箱根駅伝出場大学応援ラジオ 箱根駅伝への道

毎週火曜~金曜「文化放送スポーツスクエア ダッシュ!!アミーゴ1号2号」内
18時20分頃~ 放送中!
学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 シーズン到来の10月から大学長距離アスリートを総力取材!
この番組は箱根駅伝を目指す大学、学生ランナー、そして、選手を支える関係者を応援し、紹介していく番組です。

東洋大学 取材後記

2017.12.27

文化放送・箱根駅伝取材の大トリは、
前回2位の東洋大学。

酒井監督を筆頭に、選手達が明るく迎えてくれました!

「1年生が堂々としているのが頼もしい。
一方唯一4年生でメンバー入りした小早川は、
しっかりチームを引っ張ってくれている」
こう話していた酒井監督。

【平成初の10年連続3位以内】という偉業を達成すべく、
トレーニングルームで汗を流すメンバーの表情も引き締まっていました。

全日本でレースの7割を支配した東洋大学の底力は、
優勝候補本命チームにも脅威となりそうです。

 

文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 松島茂

 

拓殖大学 取材後記

2017.12.26

調布市にある、拓殖大学のクラブハウスへ。

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チームの話題の中心はやはり、3年連続「花の2区」が予想される
エチオピアからの留学生、デレセ選手(3年)。
前回の区間2位を上回る区間賞が期待されますが、
予選会はケガで出場が危ぶまれました。

ただ、これがチームの結束を強めたようです。

亜細亜大学監督時代の2006年に優勝を経験している岡田監督。
「その時の雰囲気に似ている」と話します。
Tのマークが、間隙を突いて躍進する準備は整いました!


文化放送 寺島啓太

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☆お知らせ☆

2017.12.25

文化放送では
1月1日(月)14時00分~14時30分
箱根駅伝直前情報満載の特別番組
「箱根を2018倍楽しむ30分!」
を放送予定です。

区間エントリーを終えた後の各チーム監督の表情、
箱根駅伝にかけるランナーの想いなど
第94回箱根駅伝を2018倍楽しむために必要な情報を
これでもか!と詰め込んでお届けします。

 


また、文化放送の駅伝ツイッターアカウント
ekiden1134(文化放送 大学駅伝独り占め)では
12月30日と31日の夜
「箱根駅伝ツイート祭り」を開催!
出場選手の箱根駅伝への意気込み、仲間への想いはもちろん、
こぼれ話までつぶやきまくります!

全チーム全選手を取材した文化放送ならではの
「箱根駅伝ツイート祭り」
是非、 ekiden1134 をフォローしてお楽しみください。

 

箱根駅伝への道 放送予定

2017.12.25

12月26日(火)

  法政大学、大東文化大学 特集

 

12月27日(水)

  東洋大学、早稲田大学 特集

 

12月28日(木)

  青山学院大学特集

 

12月29日(金)

  区間エントリー詳報

 

早稲田大学 取材後記

2017.12.25

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所沢キャンパスで行われた早稲田大学合同取材。

会見で相楽監督は
「狙うは総合優勝。
四年生が全員メンバーに入ったのは、これまでにもないこと。
安井主将はチームをまとめるとともに、
5区の山上りも予定しているのでプレッシャーはあると思うが
期待している。一般入試組も成長を感じる。
3年永山、2年太田、新迫の核になる選手がどんな走りをするか」

各選手への期待を口にしていました。

安井主将を中心とした四年生の力で総合優勝を狙います!

 

文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 槙嶋範彦

 

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法政大学 取材後記

2017.12.24

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「順位を1つ上げるのは容易な事ではないと
この1年、選手に話してきた」

語るのは、法政大学・坪田智夫監督。

今年の法政大学は、3年ぶりに3大大会全てに出場する事ができました。
主力の3選手(坂東、青木、佐藤)を外すオーダーで
中堅~下級生に駅伝を経験させる事ができた出雲、全日本。
選手達にとって、秋シーズンは大きな収穫があったようです。

さらに直前合宿でも質の高い練習をする事ができたので、
主要区間以外のエントリーに、坪田監督は頭を悩ませていました。

今年は結果を出すことが出来る年だと睨んでいる法政大学は
去年の順位から1つ上の7位を目標に掲げて箱根駅伝に臨みます。


文化放送 八木菜緒
(往路・ネットスタジオ/復路・遊行寺の坂レポ担当)
 

日本体育大学 取材後記

2017.12.21

出雲駅伝3位!

