みなさんぶんぶんわ～！

次の日がひな祭りという事で、
そういったドラマから始まりましたけれども、
変わり雛って皆さんは知っていましたか？？
マコッティは知らなかったようですが、
いつか二人がそうなったりしても面白いですよね！
ぶんぶんわ！が流行語大賞とかかな！？

そしてメールのご紹介。
まずは『舞台を見に行ったことがない』という方からのメール。
なかなか地方に住んでいたりすると、
どうやって見に行ったらいいかわからないものですよね。
本当は小劇場に飛び込んで行って、
色々な舞台を見るのがいいかもしれませんが、
なかなかそういった機会がない方には、
やっぱりインターネットで探したりするのが便利かもしれませんね。
または数を見たいときには、
テレビやDVDでたまに放送している有名な舞台を見るのも、
観劇を趣味にする入口にはいいかもしれないとの事でしたよ！
ぜひ舞台の世界に触れてみてくださいね！

またメールを紹介しているときに触れていたのですが、
館長は、昔声帯がひっくり返ったことがあるそうで、
その時には全く声が出なくなったんですって・・・
そんなことあるんですね～。
でもその時は３日ぐらいで治ったよという話を聞いて、
マコッティは、なんで～はやいよ～と言っていました（笑）
いや、マコッティはあまりたくさん喋らず治してくださいね！

そんな先週のぶんぶんシアター、
後半部分は、ロード・トゥ・板をお送りしました！！
今回も全員そろっての登場です。

早くも最後のチャレンジとなる今回のミッションは
『一人芝居に挑戦』です。
制限時間３０秒で一人芝居をしていただきます。
そしてテーマは『人生最高の瞬間』でした。
今まで学んだことをすべて詰め込んだ一人芝居を、
ここで披露してもらいましたよ。

まずは石田君。
いや～、さすがでしたね（笑）
自分が大好きというキーワードをもとに、
人生最高の瞬間が『鏡を見ている自分』というのを伝えたかったんですって。
そう聞くと面白そうなんですが、
ちょっと一人芝居では伝わりにくかったですね。
そこにもう少し意識を持てればよかったかもしれませんね

続いては大井さん。
大井さんの選んだのは『周りにいる人の大切さに気付いたとき』
学生時代とか、これから進路を決めるときとかって、
周りの人からの気持ちを強く感じる時ってありますからね。
そういった葛藤をちゃんと表現していたと思いますよ！
すごくきれいにまとめていて、
こちらもさすが大井さん！といった感じのチャレンジでした。

次は木田君。
木田君は勝ち取ったオーディションの話。
競争をするというのはこれからこの仕事をしていくうえでは、
ずーっとついてくることですからね。
そこで感じた嬉しさを忘れずにいたいというのも、
素晴らしいですね。
聞いている館長とマコッティにも、
すごく伝わりやすい一人芝居でした！

最後は槇さん。
槇さんは『両親との進路の話』
自分としては思いっきり踏ん切りをつけて
東京にやってきた槇さん。
こっちに来て頑張ってやってきた槇さんへの
親からの電話がすごく記憶に残っているんだそうです。
今後どういう形で恩返しをしていくかは
槇さんの頑張り次第ですからね！
ぜひ頑張ってほしいです！

という事で今回の一人芝居に挑戦、
ＭＢＰは槇さんに決定。
全員の中で最も気持ちが伝わってくる芝居をした槇さん。
それがこのミッションではすごく大事なことでしたからね！
内容も演技も両方満たしていた槇さんに、
MBPが贈られました～。おめでとう！
そし今期のミッションはこれでおしまい！
ということでポイントトップも発表になりました。
大井さんと木田君です！おめでとう！
次回は２人にアシスタントとして参加してもらいますよ！
お楽しみに！

さてさて、そんな今週のぶんぶんシアター、いかがでしたか？

ここで番組からの大事なお知らせです。
館長とマコッティのコンビでお送りしてきた、
この、ぶんぶんシアター、
３月いっぱいで閉館することとなってしまいました。
泣いても笑っても残すところあと４回。
ぜひ皆さん楽しんでくださいね！

そして館長とマコッティへのお便りや、ぶんぶん通信へのお便り、
新ぶんぶんSへの応援メッセージもお待ちしています！
宛先は・・・

＜おハガキの場合＞
〒１０５－８００２　文化放送
小西克幸・小川麻琴のぶんぶんシアター

＜メールの場合＞
ｂｕｎｂｕｎ＠ｊｏｑｒ．ｎｅｔ　まで

たくさんのお便りお待ちしていま～す！！

では今週も最後にコニー館長とマコッティからの
メッセージをどうぞ！！

ＢＹ　館長

ＢＹ　マコッティ