夏にピッタリの「ホラー・スプラッター映画特集」として、
この夏公開の作品の中から、
話題の“恐怖映画”をご紹介するという企画ですが、
映画回は非レギュラーの山田さんと、
本番組の構成作家の原木綿子さんも参戦、
そして久しぶりに登場の映画評論家荒木久文さんも加わり
4人の推薦ホラー映画を発表するという新機軸でした。
トップバッター 恐怖映画が大の苦手 山田弥希寿さんが紹介したの
「ポパイ・ザ・スレイヤーマン」
1929年にアメリカの漫画家エルジー・シーガーによって生み出された
人気キャラクター「ポパイ」を題材にしたホラー映画。
原作の著作権が昨年 消滅し、パブリックドメインとなったことで
製作された作品で、正義の水兵ポパイが、
おなじみのホウレンソウ缶と屈強な前腕を武器に、
残虐無比な殺戮者として若者を殺しまくる姿を描いたもの。
やっとの思いで見終わった山田さん、もう半べそ状態でしたが、
何とか頑張って紹介してくれました。

(c) 2025 Sailor Man Films LLC. All rights reserved.
2番バッターはいつもはスタジオでは全く声を発しない
構成作家の原木綿子さん。
紹介したのは8月28日から公開される映画
「ナイトボーン 夜哭」でした。
この映画は「ハッチング 孵化」で注目を集めたフィンランドの
女性監督ハンナ・ベルイホルムによるチャイルドスリラー。
北欧の静かな自然を背景に、
生まれてきた我が子に違和感を抱く母親の姿を通し、
理想の家族という幸福の内側に潜む恐怖を描いたものですが、
内面からの恐怖を見事に描いていて、
ママである原さんもほんと―に怖かったと感想を語りました。

(C)2025 Elokuvayh/o Komee4a Oy, Filmai LT, Bluelight, Getaway
そして3番目の登場はこの番組のパーソナリティ上地由真さん
上地さんの紹介作品は公開中の作品
「怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に」でした。
この作品は妖怪ものを中心に活動してきた
漫画家・森野達弥の人気漫画「怪奇タクシー」を実写映画化したもので、
正体不明のタクシー運転手・怪⽊焚朗を案内⼈に、
「カーブの⼈⾷い⾃動⾞」など3篇で構成されるオムニバスホラー。
ホラーにはめっぽう強い上地さん、
ちょっと物足りない雰囲気で余裕たっぷりに、楽しそうに紹介しました。

©2026「怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に」フイルムパートナーズ
最後に登場は映画評論家の荒木久文さん
荒木さんが紹介したのは8月21公開の「ムカデ人間」
この映画は“映画史上最もヤバい映画”の1本と言われ、
日本初公開から15年後の今年、
4Kリマスター版で上映されるいわゆるカルト映画の伝説的作品。
「人間の口と○○をつなげて究極の生命体を創りたい」と願う
マッドサイエンチストが巻き起こす怖いプラス下品でキモイという物語。
マニア向きですと断りながらも、紹介できるのがうれしそうでした。

(C)2009 SIX ENTERTAINMENT
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【8月3日】夏にピッタリの「ホラー・スプラッター映画特集」
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