当時2強のマッチレースと目された出雲駅伝で、
その東海、青山学院の「次」をつかんだのは・・・!
日体大でした。

『出雲駅伝3位以内』
『箱根駅伝3位以内』
このチーム目標のひとつをまず達成した事で、

「まだまだ上はいるが、
箱根駅伝3位の目標がより具体的になりました!」

と辻野キャプテンは話してくれました。

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【山下りの神】
こう呼んでも過言ではなかった秋山清仁選手は卒業しましたが、
「2区をうまく乗り切れれば、
復路は3位を獲りにいける力がある」
と話す渡邉監督。

その渡邉監督の事を
「厳しいのは厳しいが、
僕達の事をしっかりと見てくれている」
主力の4年生は口をそろえていました。

優勝候補チームにとっては、
やりにくい相手になりそうな日体大。
箱根路を盛り上げてくれそうです!

 


文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 松島茂

城西大学 取材後記

2017.12.19

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2年ぶりの箱根路復帰を『素直にホッとしている』
振り返ったのは城西大学の櫛部監督。

前回大会は故障者が相次ぎ、予選会12位で本戦出場を逃しました。

『指導者として当たり前に思っていたことが
学生たちはできていなかった。
例えばウォーミングアップ。
本番の練習だけやればいいのではなく、
しっかり準備することの大切さを再認識しました。
おかげでけが人は減りましたね』


今回は予選会8位で14回目の本戦出場を決め、
11月の下旬から沖縄で行った2週間の合宿もほとんどのメンバーが
メニューをこなせたそうです。

櫛部監督がエースと話すのは全日本大学駅伝で4区区間賞をとった菅真大選手(4年)

『伸び悩みから一皮向けた。自信を持って練習に臨めている』
櫛部監督が言うように、チームにも刺激と活力を与えています。
メンバー16人の平均タイムは、城西大学の歴代タイムを上回る数字。

チームスローガンは "最強への挑戦"
城西大学が、過去最高順位の総合5位を目指します。


文化放送 片山真人

 

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国士舘大学 取材後記

2017.12.18

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12月16日(土) 国士舘大学の壮行会が行われ、
学長をはじめとする大学関係者から激励の言葉が送られました。

 

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前回大会、総合20位に沈んだ原因について、添田監督は
「久しぶり(3年ぶり)の出場で、
出ることが目標になってしまった部分が大きい。
あくまで"予選会は通過点"、
今回はシード権獲得が目標」
と語りました。

本腰を入れて山対策にも力を入れてきたという添田監督。
今回の国士舘は一味違うレースを見せてくれそうです。

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文化放送 駅伝中継担当 大津誉之

 

神奈川大学 取材後記

2017.12.18

12月17日(日)、神奈川大学キャンパス内で
神奈川大学駅伝チームの合同取材が行われました。

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神大は長らく低迷していましたが、前回総合5位と大躍進。
さらに今年11月の全日本大学駅伝では20年振りの優勝。
一躍優勝候補になったチームの取材に多くの報道陣が詰めかけました。

大後栄治監督は
「冷静に総合3位以内、往路優勝は目指したい」と挨拶。
エース・鈴木健吾選手を擁して、目標達成を狙います。

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選手たちも口々に「チームの雰囲気は良くなっている」
話していて、本戦に向けて上昇ムードの神奈川大学でした。

 

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キャンパス内にあった、プラウドブルーの郵便ポスト。今年から設置されたそうです。


文化放送 高橋将市

 

順天堂大学 取材後記

2017.12.18

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12月14日(水)順天堂大学さくらキャンパスで
順天堂大学駅伝チームの合同取材が行われました。

