原油高の余波、色々。市バスや海外の観光地も被害。「ガソリンは補助あるけど軽油はそこまでない。心配」
4月3日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、毎日新聞の「原油高の影響、市バスにも 4月分燃料価格が直近の2倍 名古屋」、「東南アジア 観光客激減、物価上昇の「二重苦」 「1000%戦争のせいだ」」という記事を取り上げ、大竹がコメントした。
名古屋市は、4月分の市バス燃料の軽油を、直近価格の2倍の高値で購入した。2月末の米国、イスラエルのイラン攻撃に端を発した原油高騰の影響を受けたもので、倍の価格での購入は「ここ数年にないレベル」(市交通局)という。市バス事業は赤字を抱えており、調達価格の上昇が厳しい経営状況に追い打ちをかけている。
大竹まこと「バスも赤字を抱えています。原油輸入の価格で2倍に跳ね上がってます。経営に大きく影響するそうです。このバスは軽油なのかな」
太田アナ(アシスタント)「軽油って書いてありますね」
大竹「ガソリンは今、30円とか40円ぐらい補助とかそういうのやってて安くなってますけど、こっちの方の軽油とかそういうのは、そこまでは補助出てないみたいですね。こっちの状況が心配ですね」
米国・イスラエルとイランの戦闘を受け、東南アジアで観光業への打撃が広がっている。空路の混乱により外国人観光客が減少する中、原油価格高騰による物価上昇も重なり、観光地は「二重苦」に直面している。
「観光客はほとんど消えてしまった。100%、いや1000%、戦争のせいだ」
巨大な涅槃(ねはん)像で知られるタイ・バンコクの寺院「ワット・ポー」。炎天下で客待ちをしていたトゥクトゥク(自動三輪)の男性運転手(58)はそう言い切った。
背景にあるのは航空便の混乱だ。中東のハブ空港を経由するヨーロッパ便が激減した上、迂回路を取る航空便の運賃も高騰。アメリカブルームバーグ通信によると、アジアとヨーロッパを結ぶ使用路線の価格は最大560%上昇した。
タイ以外でも影響が広がっている。各国メディアによるとマレーシアの首都クアラルンプールでは空港送迎を担うタクシー運転手の収入が激減。インドネシア政府も3月、外国人観光客の減少で1日あたりおよそ1800億ルピア、およそ17億円の外貨収入が失われるとの試算を出した。
フィリピンでは3月下旬、マルコス大統領が国家エネルギー非常事態を宣言し、観光客に人気の地方祭りが中止になった。
大竹「アジアの小国が大きく被害を受けてると。それは全部1000%戦争のせいだっていってますね。タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン。フィリピンはマルコス大統領が国家エネルギー非常事態を宣言し、観光客の人気の地方の祭りが中止になったりしています 。日本だけじゃなくて各国に大きくこの原油高は物価高の現象を招いているっていうニュースです」
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