ごきげんよう。
今日は東京マラソンのため、と早めに家を出たという高田さん。

「俺も番組終わりで出るんだけどさ」

そんな高田さんは健康の為に走っているのでしょうか?
「毎朝5キロぐらい走って、その後ピアノを弾いて、
 作詞をするっていうのを...
 この60年間しようと思ってるんだけど出来ないんだよ。」

お悩みテキトールノでは、奥さんが部屋を片付けてくれなくて困っている!
という悩みに、
「全部に思い出があって捨てられないんだよ。未練たらジジイだから」
高校の時に来ていたセーターや、写真や手紙すべてが残っているそうです。

テキトールノ川柳では月間MVPの発表も。
選ばれたのはRNまさきパパさんの
「エロじじい 散歩の途中 くそを踏む」
これには高田師範も大爆笑!
「エロじじいがヒットだな」

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今日のゲストは井上陽水さん
「東京マラソンで遅刻してもいいかなって。」
「そもそも高田さんも来てないんじゃないかな」

2人のオトナの適当トークが繰り広げられました!

今回はリスナーの方から二人に話してほしいテーマを募集。
色気のある人とない人の違いは?という質問には
「陽水さんは色気がある方でしょ?俺が女だったらすぐ抱かれてもいいと思うもん。」

その他、奥様の石川セリさんとの出会い、名曲「少年時代」の誕生秘話、
さらにはデビューのいきさつなどをお話ししていただきました。
「少年時代」がまさか友達とママさんコーラスを茶化した時に生まれたとは・・・

デビューのきっかけは、大学入試に失敗し、三浪が決定。
陽水さん本人もさすがに困ったなーとなり、ちょっと目先を変えようと
深夜ラジオにオリジナルの曲を送ったことだそうです。
「大学に受かって、実家の歯医者をついでいたら、
今頃は中洲のスナックで『歌上手ね』って言われてたかも」

そんな陽水さんの人生を変えた一曲は
クレイジーキャッツ「ハイそれまでヨ」。
「この曲を聞いた時、やるなーって。音楽ってすごいなって感動しまして」

井上陽水さんのニューシングル「夢の中へ」は2月15日にリリース。
さらに『井上陽水 コンサート2017 ″Good Luck!』がスタートします。
詳しくは公式HPをご覧ください。


「普通にしてると高田さん調子悪いんですか?って
 言われるんだよ」
という高田純次さんがお送りする2時間の生放送。
来週は名古屋からの放送です。お楽しみに!

【高田純次 日曜テキトォールノ】 2017年2月26日 15:00