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青年監督・長門俊介監督のもと、前回大会は総合4位と躍進。
今回は「往路優勝、総合3以内」を掲げます。

チームの2枚看板は
キャプテンで前回4区区間賞の4年生・栃木渡選手と
去年リオデジャネイロオリンピックに出場した3年生の塩尻和也選手。

真面目そうな外見とは裏腹にギャグ好きという栃木選手は冒頭の挨拶で
「栃木県栃木市出身の栃木です。
皆さん『トリプル栃木』と覚えて下さい!」
とジャブ。
報道陣を笑わせていました。

一方、塩尻選手の周りには大きな取材の輪。

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監督になって2度目の箱根駅伝となる長門監督は
文化放送の箱根駅伝中継で、復路中継のゲストに順大の同級生である
トヨタ自動車九州の今井正人選手が出演することを知り
「今井君が退屈しないように頑張ります」
メッセージを寄せてくれました。

この大会のために、夏から禁酒をしているという長門監督。
1月3日は美味しいお酒を飲みたいところです。

 

順天堂大学の特集は 19日(火)にお届けします。

文化放送 高橋将市

駒澤大学 取材後記

2017.12.18

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12月12日(火)
駒澤大学・二子玉川校舎で駒澤大学駅伝チームの合同取材がありました。

箱根駅伝の優勝は9年間なく、
2014年の全日本大学駅伝を最後に学生三大駅伝の優勝がない駒澤大学。
黄金時代復活へ向けてのレースとなります。

エースの4年生、工藤有生選手は10日に自分で頭を丸刈りに。
「長さは3㎜。気合いを入れようと思いました。
より一層集中できます。
2年生の時の箱根も丸刈りで走っていい結果だったので、
験担ぎの意味もあります」 
と笑顔。

気合いが注入されたエースの走りに期待です。


文化放送 高橋将市

箱根駅伝への道 放送予定

2017.12.17

12月19日(火)

  順天堂大学、中央学院大学特集

 

12月20日(水)

  日本体育大学、帝京大学特集

 

12月21日(木)

  国学院大学特集①

 

12月22日(金)

  国学院大学特集②

 

中央大学 取材後記

2017.12.16

12月14日 中央大学 多摩キャンパスでは
箱根駅伝壮行会と体育会優勝報告会が同時に開かれました。

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古豪復活を目指し、去年、藤原監督が打ち出した
劇薬とも言える改革のひとつ、
【当時1年生の舟津選手をキャプテンに任命】したことは
あまりにも有名です。

その結果、チームは予選落ち。
偉大な箱根駅伝連続出場記録を87回で途切れさせる結果となりましたが、
この痛みは中央大学が生まれ変わるためには必要な経験だったのかもしれません。

 

「自らのために走ることが チームのためにつながる」
そう考えるようになってから、どん底だった調子を取り戻し、
強いキャプテンシーを発揮できるようになった舟津キャプテン。
今や誰もが認める「古豪・中央大学の大黒柱」です。

 

ただ、藤原監督が打ち出した改革人事は
1年生をキャプテンに抜擢したことだけではありませんでした。
3年生、しかもマネージャー経験がほとんど無い学生に
【主務】という大役を与えたのでした。

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木村総志主務。写真後列右側)


去年、3年生になるところで
選手の道をあきらめてマネージャーに転身。
その後、すぐに主務に抜擢されました。

経験がモノをいうポジションで最初は苦労が多かったはず。
ある意味、舟津キャプテンより、その責任は重かったかもしれません。

木村主務は
「マネージャーには、指示しないと動かないというのではなく、
能動的に動いてもらうようにしています。
具体的には、役割分担を明確にして、それぞれ任せています」
とのこと。

中央大学の大黒柱が舟津主将なら、
木村主務は藤原監督の【懐刀】です。

 

まもなく勝負の時がやってきます。
中央大学が以前の輝きを取り戻した時、その表現は
「復活」というより「転生」
という言葉の方が合っているという気がします。


文化放送 駅伝中継担当 大津誉之

関東学生連合 取材後記

2017.12.16

関東学生連合は
12月15日から17日まで千葉県富津で合宿。
箱根駅伝前、最後の合同練習です。
今後はそれぞれの大学で調整して本番に臨みます。

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 チームを率いる武者監督は
「誰が走っても箱根初出場。
この大きな大会をどう乗り越えるか。
そして経験をチームに持ち帰ってほしい」

