今週のゲストは、高校教師を務めていたのに
「自分の学校を作りたい!」と職を辞し、
長野県上田市で、不登校や引きこもりの子どもたちのための学校
「侍学園スクオーラ 今人」を開いた長岡秀貴さん。

そもそも「侍学園」とはどういう学校なのか?

「2004年に開校した民間の教育施設です。
入学試験もありません。
小学校とか中学校とかの枠を超えた学校を作りたかったんです。
いま16歳から42歳まで、23名の生徒たちが学んでいます。
働いている子たちも10人くらいいます。
不登校や、若年無業者...
ほとんどが寮生です。
卒業は自分で決めます。
でも最終的には職員会議、そして僕が面談して、
卒業できるかどうか、そこで決めるんです」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2015年11月16日 17:00