性があるんじゃないか』みたいな報道が出まして、それもまた本当かどうか分からないですけども、これを受けて金価格が上昇し、株の先物が上昇。
一方で今、原油価格が下落していますから、一応マーケット自体は『1ヶ月の停戦がどうやらあるのかも?』という方向でポジションを取り直しているというような状況ですから、とにかく報道に振らされていて、みんなどれが事実か分からないけど、『今最新の報道はこうなってる』っていう感じで、それに準じて日々動いてるっていう状況ですよね」

寺島「じゃあこれからしばらく株も、上がったり下がったりするってことですね?」

森永「まあ少なくともアメリカとイラン両方が、同じことを言うっていう状況が起きない限りは事実だと言い切れないですよね」

「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~9時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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