選手への思いを話していました。


短い時間でコミュニケーションをとり、
目標とする10位相当の成績を目指します。


文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター槙嶋範彦

 

大東文化大学 取材後記

2017.12.16

寮から大学までは3キロ弱、途中からかなり急な上り坂。
選手はみんな走って通学します。


この上り坂が「山の大東」復活を後押しするはず。


さて今年の5区は、奈良監督のご子息 奈良凌介選手?
それともあの大久保初男さんのご子息 大久保陸人選手?
はたまた全く別の選手?
取材時点では全く分かりませんでした。


「4区終了でどの位置にいられるかが今回のポイント。
7位にいればシードは取れる」
と奈良監督。


上り坂の通学路が鍛えた大東の活躍に期待しましょう。


文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター長谷川太

 

上武大学 取材後記

2017.12.15

12月15日は、10年連続10回目の出場、上武大学の取材。

群馬県伊勢崎キャンパスにお邪魔しました。

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早く着いたのでまずは学食で腹ごしらえ。
けんちんそばが330円
ヘルシーで安い!美味しい!
さすが学食!!

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「まだ各区間、仕掛けていって勝つ力はないが、
故障者は減り、練習を積み重ねて伸びて来た選手が増えてきた」

こう話す近藤監督は、
段階を踏んだチーム強化を行っています。

 

河川敷に隣接したグランドは風が強く吹く事が多いのですが、
今日は比較的穏やかな夕暮れを迎えていました。

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文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 松島茂

山梨学院大学 取材後記

2017.12.14

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特急かいじに乗って甲府へ。
車窓から見える空は真っ青。

山梨学院大学内の広場で行われた壮行会は空気こそ冷たいものの
あふれんばかりの陽の光に包まれながら行われました。

場所を移して大学校舎7階で行われた選手取材、
窓からは雪をいただいた富士山が綺麗に見えていました。

大学長距離界を代表する選手に成長してきている永戸選手の存在について
「チームに上げ潮ムードをもたらしている」という上田監督。
2年生がグッと上がって来ているのも好材料です。

健太キャプテンとの親子鷹最終章。
とは言え、
「オーバーテンションにならない様に」
指揮官は冷静に戦いに挑みます。

 

文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 松島茂

 

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東海大学 取材後記

2017.12.14

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就任7年目の両角監督は
『打倒青山を掲げてきた1年、
いまはコンディションもいいのでワクワクしている』

初優勝に自信を覗かせました。

東海大学はトラック競技を中心に海外レースなどにも積極的に参加させて
スピード強化をし、他大学とは違う強化方針が特長。
『このスタイルで箱根を乗り切りたい。
いけるはず。晴天で無風なら、いただいたかな』
とにやり。
前半から強い選手を惜しみなく使うと名言し、
トラックで全員自己ベストを更新し一皮向けた選手たちには
失敗を恐れずチャレンジして欲しいと言葉を送りました。


文化放送 片山真人

東京国際大学 取材後記

2017.12.14

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二大会ぶりの出場となる東京国際大学。


大志田監督は
「箱根駅伝本戦に出場できるという自信はなかったが、
やるべきことをやればチャンスはあると思っていた」

練習、生活面ともに基本的なことを大切にしたことが
結果につながったと話していました。

また実業団を経て入学した三十歳の1年生渡邊和也選手について、
チームメートからは
「世界選手権出場経験もあり、陸上へ取り組む姿勢がチームに好影響を与えている」
という言葉が聞かれました。

経験も力にして初のシード権獲得に挑みます。

東京国際大学の特集は14日(木)と15日(金)にお送りします。

 

文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 槙嶋範彦

 

青山学院大学 取材後記

2017.12.13

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ガウチャー記念礼拝堂のパイプオルガンのハーモニーが
「ハーモニー大作戦」の始動を告げていました。

原監督は
「青学3連覇の3年間で、陸上界の物事を替えられたと思う。
今までの通りにやっていればいいのではなく、
明るく笑顔でやろうとか、青トレという新しいものを提示したり。
その新しい風、流れを加速させるために4連覇を目指す」

と力強く語りました。

監督のリラックス方法は、寮のそばに2件ある銭湯通い。
「大蔵湯 最高!」だそうです。(^^)

 


文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 長谷川太

 

中央学院大学 取材後記

2017.12.12

どんな大会でも、安定した成績を残す中央学院大学。

川崎監督は
「箱根は、1区 5区 6区 10区 がしっかりすればシードは取れる。これが私の持論です」といいます。
この区間、担当する選手はすでに確定しているとのこと。

中央学院は箱根経験者が8人!
しかものぼりと下りで前回一桁順位で走った選手も残っており、
混戦といわれる今回の箱根、「台風の目」になることは間違いなし。

 

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寮の食堂に掲げられた「夢」の文字。

文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 長谷川太

 

東洋大学壮行会 取材後記

2017.12.11

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12月11日、東洋大学の箱根駅伝壮行会が白山キャンパスで開かれました。
多くの学生を前に、酒井俊幸監督はあいさつで

「全日本大学駅伝では1から6区の序盤まで先頭を走ったが、
全ては箱根への経験となっている。
東洋大学は9年間箱根3位以内をキープしている。
今回は4年生が一人と若いチームだが、
最低3番以内を目指しながら優勝も狙いたい。 
再び黄金期をつくりたい
と力強くあいさつしました。

また3年生の小笹椋主将は、
「メンバーに入らなかった4年生にも助けてもらっている。
走りでチームを引っ張りたい」

主力の山本 修二選手は
「攻めの走りで区間賞をとりたい。
2区は神奈川大学の鈴木健吾選手がくると思うが負けたくない」

と話し活躍を誓っていました。


文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター 槙嶋範彦

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箱根駅伝への道 放送予定

2017.12.10

12月12日(火) 記者発表会 監督の表情

 青山学院・原監督、神奈川大学・大後監督、早稲田大学・相楽監督

 

12月13日(水) 駒澤大学、東洋大学特集

 

12月14日(木) 東京国際大学特集①

 大志田秀次監督、濱登貴也選手、伊藤達彦選手 インタビュー

 

12月15日(金) 東京国際大学特集②

 鈴木聖人主将、上野田主務、渡辺和也選手 インタビュー

 

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神奈川大学 取材後記

2017.12.05

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12月1日、神奈川大学の取材に伺いました。

この日は鈴木健吾主将、大塚選手、大川選手、
そして吉野太樹主務、神大の中心となる4年生にインタビュー。

後輩の人生相談が得意という大塚選手をはじめ個性派揃いでしたが、
その中でも印象に残ったのは吉野主務の言葉。

「チームに勢いを感じます」

吉野主務は3年生から、マネージャーの長となり、
1番近い所から客観的にチームを見ています。
彼の言葉は誰のものより信憑性がありそうです。

その勢いが出始めたきっかけは関カレだそうで、
同時に、その頃から 【#神大いやほい】 が流行り出したそうです。

【#神大いやほい】
今大会、神大が20年ぶりに箱根を制すれば、
流行語大賞にもノミネートされるかも!?


ちなみに・・・
語源について、吉野主務は
「きゃりーぱみゅぱみゅの 【原宿いやほい】 だと思うんですが・・・」と
流石に明確には知らないそうです。

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「箱根駅伝への道」 神奈川大学特集は

12月7日(木)、8日(金)にお送りします。

箱根駅伝への道 放送予定

2017.12.03

12月5日(火) 東海大学特集①

  春日千速主将、西川雄一朗主務 インタビュー

 

12月6日(水) 東海大学特集②

  川端千都選手、國行麗生選手 インタビュー

 

12月7日(木) 神奈川大学特集①

  鈴木健吾主将、吉野太樹主務 インタビュー

 

12月8日(金) 神奈川大学特集②

  大塚倭選手、大川一成選手 インタビュー

 

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